ゆうどきネットワーク 幻の魚「クエ」の絶品料理。脂が乗りプリプリ食感

戻る
【スポンサーリンク】
17:13:05▶

この番組のまとめ

「ゆうどきネットワーク」金曜日は大阪のスタジオから女優の田丸麻紀さんとお伝えしてまいります。 現在放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演している俳優の茂山逸平さん。 京都大蔵流狂言の茂山家に生まれ4歳のときに初舞台を踏んだ狂言師でいらっしゃいます。 そんな茂山逸平さんにスタジオにお越しいただきました。 改めてご紹介します、狂言師で俳優の茂山逸平さんです。 きょうご紹介するみなべ町は、梅の栽培が盛んな和歌山県内でも最も盛んな地域なんです。

和歌山県の日高町にお邪魔させていただきました。 こちらでとれるクエはクエの町、和歌山県日高町。 クエを釣って42年というベテラン漁師、生戸学さんです。 このクエを料理しているという地元の旅館を訪ねました。 お刺身に、鍋料理、そして煮魚。 そこで研究所では1年を通して海水温が高い鹿児島県の奄美大島に稚魚を運んで育てることにしました。 なので和歌山県の白浜町の旅館やホテル、料理屋のほうでいただくことができるそうなんです。 産地ならではの絶品料理をいただいてきました。 料理長の麻野有さん。

私ね、クエっていったらどっちかというとお鍋っていうイメージがあったんですけど焼き?アラはガーリックオイルで表面を覆って焼くとうまみが逃げずぎゅっと凝縮されるといいます。 酒盗の香りがほのかにほわーっと広がるんですけどそのあとにクエの皮のパリッというのとこのジューシーというかこのコラーゲンのプリプリ感がいちばん濃厚な気がしますね。 スタジオの皆さんに貴重な珍味も合わせて味わっていただきます!よかったですよ、これでスタジオにこなかったら、誰か1人が暴れている。

こちらでは夜の梅も楽しんでもらおうと3年前からライトアップが行われています。 よく夜桜のライトアップなどはそして、工夫その2は梅は春の訪れを告げる花でもありますが、まだまだこの時期、きょうのように雪が降って寒いですよね、訪れた人がじっくりと梅の花を楽しんでいただけるように火鉢を準備しているんです。 夜梅祭、始めたきっかけは何だったんですか?早いということで、まだまだ寒いということで、ライトアップはほかにはないんです。

先月観光庁で実施されたお土産コンテスト飲料食品部門の140品目中なんと1位になったものなんです。 1粒で和歌山県の特産品である梅とトマトが一度に楽しめるということで非常に人気なんです。 この梅のライトアップ夜梅祭は、来週15日そして再来週の22日に行われます。 私もクエを食べたことがありませんが養殖している話は聞いたことがあります、近畿大学クロマグロの完全養殖にも成功した大学です。 来週月曜日のゆうどきの内容です。 「人生ドラマチック」は女優の小山明子さん。