ゆうどきネットワーク▽山形・名物どんがら汁&甘酒&絶品!米沢牛の粕漬けを堪能

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17:58:30▶

この番組のまとめ

今夜は東京都心でも雪が降るかも、ということですね。 あすにかけて東日本から東北は冷たい雨や雪の降るところが多く、山沿いを中心に大雪になるおそれもあるということです。 都心でも今夜雪が降るかもしれないということで寒さ、足元にも十分にお気をつけください。 南部一郎かぼちゃは最初から甘いわけではありません。 収穫したての南部一郎かぼちゃです。 丹精込めて栽培収穫したかぼちゃです。 日本を代表する発酵学者小泉武夫さん。 そんな小泉さんと極上の発酵食を求めて日本有数の米どころ山形県を訪ねました。

「発酵漫遊記」です。 発酵仮面山形の酒かす堪能してきました。 小泉さんと一緒に旅をしたの佐伯桃子さんです。 山形県は全国有数の米どころということで日本酒造りが盛んです。 いやあ、庄内平野広がってますよ。 実は蔵元の6代目佐藤淳平さんは小泉さんの研究室の教え子だったんです。 仕込んでから1か月すると表面にはよい発酵のサインであるこれですか?そのお味は?それからこれは酵母がいっぱいいるからこれはたんぱく質。

米沢牛のかす漬けがここで作っておられるっていうんで、ぜひそれをちょっと見させていただきたいなと思って来たんですけれども。 米沢牛のかす漬け。 米沢牛は上質の赤身と霜降りのバランスがいいといわれる和牛です。 実はこのかす漬け冷蔵技術がなかった明治の後期に米沢牛を保存するために生まれた先人の知恵だったんです。 先人がおいしい米沢牛を多くの人に届けるために編み出した、ふるさとの宝です。 私も米沢牛はあまり食べない食べたことあるんですがまた違いますね。

そのお米に歴史的大転換!キーワードは、減反廃止。 言ってみれば、守るから競争の時代になるというのを今、細々とやっているお年寄りや兼業農家の人もうやめようかな、どうしようかなと悩んでいた人が農地を手放していって地区の、まだまだ若くてばりばりやりたい人にもうけがもっと出るだろう。 基本的にはそっちにかじを切りましょうと政府の会議でよく言われていて政府がそういう方針に移ったと言われています。

しかも技術や、あれだけの品種を規模を大きくして競争を促進して規模を大きくさせることで消費者に向き合った農家を作りたいというねらいもあるんです。 ということはここで勝負をするようになるのがやっぱり補助金のほうにみんながいくのかは分からないので減反政策を見直しというニュースの見出しで出ましたが本当のところはどうなの行政の大転換なのかただお金のつけ方を変えただけなのか議論になっています。