気象庁によりますと、上空に強い寒気が流れ込んでいるため、けさは北日本や北陸で雪が強まっているほか、中国、四国地方から関東甲信にかけての太平洋側の各地で、雪やみぞれが降っています。 午前６時の積雪は福井市で６センチ、長野市や茨城県つくば市、それに滋賀県彦根市で２センチ、津市で１センチなどと、太平洋側の平野部でも所によって雪が積もっています。 ただ、中国地方や近畿、東海、それに関東甲信では、標高の高い地域を中心に、昼ごろにかけて雪が降り、気温の低い状態が続く見込みです。
北日本の日本海側、雪雲が多くなってまして、ところどころ、発達した雪雲ありますので、一時的に雪が強まりますし、ふぶくような所も出てきそうです。 そして西日本の雪の状況ですが、西日本も日本海側のほうから太平洋側のほうに雪雲が流れ込んできてまして、一部の雲が現在も四国の山とか紀伊半島、それから京都や滋賀県内、またはこの三重県の北部などにも流れ込んできてますので、やっぱりきのうとは少し状況が違うということになってます。
ソチオリンピックの開幕を控え、ロシアのプーチン大統領は、南部で相次ぐテロに対抗するためだとして、厳しい警備態勢への理解を求めました。 先月、また、ソチオリンピックはプーチン大統領にとって政治的な意義が大きいのではないかとの見方について、個人的な野心ではない。
ほかにも、酒屋の空きスペースなど、このＮＰＯでは、商店街や団地など、２０か所で図書館を運営しています。 夜８時、ふだんは閉館している市立図書館に、大勢の人が集まりました。 絵本を置いているこのカフェ、訪れる人に絵本作りを体験しても読書の好きな人たちの町が、まちじゅう図書館の取り組みを通じて、住民自身の力でさらに個性的になっていく。
気象当局によりますと、リオデジャネイロは１６日、激しい雷雨に国連やＩＭＦ・国際通貨基金の職員など２１人が死亡した事件。 この事件で、反政府武装勢力タリバンはきのう、声明を発表し、今月１５日に、国際部隊がタリバンを狙った空爆で、市民が巻き込まれて死亡したことへの報復だと主張しました。