- NHK・東京
- スタジオパークからこんにちは 押切もえ
- 2014年01月23日(木)
- 13:27:00 - 14:00:00
- ▽3年かけて小説執筆! ▽服も買えない苦闘時代 ▽欠点を魅力に変える! 【ゲスト】押切もえ,【司会】伊藤雄彦,【リポーター】米田弥央
この番組のまとめ
きょうのファッションのポイントは?春先取りで、白のワンピースなんですけれどもことしも、去年から引き続き白、白のファッションとか黒と黒のファッションとかがはやるらしいんです。 押切さんが、ばちっと決めていただいているので押切さんは華やかなモデルさんというイメージがありますが、何度も挫折して、大変な経験をされているそれをどうやって乗り越えてきたのか、その辺を伺っていこうと思います。 私は職業柄…ダイエット!はい、じゃあダイエット。
現在ファッション誌の表紙を飾るなど第一戦でご活躍されている押切さんですがこれまでいろんな経験をされてきています。 当時のファッションですね。 そしてその後19歳のときにモデル事務所に入ります。 プロのモデルとして歩み出した押切さんですがさあ、これからというときに最初の試練が訪れます。 事務所に入ったのに仕事がなかったんですか。 運よくスカウトされて事務所に入ったので、あまりなにか努力を、そのときしていなかったんですね。
モデルさんで事務所がなくなると仕事がこなくなるんですね。 モデルにはかろうじてなれていて月に、1回や2回の仕事はいただいていたのでスケジュール管理を自分でやったりしていました。 当時はモデルとして自分でコンプレックスを感じていてそのコンプレックスを克服しようと。 ストレートの髪だと隣のモデルさんと並んだときに華やかさが足りないというときに巻き髪をしてちょっと対抗したりメークや髪形とかポーズで自分を強調してなんとか仕事ができるようになりました。
内容はリアルでモデルの現状、裏側が描かれていて主人公の物語の最初になっているところはほとんど昔の自分を書いています。 悪徳テレビプロデューサーとか。 ライバルは対面して敵だぞというライバルがいないんですね。 ここは編集部なんですけど出した編集部の出版社端っこに席を借りてやっていました。 何枚だろう?あとから削ったくらいなんですけどそれで、ちょっと結末が嫌だとかいろんな意見をいただいて登場人物とかも、すごい出しちゃったんですよ。