舛ノ山千葉県出身 千賀ノ浦部屋富士東東京都出身 玉ノ井部屋栃乃若兵庫県出身 春日野部屋豪風秋田県出身 尾車部屋安美錦青森県出身 伊勢ヶ濱部屋小結・栃煌山高知県出身 春日野部屋右目のあたりが、かなり腫れています。 日馬富士休場で一人横綱となった今場所、毎場所中入りの時間お伝えしている初優勝の記憶をご覧いただきます。 平成11年初場所関脇で初優勝を果たした元大関、千代大海の佐ノ山親方のインタビュー、その場所優勝争い千秋楽12勝2敗千代大海、13勝1敗横綱若乃花両者の直接対決となりました。
とにかく、相撲内容、一生懸命頑張ってお客さんに喜んでもらうような相撲で勝てればいいと思いました。 5勝2敗、これまではどちらかというと右四つで力を出した大砂嵐相撲になるという自信の表れでしょうかね。 今場所もNHKの放送では前の日の取組の中から来場者が選んだ敢闘精神あふれる力士の投票を行っていますが、幕内ではきのうは、遠藤が1位だったんですけれども里山が2位に支持されました。 旭秀鵬が中に入れないように突っ張るのか、あるいは里山が中に入るのかという勝敗の分かれ目のこれまでの相撲です。
そして音羽山さん、旭秀鵬、ないものですから強引に仕掛けていくタイミングを見計らって体を開いて上手投げなんですがあの手をついてしまうと、けがにもつながる危険性があります。 去年の夏場所、十両で12番来場所はご当所ですからといっていい意識をしながらも気合いが入りすぎないようにという話もしていました。 奈良市出身の徳勝龍です。 対戦相手は千代鳳です。 重心の高さは千代鳳のほうは低く踏み込んでいますし右の最初のつき手がよかったですね。 千代鳳の場合はですね。
対戦相手は初顔の動きの速い嘉風です。 距離感ができたとしても慌てずに急に距離感があいたからといって間をつめるというのではなくてよく見て間合いを大事にして相撲を取ってほしいですね。 ことが今場所大事だと思っています。 翔天狼は初日勝ったあと5連敗です。 上田萌選手は聴覚に障害がありながら全日本選手権の切符をつかみました。 横綱の綱締めの実演や初っ切りなど本場所では見ることのできないプログラムのほかに人気力士と歌手の歌比べもあります。 ただいま入場券を主要プレイガイドで発売しています。
栃乃若は、もともとは左四つの力士でしたが、最近は下からあてがいながらもろ差しになる相撲が増えてきています。 栃乃若本人は、今場所心がけていることは、足から出ること足を細かく前に運ぶこと。 そんなことはないと思うんですよ臥牙丸と栃乃若は制限時間いっぱいになりました。 ですから自分の力の出る四つを下手から探るように臥牙丸の前みつを、しっかりと相手に強引に体を密着して、寄り立てられるとどちらかで、まわしを取りにいけばよかったと反省しています。
3勝3敗佐田の富士と対戦相手、西は魁聖2勝4敗、魁聖は右を差すのではおとといの相撲ですかね、よかったですね。 対戦相手が玉鷲こちらも今場所、序盤好調。 2場所連続勝ち越しで番付をまた上に上げてきた玉鷲です。 きょう向正面は玉鷲と同じ片男波部屋の放駒さんです。 稽古場では以前から玉鷲の強さは評判でしたが、本場所で出せるようになってきましたね。
右の前みつをつかむ位置もいいですし積極的に自分から動いているので相手の直線的に出てくる動きを逃がすことによって自分の前に出る力を相手の力を利用するような寄りなんですよ。 今場所、最大の注目点稀勢の里ですけれども五日目までに2敗をしてきのうは、ひやりとする場面もあって、ここまで4勝2敗の成績できました。 所作など一度見つめ直して自分で心を落ち着かせる意味でも一連の動作、動きをチェックしながらゆったりとそれだけ思って自信を持って自分の体を信じて強い気持ちでいけば十分相撲ものってくると思うんです。
後半最初の一番に5勝1敗の松鳳山が登場です。 5勝1敗の松鳳山、2勝4敗の北太樹下からすっと入っていきますと出足がいきます。 右から引っかけるような動きでなんとかかわしたようにも見えた北太樹ですが軍配は土俵を出ていった松鳳山に上がりました。 北太樹の足は俵の上でしたが右のかかのつき加減ですが松鳳山の裏返し。 松鳳山の足の甲が返るのと北太樹のかかとがつくのが同時と見て取り直しといたします。 体を寄せると北太樹になるんでくっつきすぎると体格差が出てきてしまいますし5勝1敗松鳳山。
稀勢の里はあす、栃煌山戦です。 寄り切り、千代大龍の勝ちです。 自分の形に持ち込んだかと思った旭天鵬ですが千代大龍が勝ちました。 千代大龍です。 馬力が持ち味の千代大龍ですが稽古をしていました。 左四つだと千代大龍も出ていくことができます。 踏み込みがよかったからこそです豪風ぐらいになりますと仕切っているときに場所前に話を聞いてくれた大林さんの顔が見えたということ土俵上は同期生どうしの対戦です。
今場所一人横綱で白鵬は危なげなくきていますが、追いかける側特に上位が崩れ始めているという感じです。 そうですね、先場所の横綱戦なんかも稀勢の里の、いちばんいいところが出た相撲内容でしたので、期待するところはありましたがやはり稀勢の里も真面目というか、考えすぎるところが出てしまいますね。 場所前から各方面から、そういった声も自然と耳に入るでしょうし自分で、そういったところも十分意識しての場所でしょうからなんとか自分が、という思いも強いんでしょう。
状態が状態ですのでこの負けをあまり気にするというよりは、毎日、一日一番に集中していこうという琴奨菊かと思いしかし大関戦勝ったことのない勢が思い切っていきましたね。 琴欧洲も左肩の脱臼、それ以外のけがも当然あったわけですが47場所守った大関から陥落。 今場所、相撲の流れがいいときの琴欧洲の相撲が取れているだけに、簡単に上手を取りに行って負けているのは、もったいないですね。 土俵上は、4勝2敗の琴欧洲と5勝1敗の鶴竜です。
先場所は、安美錦に最後は、こまたすくいで敗れている稀勢の里この対戦について向正面の放駒さんに伺います。 安美錦の状態があまりよくないとはいえ、稀勢の里にとっては気を緩められませんね。 まわしを引いて勝ったほうの腰に食いつくような展開になると安美錦も力がありますからそういう体勢を作らせないためにも稀勢の里は甘い差しかたではいけませんが前傾の姿勢が必要ですね。