大相撲初場所 五日目 ▽土俵の技

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この番組のまとめ

政府が認定した東京電力の新たな事業計画について、福島の再生に向けて、東電改革の成否は極めて大事だと述べ、東京電力に対し計画を着実に履行し汚染水対策などに万全を期すよう求めました。 賠償・廃炉、汚染水対策、電力の安定供給に万全を期すとともに、企業価値を高めて国民負担を委員会が行うもので、今回の認定は運転再開のタイミングなどに何ら予断を与えるものではないと述べました。

まして本場所の土俵ですからこれは間違いがあってはいけませんからね。 力士は足が敏感ですから大山さんも本場所の土俵作り、ご覧になったことがあるそうですね。 第一日目形を大体作るんですけれども、二日目になりますとたたいてきれいに形を整えながら手作業で、まっすぐにしていくんですね。 本来は相撲興行が外が行われていたために雨水が土俵にたまってはいけないということで水吐け口として徳俵がありました。 初場所五日目、幕内最初の一番がこれから始まります。

大砂嵐が白星先行、3勝2敗。 北の富士さん今の時点、大砂嵐の魅力が出た相撲のように思いました。 これで白星先行とした大砂嵐返り入幕の千代鳳との対戦1勝3敗どうしです。 鏡桜の師匠の多賀竜の鏡山親方の幕内力士です。 鏡山部屋には力士が2人、鏡桜も含めて2人という状況の中で部屋での稽古はもちろんですが地道なトレーニングをほかの部屋への出稽古で力をつけてきて入門から10年目で力をつけてきました。 大山さんも現役時代は力士が2人の部屋でしたが出稽古に行って強くしてもらいました。

土俵には、翔天狼と新入幕の貴ノ岩が登場しています。 土俵下には幕内3場所目遠藤です。 ここまで3勝1敗まさに土俵際俵伝いに回り込んで俵の上は土俵の中になります。 芸術ですね、ああなったら遠藤自身は、稽古場でも俵づたい意識して土俵際にいたときは足を運んでいるそうです。 土俵際でかかとをついてつま先を上げてくるっと回って右足を瞬間に中に入れるそういうことはなかなかできないですよ。 新入幕貴ノ岩が2連勝で2勝3敗翔天狼、1勝4敗です。

最初に遠藤は今場所どうですか土俵はともに2勝2敗の北太樹と佐田の富士です。 ここまで北太樹戦4連敗中でしたが、その連敗を止めました佐田の富士。 今場所十両の土俵もそうですが、その前の幕下上位で北の富士さん15枚目格付け出しで逸ノ城が非常に大きな体格で実業団横綱の経験を持って入ってきたということで注目されていますが、ご覧になりましたか。

鉄鋼最大手の新日鉄住金は、友野宏社長の後任に、進藤孝生副社長を昇格させる人事を発表し、新体制で成長が見込める海外市場での競争力の強化を図ることになりました。 東日本大震災で被害を受けた宮城県の女川原子力発電所の安全性を審査する原子力規制委員会の初会合が開かれ、担当者は震災を超える地震や津波を想定するべきだと思うと述べて、厳格に審査する考えを示しました。

時折松鳳山は投げる前に足をつけることもありあたってなくても雰囲気で分かりますからね。 ベテランどうし、39歳旭天鵬と34歳豪風です。 場所前もよく稽古をしていた豪風旭天鵬は2勝3敗と変わりました。 今場所最大の注目は、綱取りの稀勢の里です。 いつものように壁に向かって集中していた土俵上は千代大龍、隠岐の海です。 ここまで白星のない千代大龍です。 離れて千代大龍四つ身なら隠岐の海です。 千代大龍は引いてしまって5連敗きょうは相手の引いたところ、つかまえるというよりはチャンスと見て攻めていきました。

琴欧洲は大関復帰に向けてというこの初場所で二日目は勢に消極的な相撲で敗れました。 特に相手の豊ノ島は今場所稀勢の里、琴奨菊を破って存在感を見せています。 琴欧洲、2桁の白星に向けて最低限の1敗というところで初日から4連勝の力士は、土俵の豪栄道と横綱白鵬の2人です。 4番勝っていますが左で取って会心の相撲が一番あったと思いますが今場所は一番一番集中していきたいと言っています。 小中高ともにか戦ってきた、豪栄道と栃煌山押し出して栃煌山の勝ち豪栄道を破りました。

カド番の琴奨菊、2勝2敗安美錦はまだ白星がありません。 大関に残るためには最低寄り倒したのは琴奨菊ちょっと胸のあたりが痛そうあたりが痛いようです顔をしかめました琴奨菊北の富士さん、きょうの琴奨菊右は使えていませんけどね。 先場所は右大胸筋断裂、診断書は3か月という状況だったんですが、それでもこうして2か月後の初場所に出てきています。 琴奨菊は白星1つ先行3勝2敗の序盤戦です。 土俵下には勢が腰を下ろしてい先場所11番勝って敢闘賞を取りましたがきょうは白鵬に挑みます。

3勝1敗大関の鶴竜が西です。 今場所こそと大関としての存在感を示したい鶴竜土俵際軍配は鶴竜です。 鶴竜4勝1敗豊響2勝3敗となりました。 土俵際うまく回り込んだあたりは鶴竜でしたがやはり左足が蛇の目きょう幕内前半、少しご紹介しましたけれどもああやって見ると分かりますね。 豊響の足が踏み出したということ踏み出しの勝負結果で鶴竜の勝ちとなりました。 負けるとは思ってないと思います本人は3回目の横綱大関戦これまで横綱大関から白星を挙げたことはありません。