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- NHK・東京
- クローズアップ現代「あふれる“ポエム”?!~不透明な社会を覆うやさしいコトバ」
- 2014年01月15日(水)
- 00:10:00 - 00:36:00
- 飲食店の人生訓や町の名前、自治体のユニークな条例まで、日本中に広がるポエムのような優しい言葉。若者たちに支持される前向きな言葉の向こうに何があるのか、考える。
00:29:25▶
この番組のまとめ
第8回居酒屋甲子園。 みずからのつらい体験を語りこうした美しいことばを使って決して楽ではない離職率の高い現場で働く自分たちを鼓舞する「甲子園」と呼ばれる大々的なコンテストです。 今やこうした甲子園と呼ばれるコンテストは公共の分野にも広がっていましてしっかりと見据えないといけない社会的な課題が覆い隠される可能性があるという指摘も生まれています。 横浜で開かれた日本一の居酒屋を決めるコンテスト居酒屋甲子園です。
和田さんのような社員は「BE HAPPY」という理念に従い客をどれだけ幸せにできたかで点数がつけられるのです。
本当の、こうした若者たちが働いている現場の問題を見えにくくなってるという感じもするんですけど、本当はどういうふうに向き合うべきなんですか?何が今、必要ですか?そうですね、やっぱり先ほどちょっと、連帯という形で、ぼんやり言ったんですけれども、例えば、組合を作るでもいいですし、例えば残業させられたら、残業代を請求するでもいいですし、そういった意味で、よくいわれていることではあるんですけど、やりがいではなく、労働者としての自覚をきちっと持っていくと、まずそういったことをする必要がある、それなしでやりがいというと