木曜時代劇 鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る(3)「付け火にご用心」

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この番組のまとめ

火の用心!うん?ねえ 次郎吉さん 知ってました?えっ? いや… 何が?もう 待たせないでちょうだいな。 キャ~ッ!っ母さん! おっ母さん!急げ!おい 危ねえぞ!離せ!おっ母さん!どこだ!?おっ母さん!大丈夫か? しっかりしろ!来い!投げるぞ!お前ら どけどけ! どけ!どけ! この野郎!あ~…。 親分 あれ!何だ!?おりゃ~!ハックション!あ~ いっけねえ。 ハックション!罰が当たったのね。 はい チ~ン!人助けして 罰が当たったらたまんねえや!次郎吉さん その事なんですが…。

お父っつぁん?お父っつぁん お父っつぁん!広之進様ちょっと この子 お願いします。 あの方が 小袖さんのご亭主で?えっ?えっ?今 帰ったぞ!お父っつぁん お帰り!はい ただいま!いい子にしてたか?おなか すいた!おなか すいた?じゃあ 飯にするか! なあ!今日の飯 何だ?お父っつぁん!?シ~ッ!思いを懸ける家が もう一つか…。 甘酒屋!うわ~! あ〜!何してやがる?ああ 親分…。 親分 俺に何の用向きで?おしまだよ。 千草先生に診て頂いて助かったぜ。

ちょっと 親分!おっ 旦那! 殺しです。 近くで小料理屋やってる女でしてね。 親分さん次郎吉さんを疑うなんて…。 伝吉!おい 何 グズグズやってんだよ 伝吉!早くしろ!そっとな おい。 おい! モタモタしてっと家の者が起きだすぞ!頭! 頭!ああ?大変です!あの煙の方角は おしまの店です。 次郎吉さん 小袖さんホントに ありがとうございました。 ホントに お世話になりました。 あ~ 次郎吉さん風邪 よくなったのかい?まあな。