きょうの料理 土井善晴の ホッとするごはん「ぶりの鍋照り」

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この番組のまとめ

愛情の籠もった家庭料理は心を和ませてくれます。 今日は 今が旬のぶりを使って「ぶりの鍋照り」を ご紹介します。 ここで 下味とか 小麦粉をはたくとか そんな事は…。 だから 2~3日このまま置いてという時にはまずは 調味料につけてという事もしますけどもすぐに食べる時には何もしなくていいわけですよね。 これも 蓋が透明だからよく分かりますけど中が 静かに調味料がグツグツなってる程度。 このぐらいの火加減でいいです。 火加減で 味が変わってきます。

これで 「鍋照り」の出来上がり。 「ぶりの鍋照り」出来上がりました。 調味料を加える時は一旦火を止めてから軽く混ぜて弱火で今度は蒸し焼きにしていきます。 土井さんの仕事場にお邪魔いたしました。 お邪魔しましたが ヒラサワさんがお仕事してらっしゃいますがこんにちは。 薄っぺらいんですけどこのまま カリカリッと食べても更に オリーブオイルをかけるんですよ。

これ 煮干しのだしなんですけど少し生臭いものもありますのでものによるんですけどもこうして内臓と一緒に頭をとってこのようにしてこれを20g分という事で。 一緒に煮る具材の方が里芋の方は こんなに分厚く皮をこそげて。 里芋だけ大きめに切って あとはちょっと厚めの短冊ですけども冬の野菜の大根 にんじんそれにこんにゃくと油揚げです。 これを煮る時に里芋と塩ざけだけを先に煮干しのだしに入れて沸騰させまして煮立ったとこに アクが出てきますから アクをとってあと 他の野菜も全部 入れたところなんですね。