ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

現代のベートーベンとも呼ばれ、称賛を浴びてきたのが佐村河内さんです。 佐村河内守さん。 被爆2世だという佐村河内さんに市民賞を与えた広島市。 佐村河内さんの作品とされる曲を、今シーズンのショートプログラムで使っていますが、ソチオリンピックでもそのまま使いたい意向だということです。 佐村河内さんは今、何を思っているのか。 佐村河内守氏のゴーストライターを、18年間にわたってやってきたという男性が、マスコミ各社にファックスを送ってきました。

続いては、ソチオリンピック。 開幕に向けて準備が整いつつあるオリンピックパークです。 今回の開会式は、テレビ局のプロデューサーが監督を務めているんですね。 この聖火を開会式でどのように聖火台にともすのかは、きのうのリハーサルでも、全く明かされませんでした。 開会式のクライマックスともいえるのが、この聖火台への点火ですよね。 今回おもしろいのがこちら、開会式のメイン会場と、聖火台、離れているんですね。

ソチオリンピックのマスコットキャラクターにもなっているユキヒョウ。 社会主義国ソビエトで、初めて開かれるモスクワオリンピック。 鉄道などのインフラも一から整備し、開催費用はオリンピック史上最高の5兆円に膨らみました。 プーチン大統領は、オリンピックをきっかけに、地域の経済を発展させ、テロの温床となっている貧困などの問題を解消しようとしたのです。 こうした中、アメリカ、フランス、ドイツなどの大統領が、オリンピックの開会式への欠席を相次いで表明。

地下鉄サリン事件を実行後、1年半以上行方をくらませた林死刑囚が、その逃走について語りまおよそ6300人が被害を受けた地下鉄サリン事件では、ほかの実行犯より多くのサリンをまき、8人を殺害しました。 これに対し、林死刑囚は、平田被告は、自分が一緒に逃げていた相手や、逃走手段も全部知っていたので、彼が捕まったら逃走が苦しくなると思い、自分の身を守るため、捕まってほしくないとお願いしたなどと証言しました。

その公開にすべきか非公開にすべきかというのは、実は最高裁まで争われて、最終的にこういうふうに厳重に警備をしたうえで、法廷で実施するという、そういう形に落ち着きました。 つまりですね、オウムの裁判というのは再開されるわけですから、これを機会にして、一連の事件、同じような事件を防ぐためには、社会は何が必要かということを、考える、ここまで社会部の清永記者がお伝えしました。 スイスのローザンヌ国際バレエコンクールで優勝した、長野県松本市の高校生が今夜、帰国しました。

ソチオリンピックは開会式まであと2日となりましたが、浅田真央開会式で日本選手団の旗手を務めます。 来月開幕するこちら、ソチパラリンピック。 きょう集まったのはソチパラリンピックを戦うアスリートたちです。 選手団の主将は、アルペンスキーの森井大輝選手。 最年長勝利の記録更新へ、静かに中畑監督のテンションをさらに上げたのは、阪神から移籍の久保投手。 最年長勝利の記録なんですけれども、すでに先発での最年長勝利の記録は作ってるんですね。