去年の日馬富士が初場所、九州場所白鵬が4回、ということでした。 ただよほどのことがなければ優勝争いには当然白鵬は毎場所いるわけですし。 白鵬中心にこのところずっと毎場所変わるということじゃないですね。 その白鵬に先場所土をつけて13勝2敗稀勢の里が去年の名古屋で一度綱取りという場所がありました。 九州場所が終わったあと、北の湖理事長初場所の優勝13勝以上の優勝は今、考えて稽古してますしそういう気持ちで取ってますね毎日ね。
連合稽古、松ヶ根部屋で行われたあと部屋の前に公園があるんですが稽古中にもすり足、足の運び白鵬との稽古を見ますとやはり大丈夫かな、という正直そんな気がしますよね。 ずいぶんと稽古を見た感じでは先場所途中休場の琴欧洲が大関から関脇に陥落をして、3大関となっています。 琴奨菊は先場所途中休場で今場所はカド番です。 鏡桜と貴乃花部屋の貴ノ岩さらに返り入幕が2人、千代鳳と里山です。 この中で里山は平成19年名古屋場所以来、38場所ぶり史上最も長い間隔をあけての返り入幕を果たしました。
幕内最初の一番で38場所ぶりに幕内に復帰した里山が白星を挙げました。 先場所十日目に徳勝龍が舛ノ山を破りました。 東の徳勝龍は先場所、負け越しはしましたが最後2日間白星を重ねてます。 やはりもう1人の今場所の新入幕です。 鏡山部屋からの幕内誕生は昭和61年の名古屋場所の起利錦以来。 新入幕の鏡山部屋の鏡桜です。 来場所、一生懸命頑張って勝ち越し目指して頑張ります。
旭秀鵬勝って初日白星決まり手は寄り切りです。 九州場所から初場所の間にあった動きをいくつかご紹介し元横綱3代目若乃花の間垣親方が12月19日付けで相撲協会を退職しました。 高校2年生だったんですが大相撲の世界でやってみないかと誘いましたね。 大相撲の世界でやってみないかと言ったんですよ。 土俵上制限時間いっぱい嘉風は先場所は休場明け後半は本来の動きが戻ってきま行事が分けます。 まだ丸1年たっていませんので大相撲の世界に早く慣れたいということばがありましたね。
翔天狼は先場所9番勝ちました。 新入幕の場所ではさばいて勝つような相撲も何番かありましたけどね。 初日を迎えた大相撲初場所。 今夜日曜日サンデースポーツご覧の初場所の綱取りに挑む大関稀勢の里の相撲について八角親方に聞きます。 もう1つ、NHK福祉大相撲毎年恒例ですがNHKとNHK厚生文化事業団では日本相撲協会の協力で第47回NHK福祉大相撲を2月11日、午後1時から両国の国技館で開催します。 さっきの大出血の相撲が印象に残ってますからね。
本人も頑張って苦労しながら今場所出場に向けて土俵に入っていたときには胸を出していました。 きょうの対戦相手、左の相四つ低さといいますと北太樹のほうが勝ります。 北太樹の思うお相撲でした。 北太樹30代になってまだまだこれからですというという気持ちを持っている力士です。 去年の名古屋場所初めて稀勢の里にとっては綱取りを迎える場所を迎えましたが、そのときは七日目までに下位の力士に3敗をしてしまいました。 綱取りの場所で横綱になったあとのことまで心配してくれて白鵬はやさしいですね。
1色の三役格の衣装となってい昭和51年夏場所が初土俵福島市の出身の玉治郎がこの場所から三役格です。 旭天鵬がことしもさまざまな歴代記録、通算記録をかける年になりきょう土俵に上がりました幕内在位が90場所目で琴ノ若と並んで史上5位に並びま本人に聞きますと寺尾さんの、3番目まではことし最初は僕らも冗談で言ったんですが本当にやりますね。 土俵上この両力士のベテラン東西4枚目です、日馬富士休場がありますのでこの辺りまで番付を考えますと、横綱と、組まれる地位です。 安美錦は横綱大関上位と対戦すると味が出ますからね。
幕内在位は安美錦79場所目豪風61場所目。 大相撲の放送ですがあす二日目はゲストとしてデーモン閣下をお迎えします。 妙義龍と碧山が仕切りを重ねて幕内の対戦五分の成績です。 先場所は2桁、10勝を挙げてい碧山の勝ち。 最後は相手が土俵俵を背にしたものですからここで一気に勝負をつけてしまいたいということで、このあと碧山のほうが上位に対して脅威ですね。 碧山の母国の先輩の琴欧洲、関脇です。 先場所の休場の原因としては左肩の脱臼でした。 最近ですと17年初場所の栃東です。
初場所、最大の注目はやはり大関稀勢の里が横綱への昇進を果たすことができるか。 ですから今場所その経験を生かしていくと思います。 ちなみに北の富士さんは大関で初優勝した42年春場所、翌場所初日敗れてしまいました。 豪栄道が11場所連続の関脇。 一方の勢、西の前頭2枚目先場所初めて敢闘賞を取りました。 ことしに持ち越しています、どちらが壁を破っていけるのかという初場所初日の対戦です。
これに、埋もれつつある豪栄道今場所は、相当の意気込みで初場所に臨むのだと思います。 稀勢の里にとっては豪栄道は土俵には先場所右の大胸筋断裂、途中休場したカド番の琴奨菊です。 東の2枚目、千代大龍は先場所12勝をあげて技能賞を獲得し館内は土俵上に注目の視線を注がれていますけれども、静かな中で稀勢の里が控えに入りました。 新三役昇進を目指す場所となり琴奨菊、寄り切り。 新しい力も伸びてきています隠岐の海に鶴竜先場所はあと一歩まで三役勝ち越しに迫ったんですけれども左から攻めていくときの攻めはいいものがあります。
さあ注目の稀勢の里の初日です。 初日の対戦相手、豊ノ島。 確かに対戦成績では苦手意識はそれほどないとは思いますけどね。 きょうの対戦相手は差し身がいいですからね。 対戦相手は豊ノ島の精神状態と同じでやはり注目の稀勢の里に対して自分が土をつけるんだというそういう思いで土俵に上がる力士が多いと思います。 すくい投げで豊ノ島の勝ち稀勢の里は初日黒星。 支度部屋に戻ってきて白鵬は先にまげを結っていました支度部屋に戻ってきてからひと言つぶやくようにしまった焦ったということばに見えましたなかなか話には乗ってきません。