大相撲初場所 四日目 ▽序盤2勝1敗 稀勢の里の綱とりは

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この番組のまとめ

政府の子ども・子育て会議は、パートタイムで働く人が認可保育所を利用できる就労時間の要件について、1か月当たり48時間から64時間の間で市町村が地域の実情に応じて設定できるようにすることなどを決めました。 また現在就労時間の要件を64時間を超えて設定している市町村については、要件の引き下げによって利用者が増えて施設が不足する可能性があることから、最大で10年程度の経過措置を設けるとしています。

さらに、日韓関係が悪化したことや去年前半に北朝鮮が韓国に対して挑発的な言動を繰り返して不安が高まったことも影響したとみられ東京の両国の国技館この初場所の最大の焦点稀勢の里の綱取りなるかどうか。 3日間を振り返りました正面の解説は元横綱大乃国の芝田山親方です。 稀勢の里の3日間はどうご覧になっていますか?今場所、大切な場所ですのでいろんな、精神状態とかありますよね。 徐々に、そうすると稀勢の里が自分を取り戻してきているという3日間ですかね。

そういう意味で年末に部屋の場所を移したり環境が変わってしまったりいろいろと難しい要素はあったにしても場所前の稽古で二所一門が団結して4日間、連合稽古をしました。 どちらかというと一門の連合稽古を一同に関取衆が集まって稽古するわけですから横綱昇進をかけた場所ということもあります。 その辺については、また取組が西から土俵に上がったのは西の十両2枚目初めて幕内で相撲を取る千代皇です。 初めての幕内の土俵というのは少し緊張してるでしょうか千代皇。 初場所四日目、幕内の最初の取組です。

新入幕は鏡桜は二日目に旭秀鵬を破って、幕内初白星を挙げています。 旭秀鵬は初日白星のあと2連敗左目の上を8mm縫うけがをしました。 きのうも臥牙丸に寄っていって小手投げを食らいました。 倒れたときに相手のひざが、がくんとあたって臥牙丸がけったわけではありませんね。 旭秀鵬、勝って2勝2敗あすは、大砂嵐との対戦です。 舛ノ山は、あすは臥牙丸と対戦です。 大きな臥牙丸のほうが勝ちました。 相手は臥牙丸です。 ばたばたと1人で動いてしまいました、大砂嵐臥牙丸勝って3勝1敗初日黒星のあと、3連勝です。

返り入幕の千代鳳と新入幕の貴ノ岩の対戦です。 新入幕初白星。 稽古不足とか自分に自信がないと土俵のしぐさとか動作ですね。 千代鳳はあすは新入幕の鏡桜との対戦です。 新入幕の初白星インタビューの準備ができましたら、お伝えします。 新入幕、初白星貴ノ岩関です、おめでとうございます。 新入幕初白星の貴ノ岩関でした。 土俵上は時天空に佐田の富士。 初日白星のあと2連敗の時天空です。 二本入った時天空。 佐田の富士は初日から2連勝のあと2連敗、2勝2敗で星が五分です。

その嘉風が今度は土俵に上がって取組は北太樹との対戦です。 場所前の連合稽古でも嘉風の動きよかったですね。 その速い動きが嘉風の持ち味ですから、場所前も元気でした。 過去の対戦では北太樹が8勝で嘉風が2勝です。 注目の遠藤初日黒星のあと2連勝2勝1敗です。 きょうの相手、宝富士は1勝2敗先場所の対戦では宝富士が寄り倒しで勝っています。 去年の春に幕下10枚目格付け出しデビュー初土俵から所要3場所で幕内に入りました。 軍配は遠藤完全に寄り切られる体勢かと思ったんですが宝富士の左足が流れましたね。

試験運転を事実上禁ずる命令を受けた、日本原子力研究開発機構が、今度は数多くの不備を知りながら、再発防止に向けた見直しを終えたとする報告をしていたことが分か重要な機器を含むおよそ1万4000の点検漏れなどが発覚し、原子力規制委員会は去年5月、原子力機構に対し、再発防止策が整うまで、もんじゅの試験運転の再開に向けた準備作業を行わないよう命令を出しました。

遠藤は最後土俵際逆転の下手投げで勝ちました。 後半の最初の取組場所によって大負けしたり連敗が止まらなかったり押し合いになりました、押し出しで魁聖の勝ちです。 先手を取ってうまく流れをつかもうとした松鳳山ですけれどもやはり碧山が最近突き押しが出ますね。 引かれたところ一気に突いていければあす、碧山は稀勢の里戦です。 先場所は稀勢の里が寄り切りで勝ちました。 組んでも、やっぱり大関稀勢の里は右の上手を取って、相手に上手を取らせない形。 結び前の対戦で旭天鵬は二日目に安美錦を破って豊響は3連勝なりませんでした。

栃煌山は1つきっかけをつかめると一気に白星を連ねる連勝する力がありますね。 栃煌山はこれで白星が1つ出ました。 栃煌山は、あすは豪栄道戦です。 豪風と豪栄道です。 先場所は下手投げで豪風が勝っています。 豪栄道、3連勝のスタート。 11場所連続で関脇昭和以降では琴光喜と並んで2位タイです。 豪栄道の勝ち。 豪栄道は4連勝です。 豪風は単純な腕力を比べると豪栄道より強いです。 豪栄道からすると4連勝ですから今場所の期待が膨らんできましたね。 現時点では連勝というのは豪栄道と横綱白鵬。

平成17年の九州場所以来48場所ぶりに関脇に下がってのこの場所です。 復活をかけての初場所です。 過去の対戦は19対17と安美錦のほうが対戦成績リードしています。 苦手な相手ですがきょうは迷わず琴奨菊の不戦勝です。 琴欧洲、心強い材料ですね。 これで琴欧洲3勝1敗あすは豊ノ島戦。 鶴竜、豊ノ島戦のあとに稀勢の里が登場して隠岐の海との対戦。 土俵上、鶴竜に豊ノ島が制限時間いっぱいになりました。 対戦成績、大きくリードしている稀勢の里ですがこの1年で見ると稀勢の里の2勝隠岐の海の1勝です。

これから結びの千代大龍と白鵬。 あすは千代大龍との対戦です。 白鵬、千代大龍の対戦は過去3回いずれも白鵬が勝っています。 その白鵬に対して千代大龍が勝機を見つけるとすればどこでしょうか。 東の2枚目千代大龍、白鵬の一番は立行司木村庄之助が合わせます。 いいあたりで、あたった千代大龍ですが、次の瞬間にはばったりと土俵に落ちました。 思い切りあたって、はじこうとした千代大龍ですが白鵬の踏み込みが鋭かったんでしょうかね。