今日のテーマは日本人が一番大好きな果物イチゴです。 イチゴ王国 栃木を 福岡が初めて出荷額で追い抜いたのです。 甘さや酸味 形など基準を満たすのは 僅か…こうして生まれたのが栃木が誇る…味のよさは もちろんの事それまでの品種女峰よりも大粒なため…更に 収穫時期が早いという特性を兼ね備え最も高く売れるクリスマス前後の出荷も増えました。 関連商品でも熱いバトルが勃発！イチゴはその経済波及効果が絶大です。
今回 スタジオにもＶＴＲでご紹介した栃木の新しい品種のスカイベリー ご用意しました。 それによって さっきみたいにお土産物があったりとかその他の地域の お店が潤ったりだとかという形で大きな波及効果がという事でブランドがない県でもイチゴで作れば 県の知名度が上がるんじゃないかとか。 ホントにこれだけ日本人を魅了して世界ナンバーワンを誇っていた日本のイチゴなんですがちょっと こちらご覧下さい。
日本のイチゴで 世界に挑戦しようとしている農家がいると聞いてやって来たのは…イチゴ農家の倉本 強さん。 浩行さんが現地栽培に乗り出したのは日本のイチゴに対する危機感があったからです。 その一方で欧米諸国や韓国産のイチゴは強力な外国勢に対抗するため倉本さんが たどりついたのは日本のイチゴを 現地で栽培する方法。 以来 日本とタイを頻繁に行き来しながら栽培技術を着実に伝授してきました。