ソチオリンピック(中継)◇フリースタイル 女子モーグル・予選

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この番組のまとめ

上村愛子選手、それから星野純子選手村田愛里咲選手。 ここで勝ち上がっていくと準々決勝ということになりますが日本の上村選手を含めて上位10人というのはもうすでに、予選の1回目で予選突破を決めています。 この難しいコースの中でこれほどのカービングの技術を見せるのは上村愛子選手だけですね。 私の後ろを見ますとオリンピックパークは日が西に傾いてきました。 第22回、冬季オリンピックロシア・ソチ大会。

そうですね、やはり上位で抜けることによりより準々決勝からいいスタートポジションを得ることができるので。 最高最低点をカットしまして5点満点でつけるので15点満点。 アイアンクロスのバックフリップですね。 彼女の特技というのは上村愛子選手同様のカービングターンを使えるところなんですがやはりこのハードなコンディションで上半身が動いてしまうんですよね。 予選も11位ということで10位まで一気に準々決勝に進めたわけですが進むことはできませんでした。

ただ、このスライドターンでコントロールしすぎているのでタイムは、それほど望めないでしょうね。 アイアンクロスバックフリップ。 大きく分けてカービングターンとスライドターンがあるんですが消極的だったので、タイムが32秒と伸びなかったですね。 日本勢、このあと村田愛里咲が3人あとに出てきますが、どうですか?この雪は基本的には人工雪で一度暖まるとサラサラしたものがコブの中にたまっちゃうんですね。 オーストラリアチームはデソビッチコーチのもとでターンの技術を磨いています。 アイアンクロス、バックフリップ。

見事にフィニッシュしてガッツポーズ!ビブナンバー24番村田愛里咲。 テークオフをしてから着地まで、最初のフルツイストなんですがちゃんと、しっかり下が見えていたので次のターンに入る準備ができていた。 彼女の持ち味もフルツイストという技です。 スライドをするよりもやはり、上村愛子のようにカービングターンですね。 セカンドエアはバックフリップ。

カウントダウンが終わりきらないうちにスタートしていくという気持ちの入ったスタート、ブリトニー・コックス。 ノットフィニッシュ。 この2人あとに星野純子が出てきますが14番目、すでにスカンツィオ、スドヴァーまでここまでの上位2人が準々決勝進出が決まりました。 エカテリーナ・ストリャロワです。 予選1回目は第2エアバックフリップのあとに転倒しました。 ストリャロワです。 見せました、ストリャロワ。 ボトムセクションでも最後までまとめる必要がありますね。

オリンピック直前最後のワールドカップで3位表彰台。 4年後ピョンチャンオリンピックが行われる韓国の選手。 これで村田愛里咲の準々決勝進出が三浦さん決定しました。 ただ、大きな崩れがあったのでその点、村田愛里咲選手のほうが完成度が高いフルツイストでしたね。 セカンドエアは大きなバックフリップ。 こういうフルツイストをただ、かけるっていうことじゃなくて完成度も求められてくるのでちょっと、かけが速いんですよね。 10という枠が準々決勝進出の枠ということになります。 6位のマクフィーまでが準々決勝進出です。

その辺りも準々決勝以降のミスが全く許されない戦いにどのように影響するでしょうか。 準々決勝に進出するのは20人です。 10位以内の準々決勝進出はならず落胆の表情です。 最後の滑走者ノルウェーの18歳10代のヘドヴィグ・ヴェッセルです。 すでに村田愛里咲は準々決勝進出。 ノルウェーのヴェッセル。 もともとフロントフリップを行う選手なのでフロントへのスコアでした。 午後10時にスタートをするという準々決勝のときにはかなりコンディションが変わっていることが考えられますね、三浦さん。

そして、村田愛里咲には準々決勝以降ぜひ、決勝に2人いってほしいですね。 予選2回目を見事にフルツイストを決めて滑り切りました。 予選2回目、5位で準々決勝進出の村田愛里咲です。 村田愛里咲です。 68.10のスドヴァーですが村田愛里咲、スタート。 注目は第1エアのフルツイストですね。 ばっちり決まった!バックフリップを決めて見事にフィニッシュをしてガッツポーズ。 ビブナンバー24番、村田愛里咲。

そしてバックフリップ。 次は準々決勝で20人で争ってそれが12人、6人と絞られていきますが予選1回目で最年長になりました。 ソチラウンドでは3位表彰台を獲得しています。 そして、アイアンクロスからバックフリップが決まった。 どんな思いで、この舞台に臨みましたか?やっぱり、最後のオリンピックかもという気持ちはずっと持っているので。 バックフリップ第1エアで決めました。 去年のワールドカッププレ大会になりましたソチラウンドでも優勝を飾っています。

ここで実はすべての競技の最後、メダルセレモニー。 今日も、早速午後8時過ぎには最初のメダルセレモニーが行われることになっています。 その日本選手のオリンピックのメダルといいますと獲得したその37のメダルの映像をご覧いただきましょう。 日本複合悲願の金メダルへ向かってゴール。 日本、3位でゴールイン!銅メダル!まもなくゴールに向かいます。 途中で落ちてしまった!金メダルを獲得しました日本。 38秒55!ディフェンディングチャンピオン日本、里谷多英。