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この番組のまとめ

安倍総理大臣は、在日アメリカ軍施設の返還計画の前倒しの検討や、施設内の環境調査を可能にする新たな協定の締結に向けた日米協議の開始などを伝えました。 このうち防衛省は、2つの作業チームを設け、牧港補給地区の返還計画を前倒しするため、アメリカ側が行う計画作成への協力や、日するため、沖縄県以外の自衛隊基地での格納庫の整備などを進めることにしています。

中国最大手の検索サイト、百度が提供するソフトが、パソコンに打ち込まれたほぼすべての情報を、利用者に無断で外部に送信していたことが分かりました。 セキュリティー会社のネットエージェントなどが分析したところ、利用者がソフトを使ってパソコンに打ち込んだほぼすべての情報が、国内にある百度のサーバーに送信されていることが分かりました。 このソフトは、初期設定では情報を外部に送信しないと表示していますが、ネットを使って変換の候補を表示したり、続いて、高値が続いている野菜についてです。

乳幼児を中心に、年間およそ100万人が感染するとされる水ぼうそうのワクチンについて、厚生労働省は、法律に基づいて自治体が行う定期接種に加えることを決めました。 政府は、2つのワクチンの接種費用の一部として、およそ300億円を来年度の予算案に盛り込んでどの結果、十分な対策が整ったことが確認できたとして、輸入停止措置を解除しました。

高速道路で車が大破するような事故に遭ったという、会社員の稲岡直哉さんです。 高速道路で起こる事故全体の4割を占めています。 これは警察庁が、事故を起こしたドライバーの高速道路の利用頻度を調べたグラフ。 頻繁に利用するが4割など、8割が高速道路に慣れているドライバーであることが分かります。 そしてさらに今、高速道路では車どうしの事故だけではなくて、車と人との事故も問題となってるんですね。