大相撲初場所きょうは二日目です。 関取初白星がありました。 きのう、初日に白星を挙げました明瀬山と、きのうは残念ながら敗れました荒鷲です。 きのう明瀬山のほうは芳東と2分以上の長い相撲を取りました。 しかも、データがあるわけではありませんが明瀬山は長い相撲でそれを白星に結びつけることが多いですよね。
今場所も当然、横綱大関陣と相撲を取りますからねここで勝ち越すことは難しいと思いますけれどそれをやめたときに番付が上がってきたという話がありました。 人間ですしね当然、番付というのが左右する大相撲界ですからね。 負けても自分のいい相撲を取ろうという気持ちですよね。 ともに押し相撲ですが最近は左四つという相撲も目立っています。 若荒雄はやっぱりこの相撲ですよね。 今も館内のお客さんの歓声を聞いても、短い相撲ではあるんですけれど館内が沸きますよね。
逆に大道は自分の体勢、右四つに食い止めまもともと幕内経験者の大道です。 伊勢ヶ濱部屋の誉富士と木瀬部屋の常幸龍が登場しています。 誉富士の押しがはまったときの相撲は魅力があります。 誉富士も同じような相撲ですね。 最後土俵際、逆転、送り出し。 でもそれでも自分の相撲ですから勝っても負けても前に出てそれが勝ちにつながればいいわけですからでもそれはもったいないわけですよね、土俵際で負けるのは。 右の千代皇は今場所西の2枚目と新入幕もねらえる位置です。
里山鹿児島県出身 尾上部屋舛ノ山千葉県出身 千賀ノ浦部屋鏡桜モンゴル出身 鏡山部屋遠藤石川県出身 追手風部屋佐田の富士長崎県出身 境川部屋旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋豪風秋田県出身 尾車部屋碧山ブルガリア出身 春日野部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋豊ノ島高知県出身 時津風部屋小結・栃煌山高知県出身 春日野部屋小結・妙義龍兵庫県出身 境川部屋関脇・琴欧洲ブルガリア出身 佐渡ヶ嶽部屋初場所二日目の西方の幕内力士の土俵入りです。