第19回全国都道府県対抗男子駅伝

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この番組のまとめ

中学生、高校生、大学生選手たちの緊張感を温かく包み込んでいます。 一般区間を走る年代ですね。 それでは、各区間を担当する世代のランナー、そして距離をご紹介します。 高校生3区間中学生2区間そして、緑色大学、社会人が2区間を担当する駅伝の特徴の一つふるさと選手制度です。 出身中学校高校の都道府県から出場できる1チーム1区間から期待したいですね。 そして、厳島神社のある宮島と2つの世界遺産を結ぶ7区間48kmです。 箱根駅伝で5区区間賞。

アンカーにはロンドンオリンピックマラソン代表の山本亮選手がいます。 高校生区間には駅伝の強豪世羅高校の選手が3人。 全国男子駅伝は7区間のうち高校生が担当する区間が期待をかけるチームもたくさんありまして初優勝を目指します三重県も高校生の走りが大きなウエイトを占めます。 暮れの全国高校駅伝で快走を見せた伊賀白鳳で固めた三重。 1区は暮れの全国高校駅伝で最後まで優勝争いをしたあと一歩届きませんでした。

全国大会に出た選手。 それから出られなくても各都道府県の大会でエースとして活躍した選手がずらりとそろっています。 山梨の上田は5000mこの大会の選手の中で唯一13分台をマークしているすばらしいスピードの持ち主です。 4kmぐらいから…ラスト2kmから力のあるランナー埼玉は内田。 スターターは湯崎英彦広島県知事です。 浅利の5000のタイムはまず、およそ2km平和大通りを北西方向に進んで選手たちは左折。 埼玉が3区に設楽啓太、あの箱根で大活躍の選手が控えています。

そして、2.2km地点ここから平和大通りに別れを告げて選手は西へ宮島街道へと進んでいきます。 この辺りは、選手の余裕を感じられるところですけど例年ですと大体5km過ぎから駆け引きが始まります。 道路中央より小村誠治警部補。 最初は千葉が安井がレースを引っ張っていましたが今度は愛知の皆浦が先頭。 群馬の塩尻も力を持った選手です。 先頭の位置を見据えながらどこで仕掛けるか考える選手いろいろありますね。

先頭がトップグループが30人を切ってきました。 それから、長野は大会最多の6回目の優勝を目指していますが一番、今、中央センター寄り。 先頭まもなく残り1kmです。 まず、大牟田高校、福岡の堀のラストスパートのすばらしさ。 福岡が先頭でたすきを渡しそうだ。 それからトップグループですけども画面の小さな下。 先頭は長崎がトップに立ちました。 先頭は長崎です。 ジュニアオリンピックの3000mでも5位に入った力の持ち主。 やはり先頭のほうの選手はその位置を確立したいと。

ジュニアオリンピック3000mは3位という好タイムを持っています。 それから、福島の遠藤が先頭争い。 ナンバーカード10番群馬の西山が攻めています。 高校駅伝のときの悔しさもあったと思いますが区間賞を取ってどんな思いですか。 区間賞、取れてうれしいですしまた大学にいってもつながると思うので本当うれしいと思います。 21位グループを形成しています広島、三重のほか静岡、それから秋田滋賀という5人です。 福島の遠藤区間記録はどうか。 箱根駅伝の第5区山登りでは区間賞の設楽がいます。

伊良波中学3年生島袋快仁、頑張りました。 福島は、東洋大学3年生の今井が走ります。 福島は3区は今井憲久。 先ほど直線区間で計ったときは福島、先頭、群馬、長崎と続いていきます。 駅伝ファンはご存じでしょうけどもあの佐久長聖高校でも大活躍しまして。 トップグループは先頭の長野から福岡まで大体12秒ぐらいです。 それから注目ランナーの埼玉の設楽をリポートバイクは捉えています、29位。 埼玉の設楽啓太現在、29位ですから前の3人をこのあと抜きそうな勢いがある足の運びをしていますね。

北海道、菊地賢人はコニカミノルタ後ろを見たりするような姿がこの1.5kmぐらい福島の今井は東洋大の3年生。 先頭をいきます長野の上野裕一郎。 上野がいて、宮崎の田口がいて群馬の戸田がいて長崎の馬場。 やはり、上野君がいまいちペースが上がらないということで田口君が出たんですね。 その長野・上野の1kmごとのラップなんですけども大体2分50秒程度で推移しているここまでの状況です。 トップグループが長野、宮崎神奈川、群馬、長崎この5チームやや遅れて、福岡。

先頭切っているということはそれだけ、まだ田口君もまだ余裕があるんじゃないかなという感じがしますよね。 上野がここで相手の力を利用して休んでいるかどうかですね。 上野が頂点で先頭に立ちました。 今、先頭集団は長野、宮崎、神奈川、長崎群馬といます。 長野、宮崎、そして神奈川、長崎それから、長野の上野。 上野の後ろに田口がつく。 まず、長野の上野がトップで…。 鏡さん、差はどのくらいですか?上野君はスピードがあるんですよ。 上野は、この1kmラップを上げてきていますね。

神奈川の梶原も懸命にそこにピッチ走法でつく。 世界遺産・厳島神社への入り口フェリー乗り場のある場所で長野は、第1区で14位そのあと、2区で6位と上げて今、先頭に立っている。 梶原が抜いて2位に上がった神奈川。 神奈川、宮崎、長野兵庫はちょっと苦しくなりましたね。 先頭集団は神奈川、長野、宮崎です。 そして、神奈川です。 ですから、整理しておきますと3つのチームで長野、神奈川宮崎が引っ張って、その後ろに群馬と長崎がいるという上位5チームです。 長野、神奈川、宮崎です。

長野の藤木宮崎の河野。 高校生には楽をさせてあげたいという気持ちがありますので長野県は高校生も一般も中学生も全員強いので本当に高校生がリラックスして走れるような順位で渡したいなと思っていたのでよかったです。 それから、中学生区間で相馬がつないで、アンカーにはあの日体大のエース級の矢野がいます。 そして神奈川を見てみますと神奈川は三田のあと小町、松村、日体大4年生の鈴木といます。

河野誉が前にきた。 三田に追いつきました河野誉。 もう一回、ここで神奈川いく。 神奈川の三田、粘る。 最初にたすきに手をかけようとしたのが河野誉。 河野誉、スパート。 神奈川、懸命に頑張る。 神奈川、先頭!宮崎、第2位。 神奈川、先ほど三田のすばらしい走りがありました。 そこに宮崎の河野誉もつきましたけどこの2チームが5区に入ってもトップ争いを続けています。 そのあと、下りに入って平たんな区間が続きますが高校生区間では最長の8.5kmを走ります。

宮崎は5区を走っているのがそれから神奈川は三田から。 選手たちは8.5kmのうちの最初のアップダウン下りに入っています。 9位の新潟の後ろに埼玉と福島がきているという情報です。 先頭は神奈川と宮崎。 神奈川、宮崎がトップ。 その後ろに長野、群馬さらに、長崎。 それから、6位集団で福岡と大阪。 福岡、吉田大阪の大森を捉えています。 これは神奈川の小町に対して長野、トップにいきそうですね。 それから後ろ宮崎も群馬と長崎が捉えようとしていますね。 トップが長野。

長野は上野裕一郎3区でトップに立ちそのあと先頭集団やや遅れる場面もありましたけどもここでまた5区の3.1km過ぎてトップに立ちました。 長野は、春日そのあと6区では信州大学附属松本中学の相馬を挟んで、日体大の矢野が待っています。 高校生最長の8.5km宮島街道を広島市街地に向かって2分52秒で走っています。 長野、長崎、群馬この3人がトップグループ。 宮崎はトップから6秒差で5区の中間点をまだ、その後ろの集団までがここまで優勝の可能性があるんですよね。

長崎も中学生、高校生が粘るんですよね。 アンカー、木滑ですから長崎も狙える位置にいますよ。 向のあと山本、木滑と続くのが長崎、42番です。 それから群馬のほうは清水歓太が走っていますがこのあと中学生の清水崚汰。 群馬は過去最高順位が10位。 神奈川は、まだ入賞は一度もありませんからこのままフィニッシュしますともちろん最高順位ということになります。 長野と長崎。 長野が出ようとしましたが懸命につく長崎。 長野の春日それから、長崎の向。 どうやら、長崎の向、先頭で第5中継所にきそうだ。

先頭、長崎そして、2位で長野と群馬が続いています。 先頭の3チーム長崎、長野、群馬その後ろに、神奈川、福岡が4位グループです。 トップ、長崎。 長崎と長野の差は7秒差。 長崎と群馬の差は11秒差あります。 その相馬ですがトップでたすきを受けた場合を想定してかなり単独走の練習を積んできたみたいですね。 長崎の先頭なんですが最初の2kmの通過が5分52で走っています。 そして、長崎の木滑選手ですがコーチは走りながらプランニングしてスパートするなら10kmくらいかな。

木滑は全日本実業団駅伝正月の実業団駅伝では1区2位の快走を見せました。 長崎、群馬、長野のあと4位グループ神奈川、福岡といます。 群馬が、ぐんぐんと追い上げてきました、阿久津。 過去最高は5位の群馬阿久津、どうでしょう。 長崎と2位の群馬は想定外という感じでしょうね。 ちょっと突っ込みすぎのような印象もありますけどもとにかく先頭を追います群馬・阿久津。 これ、そのままけん制し合っていますと確かに画面の中央の一番後ろ服部翔大の力強い走りが見えます。 トップグループ長崎と群馬。

さらに6位集団の埼玉と福島の後ろ、8位には宮崎がいます。 ロンドンオリンピックのマラソン代表の兵庫の山本亮。 そして、その後ろに長野神奈川、福岡で3位グループを形成。 こうなりますと、これ宮島街道から平和大通りに入るころには第1集団になっているかもしれませんね。 ここからまもなく宮島街道に別れを告げて平和大通りへと入ってこようという地点が近づいてきています。 それだけ、この大学最後の駅伝服部翔大のこの駅伝にかける思いが伝わってきます。 先頭が長野、神奈川群馬、長崎、福岡この5チームで形成。

それから、その前の全日本大学駅伝は8区18位出雲大学駅伝は6位、5位。 長野の矢野選手なんですが10km過ぎぐらい早めに勝負を仕掛けたい。 そして、神奈川、福岡埼玉の服部4位グループ。 吉松さん、ちょうどNHK広島放送局の前で埼玉がこのグループの前に出ました。 その服部翔大、埼玉はしっかりと前を見据えている。 この平和大通りは長野チームで今回、走った上野ガラスとの7区で区間2位だったんですね。 ちょっと埼玉の服部とその後ろ神奈川、福岡が2~3m開き始めています。

参考までに申し上げておきますと先ほどの過去最高タイムが長野の2時間18分43秒。 先頭、長野の矢野駅前通りから城南通りへと入ってきた。 手元で計りますと先頭、長野から4位の埼玉までは25秒差あります。 ですから、埼玉もこのまま2位になりますと過去最高順位。 それから長崎も、過去10位が最高順位ですから2位になりますと最高順位。 さらには群馬に至っては最高が5位ですからこのままフィニッシュしましても最高順位です。 福島は過去最高順位が4回大会とそれから15回大会でしたか2位の成績があります。

となると服部が3分で刻んでいてそれからトップの長野の矢野が2分55秒。 そのあと、5.2km地点ではやや埼玉の服部が突っ込んで入った形になりましてちょっと縮まりましたが残り4kmの地点ではまた差が開いてしまいました。 ことし4月には日本やオーストラリアなど核兵器を持たない12の国々の外務大臣の集まる会議が広島で開かれます。 画面の3人埼玉、長崎、群馬がけん制しあうと後ろは追いやすくなると。 順位を整理しておきますとトップには長野がいます。

埼玉と長崎は2位になりますと過去最高順位。 群馬は過去最高順位が5位ですからこのままいきますと最高順位確保です。 埼玉と長崎はこのまま2位になりますと過去最高。 群馬は仮に4位でフィニッシュしましても過去最高ということになります。 あとはタイムとの差になってきますけど長野、ここまで過去最高タイムが長野が持っている2時間18分43秒。 大声援の中ガッツポーズ!見事な快走!佐久長聖の高森から始まって富士見中学の名取DeNAの上野。 ガッツポーズ!長野、フィニッシュ。 服部が出た!そして、群馬も過去最高の3位。

しかし、過去最高の9位で今、フィニッシュ。 広島がフィニッシュしました。 中国電力、フィニッシュ。 和歌山は過去最高が25位でしたけどもことしは30番目でフィニッシュしています。 さらには岩手がいって、京都は37番目でのフィニッシュになりました。 大分は大塚、さらに山形はそして、山形・竹内もフィニッシュ。 愛媛も1区ではかなり前にくるという場面もありましたけども40番目で愛媛、フィニッシュ。 そして、41番目で石川の高松がフィニッシュしました。

描いたとおりになりましたか?予定どおりの部分もあれば思いどおりいかなかった部分もあるんですけど一般の選手、上野選手とまた矢野選手が本当によく頑張ってくれたと思います。 アンカー、ほかのチームも強い選手がそろってましたのでちょっと、どうかなっていう部分があったんですけどもう、積極的な走りを矢野選手がしてくれたのでこれはいけるっていう気持ちになれましたね。

そして、2位に入りました過去最高順位の埼玉。 ここも過去最高順位ということになりました。 群馬の花田監督ですが最後、フィニッシュの場面惜しいなと声を出しましたが笑顔で選手たちと抱き合いました。 1区、2区の流れが大きかった1区、塩尻が先頭が見える位置で2区、西山に渡してくれたこの流れが大きかったと過去最高順位の選手たちをたたえていました。 3区とアンカー、区間賞を過去最高タイムも表しています。 それから神奈川も途中、見事な走りを見せまして入賞はなりませんでしたが宗さん、過去最高順位最高タイムをマークです。