関東地方、横浜70%、千葉77%となっていますが、おととい、首都直下地震の新しい被害想定が発表されました。 首都中枢機能への影響が大きいと考えられる、都心南部の直下でマグニチュード7.3の地震が起きた場合。 震度7の揺れが赤い色、東京・江戸川区と江東区、震度6強の揺れがオレンジ色、東京・中央区や渋谷区、横浜市、千葉市、さいたま市など、関東南部の84の自治体を襲います。 この首都直下地震、実はここに出んです。
そもそもなぜ、首都直下型地震だと、火災がこんなに想定されるんですか?地震の火災っていうのは、建物が被害を受けたときに発生するんですね。 でも、壊れやすい建物だと、固定しても一緒に倒れちゃいますから、もし古い家でしたら、耐震補強をする。 そして今回の想定ですけれども、トイレ不足が想定されるといっても、一応避難所にトイレ、あるんですよね?避難所にトイレありますが、水洗トイレです。
大手医療法人徳洲会グループ側から、5000万円を受け取った問題で辞職を表明ということなんですが、各政党は早くも、東京都知事選挙に向けて動き始めています。 後任を決める東京都知事選挙は、来月23日告示、2月9日投票を軸に調整が行われる見通しです。 自民党東京都連は、東京都議会で第3党の共産党は。 クリスマスだからといって、別にお金は使わないよという人が20代以下の若者ですけれども、56.3%。
そしてお気付きでしょうか、若者の消費を論ずるに、ここのスタジオに若者は一人もいません。 今回、私、32歳なんですけれども、その若者たちの実態に迫るべく、徹底的に調査してまいりました。 どんどんどんどんお酒飲まなくなっているし、海外旅行に行く人も減ってきているということで、こうした若者の消費の実態ってどうなっているのかということで、きょうはこちらの方にご登場いただきます。
自己嫌悪?こんなに使っちゃったっていう点で、中には1万円が、1万円超えると、もう罪悪感生まれるっていうふうに答える方もいるんですね。 それで罪悪感出るんやったら、僕なんか何度も死なないといけないですね。 でも、罪悪感というのは何なんでしょうかね?何か安いものを買ってですよ、3回着たら破れちゃったとか、3回洗濯したら穴開いちゃったときだと、私もちょっと罪悪感、感じることあるんですが、あれー、もっと大事にできるものを買えばよかったと思うんですけど、高くてもずっと使えるものだったら、そういうことないんですよね。
先ほど原田さんもおっしゃったように将来不安がすごく大きいので、だからやっぱり日本経済全体を見たときには、お金を使ってどうやっても、企業がどんなに手を尽くしても、一生、そこに消費欲が沸きにくいということになっちゃうんですよね。 企業とか大人が考える商品開発なんていうのは、若者はもういらないんじゃないですか。
ですから、そういう人たちに本当にじゃあ、日本経済だけど、みんなでお金使ってもらわなきゃ困るというんだったら、国はきちっと雇用を安定させるための、正規と非正規の格差をもっと解消するとか、それから社会保障も基本的には高齢者主体でお金をたくさん使ってるので、もっと若い人、子育て支援も含めて、若い人向けに、もうちょっと国がきちっと後押しするとか、支援をするとか、そういうことをきちっと考えないと、安心してお金を使えないっていう。
本当にところでなんですけど、お金使わないと、本当にだめなんですか?だって、欲しくないものはいらないものなんじゃないですか?みんながつましく暮らしたって、別に問題ないってことはないんですか?大人の日本経済の論理でいくと、確かに使ってもらわないと、企業も回っていかないし、国内消費もどんどん人口も減ってきますから、どんどんすぼむ一方なんですけれども、一方で、じゃあ地産地消みたいに、自分で作ってとか、現地で作ったものをやり取り、現物支給じゃないですけど、そうすれば別にお金使わなくていいじゃない勝っていう考え方もも
ですから、決して本当は個人的には欲しいものを買う、それが消費なんですけど、大きな経済全体からいくと、お金を回す重要なシステムなんですね、その消費っていうのは。 この子たちにお金を使わず、これ以上、もちろん使ったほうがいい、消費がされてないのもありますけど、これ以上、させるのは難しいので、基本的には消費意欲の多い国の若者たちに、消費をさせるっていう発想の転換は僕は大事だと思います。
ホニャララで消費拡大ということで、原田さん、注目されているのはこの場所です。 本当ですか?達とか、もうさかのぼれば、小学校時代のお友達なんかとも来ると、ーシャルメディアで、お友達がすごい増えているので、この調査でも、77年には、仲間が、友達が生きがいだっていうのが50%だったのが、今2009年で75%まで増えていたり。 いったんつながると、小学校時代の友達、中学校時代の友達、高校時代の友達、大学時代の友達って、途切れないんですよ。
でも、結構若い子たちで今、スポーツの世界見てもね、二刀流の大谷君見ても、浅田真央ちゃんみたいないろんなジャンルでスーパースター、マー君だってすごいですし、現れているじゃないですか。 ただ、バッグパッカーで旅に出るとか、仲間と一緒じゃなく、1人で行動するって、やっぱりちょっとリスクを伴いますけれども、その分、自分に投資してる感じがあった気がするんですよね。
ですけど、これで本当、消費拡大につながるんですか?試すチャンス、体験するチャンスを与えるというのは、すばらしいと思います。 あとやっぱりこういうことは昔は例えば男の子がいい車に乗っていて、女の子を乗せてあげて、ああ、いい車、買いたいなとか、会社がやっぱり接待でお金を払って、レストラン連れていってもらって、いつかこういうレストランに自分も、そういう体験をやっぱりできない環境になってきてるんですよね。 だからこのシステム、カーシェアリングで、燃料電池車とか、そういう新しい車を、みんなに、まず体験してもらう。