スタジオパークからこんにちは本日のゲスト女優の水野真紀さんです。 そうなると腰かけぐらいに就職してそして職場結婚するのかなっていうふうになんか、漠然と。 単純な話、友達はバブル末期でもうとにかく就職もまともに就職活動をしなくてもどんどん決まっていくわけです。 あれ、私そういえばすることないどうしようと思っていたときにこの「凛凛と」のオーディションの話がきまして私にとって必死になった就職活動でした。
日々、家計の節約に励む木綿子。 一応、木綿子が言うには節約なんですね。 やっぱり、この場合木綿子は専業主婦ですので旦那さんにしてみたらかい性がないのかな。 でも木綿子は、とにかく前向きにお金に振り回される人生にはしたくないという、やはり自分のお嬢様学校と言われるところで中・高を育ってきた旦那さんに必ず街角で配られているティッシュは、すべてもらってきてというふうに頼むわけです。
そんな木綿子なんですが節約生活が夫婦関係にもそれで、かわいい女の子にごはん、ごちそうしたりして。 よくこれなんかもいわゆる余熱調理これ一応、鉄鍋というかかなり保温性は高いので後ろにあるふたをしてちょっと余熱で調理するとガス代とかの節約にも。 どこが感心ポイントなんですか?これは結局、鶏の皮の脂でポテトを揚げる。 これね、相当小さいフライパンなんです、実は。 それに、鶏の皮を大体、胸肉とか、もも肉1枚で売ってるものをぺりっとはがしてまずフライパンに載せて火を入れますとじゅくじゅく脂が出てきます。
このポイントはじゃことかチーズとかそのもの自体がうまみと塩分を持っているものを加えると味付けしなくていいから。 そういう節約メニューを考えるときのポイントというか何かあったりするんですか?基本的に生ごみは出さないというのを基本にはしてますね。 でも水野さん、きっかけか何かあったんですか?こういう節約料理をしようという。 舞台で谷崎潤一郎の「細雪」。 「細雪」に関しては映画化もされましたしご存じの方も多いとは思うんですけど私ね、舞台の「細雪」を初めて見たのが二十歳だったと思います。
自分の中によくお仕事大変ですね両立すばらしいですね、とか言われるんですけどなんか両立というすてきな世界ではなくてなんとかやりくりするというか帳尻を合わせるというかなので、やると決めた以上はやはり舞台をしっかりやり抜いていかなくてはいけないし息子が、これでだめでも後悔はしないだろうとそのときになぜか思ったんですよ。 ゴールデンタイムの連ドラに出させていただいて本当に私も、今回ありがたいなってまたご褒美きたなって思いました。