そして「ごちそうさん」の主題歌「雨のち晴レルヤ」の誕生の裏話ですとか、コンサートで、今全国を飛び回っていらっしゃるお二人を支えるユニークな食生活についてもお伺いしてまいります。 拍手本日のゲスト、ゆずのお二人です。 「雨のち晴レルヤ」の主題歌のお話後ほどじっくり伺うということにいたしまして、まず始めはこちらでございます。 ということで「ごちそうさん」というのは食事がすごく大事な1つのテーマでもありますのできょうは「ごちそうさん」目線でお二人の食生活に迫っていこうかなということでですね。
小学校のときからお二人ご一緒で。 北川さんの食いしん坊ぶりって小学校から岩沢さんは?小学校のときはねクラスが違うんで分からなかったんですけどでも、あとから聞くとそれこそ給食の時間の誰が先におかわりするかとか。 笑いあとは、うち、きょうだいがすごい多くて、5人きょうだいでいちばん末っ子だったんでやっぱり食事時のなんて言うんですか?生存競争の激しさみたいな?早く食べないと先に行かないと。
でも、本当のここのサラダのおすすめってのは何なんだろうね?みたいな。 これ、もう最終的な形ですね。 最終形態。 なかなかアドベンチャーなことを。 ベロ1グランプリと、これどういうものなんでしょうか?これはちょっと、食への飽くなきこだわりです。 でも、なんか先輩方の話をするとあれ?北川君、あそこであれ食べていないのみたいな話が結構出てきて。 最終的には賞状も目録も用意してます。 準グランプリまであるんだよな。
制作側からこういう感じでとか、そういうリクエストみたいなものはあったんですか?正直、曲に関してあんまり具体的なことはなかったです。 レトロな感じの雰囲気というのは自分たちが作りたかったし今回の設定が大正から昭和にかけての激動の時代でそのころの古きよきものと新しいもの、懐かしいんだけどでも、新しいみたいなそこをすごく考えてましたね。 今回、聞こえてくる楽器もね懐かしい感じがする雰囲気がありますもんね。 トランペットだったり鍵盤ハーモニカ、ピアニカですねしの笛というのを使ってたりとか和楽器も入れたりしてます。
違う「雨のち晴レルヤ」を堪能していただこうと思いまして映画監督でもあって写真家の蜷川実花さんとご一緒にコラボレーションされたということなんですけども、今回映像のコンセプトというのはどんな感じのものにドラマとはちょっと違う感じなんですか?そうですねドラマとはまた違う感じでちょっと、本当に舞台をそのまま映像にしたような感じで作っています。 俳優の方と一緒にそういうのを作るというのはどうですか?岩沢さんは?ミュージックビデオで歌うシーン僕らはリップシンクっていうんですけどえらいことになってるんですよセットとか。