木曜時代劇 鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る(2)「盗まれた恋文」

戻る
【スポンサーリンク】

20:04:31▶

この番組のまとめ

次郎吉さんの頼みだから 無理して雇ってくれたようだけど…。 その女将さん次郎吉さんに惚れてるのかね?よく分かんない そういう事は。 ♪~ごめんよ!おう!おう 甘酒屋!いらっしゃい 次郎吉さん。 この辺じゃいい女を見かけないって…次郎吉さんの目は 節穴?はあ?女将!無理 無理!その人に対抗したって!うるさい!千草です。 何が 千草だ!どうせ 私は ドクダミだよ!ドクダミは 薬草ですよ。

徳五郎親分。 えっ!?おうおう!リョウアンだかタクアンだか知らねえが何を 勝手な事してくれたん…。 こいつが下手人か?そのようで。 なんと 下手人が ここに…。 早崎の旦那下手人は ここで 自刃しました。 あ~あ 人まで雇ったのにさ!おまんまの食い上げだよ!うるさい!下手人を見つけたのは 誰だ?俺と お豊です。 だとすると旦那様は 誰かと間違われて下手人は ほかには何も言わなかったですか?「しくじった」と言うほかには何も めぼしい事は…。

何?おっ母さんなら 法山寺の良安先生の所へ運ばれてったよ。 お前 いいとこに いやがんなこの野郎!このお方は 松沼藩のご家老様だ。 松沼藩の?今 三河様を斬った男をご覧になったがやはり見知った者じゃねえとの事でえ。 そこまでする必要があったの?松沼藩には 今 お家騒動が持ち上がっているみたいだから。 跡目争い?お殿様には 奥方様のほかにも側室が 大勢おられますがとうとうお子には 一人も恵まれず諦めて お殿様の弟君のご子息を養子に迎えようとしていた頃一人の側室が若子様を産んだのです。