大相撲初場所 十三日目 ▽各段優勝力士 喜びのインタビュー

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この番組のまとめ

琴欧洲も、これ以上負けますとこの場所後の大関復帰がかないません。 レールの検査データの改ざんなどの問題が相次いだJR北海道に対し、国はきょう正式に事業改善命令と監督命令を出しました。 一連の命令で、JR北海道は3年前、特急列車が脱線してトンネル内で火災を起こした事故で、事業改善命令を受けています。 原発事故の風評被害に苦しむ福島市の土湯温泉で旅館の経営者たちが、会見し、地熱発電事業を始めることを発表しました。 関係者は、発電施設をきっかけに観光客のきょうの東京は朝から青空が広がりました。

解説は第58代横綱千代の富士の九重親方です。 上手投げで、白鵬の勝ち。 本来でしたら、稀勢の里が千秋楽の相手になるはずです。 白鵬が秋場所に勝った取組そして稀勢の里が上手投げで勝った先場所の取組です。 先場所は上手投げで稀勢の里が勝ちました。 組み止めて、というんですがあとの相撲が稀勢の里は速い攻めで、横綱を攻め込みましたね。 最後の上手投げの相撲というのはそこが生きていましたね稀勢の里は。

2桁の白星、10勝以上で今場所後の大関復帰がかないます。 対戦相手は新入幕の鏡桜です。 きのうは負けて、残念ながら負け越しが決まってしまったんですが、ここからは子どものために、残り3日間いい相撲を取りますと支度部屋で張り切っていました。 きょうは十三日目幕下以下各段で優勝が決まる日です。 きょうは幕下と三段目で優勝が決まりました。 準備ができましたら、幕下優勝の肥後嵐のインタビューをお届けします。 それでは幕下優勝、木瀬部屋の肥後嵐さんです、おめでとうございます。

舛ノ山と、返り入幕の千代鳳です。 千代鳳が右を差す相撲が目立って決まり手は、はたき込みです。 千代鳳はよく稽古するんですよね。 ちなみに千代鳳のお兄さんは千代丸です。 このあと千代丸が白星を積み重ねていくと千代鳳の勝ち越しの喜びのインタビューをお伝えする予定です。 千代鳳は平成4年生まれ。 今場所はお兄さんの千代丸関が新入幕どうかという成績まできています。 このところ平成生まれの若い力士たちが切さたく磨している九重部屋です。 平成22年、秋場所以来の2桁を目指してのきょうの時天空戦です。

今場所は速い相撲が見られています、嘉風が2桁10勝目を挙げました。 先ほど幕下優勝の肥後嵐のインタビューをお伝えしましたがもう1つ三段目で優勝が決まっています錣山部屋の堀切のインタビュー三段目優勝、堀切さんです。 三段目優勝の堀切さんでした。 今場所5回目の満員御礼です。 三段目優勝は錣山部屋の堀切です。 高校で相撲経験があります堀切が今場所は三段目優勝です。 残念ながら来場所の十両陥落を覚悟しなければならない旭秀鵬まだまだ、合わせて合わせて。

けがで下に落ちていた琴仁成この2人が千秋楽序二段の優勝をかけて対戦します。 与那嶺、大嶽部屋の関取であります大砂嵐が上がっています。 師匠の大嶽親方、元大竜ですけれども、大嶽親方に聞くと少し相撲の取り方が分かってきたかなという話をしていました。 右の上腕を痛めたことで右の腕で振り回す相撲から、左を使う相撲に今場所はならざるをえなかったけがの功名ですと大嶽親方が言っていました。 今場所の大砂嵐をどうみていますか?そうですね。 高安は左四つ、大砂嵐は右四つ左上手。 大砂嵐を破って高安は7勝目です。

栃乃若がこれから里山に力水をつけるところです。 北太樹戦です。 きょうは、白崎アナウンサーに技を食ってしまった栃乃若だけでなく里山にもお話を聞いてもらっています。 きょう春のセンバツ高校野球の出場校が決まりまして、21世紀枠で、奄美大島から、大島高校が選出されました。 対するは北太樹北太樹も左四つです。 相四つですので北太樹がどう考えてくるんでしょうか。 北太樹がうまく取りま最終的には里山に左差しを許してしまうんですが首をきめに、いきましたね。

臥牙丸は、先場所九州場所も勝ち越しを決めていますので2場所連続の勝ち越しがかかります。 平成22年の秋場所、九州場所と連続勝ち越しして以来の2場所連続の勝ち越しを目指します臥牙丸。 2場所連続の勝ち越しなりました臥牙丸です。 2場所連続の勝ち越しを決めた臥牙丸です。 初場所十三日目の取組が続いています。 きょうは国技館は満員御礼です。 初場所5回目の満員御礼、そして平日の満員御礼は初めてです。 これまで土日祝日が満員御礼でしたが、きょうは金曜日。

円安などで自動車メーカー各社の業績が改善していることを背景に、ホンダの労働組合はことしの春闘で、平均で3500円のベースアップを要求する方針を固めました。 ホンダの労働組合、5年ぶりにベースアップを要求する方針を固めました。

そのご当所に向けて、今場所は負け越しましたが、ただ上位との対戦で手応えも感じています。 勝ち負けよりも今場所は手応えと話す勢です。 過去3対2、千代大龍がリードしています。 千代大龍は10敗目です。 もう少し、今場所星があがっているようなイメージがあったんですけれども、そんなことはありませんか。 そして、きょうの相撲はどうでしたか?千代大龍の、どこかで引いてくるなと、私は思っていましたが、それをよく見て得意の右四つ左上手ですね。 安美錦と隠岐の海。

関脇へ陥落、これは昭和44年の名古屋場所から大関復帰を目指しましたが、過去14人のうち、復帰がかなったのはこれ以上負けられません。 同じ部屋の大関琴奨菊が壁と変わる土俵は制限時間いっぱいになりました。 豊ノ島も今場所、東の筆頭、5勝7敗、残り、きょうを含めて3日間に勝ち越しとそして三役復帰をかけます。 今場所は初日に稀勢の里、それから三日目に琴奨菊と2大関を序盤で破った豊ノ島。 松鳳山は今場所前頭の東の5枚目すでに勝ち越して三役復帰に向けてはここから、残り3番がとても大切になってきます。

両国国技館のいちばん高いところには4面に32枚の優勝額が掲げられていますがいちばん古い優勝額が琴欧洲の平成20年、夏場所の優勝額です。 きょうは琴欧洲に挑む遠藤です。 琴欧洲6敗目遠藤という新しい力の台頭に琴欧洲、飲み込まれてしまいました。 つかまえるところまでは琴欧洲かと思いましたがそのあと、今場所再三見せています、土俵際です土俵際の粘り。 琴欧洲はこの場所後の大関の復帰はなりません。 琴欧洲としても、この遠藤に敗れたというのも、またより悔しいと思いますね。

きょうは、玉鷲との対戦、制限時間いっぱいになりました。 来場所は豪栄道の地元、大阪場所です。 その地元にいい形でいきたい豪栄道あすは旭天鵬との対戦です。 初場所の十三日目、大関どうしの対戦この2人の対戦は琴奨菊が16対12とリードしてこの1年間でも琴奨菊が4対1とリードしています。 琴奨菊に鶴竜。 琴奨菊の厳しい立ち合いを受け止めたということ自体が鶴竜の今場所の調子のよさですね。 そして結びは全勝の白鵬に大関稀勢の里その庄之助の声もかき消されそうな感じの満員の国技館です。