ソチオリンピック(中継)◇フィギュアスケート 団体・決勝

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この番組のまとめ

ソチオリンピック3日間。 まずは今大会からの新種目フィギュアスケートの団体決勝です。 こちらには町田選手、それでは、まずフィギュアスケートの団体このオリンピックから始まった新しい種目ですが、その決勝残り3種目になっています。 女子は鈴木明子選手アイスダンスはリード組となりました。 鈴木明子選手は今回このチームのキャプテンも務めているんですね。 このソチオリンピックから採用された、新種目の団体戦表彰台をかけたフリーに進みました。

ロシアはプルシェンコがショートプログラムに次いで登場です。 ロシアのプルシェンコ、イタリアのパルキンソンも除けば、カナダアメリカ、日本を含めてそれぞれショートとは違った選手たちが出てきました。 男子のショートプログラムはトップで終えたのは日本、2位がロシア、3位カナダ4位にアメリカ、5位イタリアでした。 そしてショートプログラム4度目のオリンピックで自己ベストをマークしました。

ただそのあとのトリプルアクセルダブルトーループはしっかりと気持ちを切り替えて成功させましたが、そのあとのトリプルアクセルですね。 得点の高い4回転こそありませんが一つ一つのジャンプを確実に決めることがこの人の場合、大切になってきトリプルアクセルトリプルトーループきれいに決まっていますね。 もう1つ、4回転に次いで基礎点の高いトリプルアクセルを持ってきます。

国の順位では現在3位、日本を4ポイントリードしているアメリカジェイソン・ブラウンの得点は153.67。 成功させたその1人昨シーズンはその4回転ジャンプで世界のトップに一気に迫ってきました。 ケビン・レイノルズ「Excelsius」予定では冒頭から3つのジャンプのうち、2つが4回転です。 3つ目の4回転しかも演技の後半、基礎点も1.1倍になるところで4回転ジャンプを入れてきました。 オリンピックの舞台でレイノルズ史上2人目、4回転を3度成功させてきました。

歓声ただこの声援は力を与えてくれたとプルシェンコは話をしていその数々の名曲が、このソチでよみがえります。 「ベスト オブ プルシェンコ」。 新種目団体戦ロシアにとってもこのソチオリンピック、最初の金メダルをねらいます。 今プルシェンコと入れ代わるように町田も飛び出していきましたがものすごい歓声ですね。 プルシェンコの演技です。 ただやはり後半疲れが出てトリプルサルコーの予定がダブルサルコー、最後のジャンプがダブルループになりました。 トップに立つロシアプルシェンコの得点は168.20です。

フリーに登場するのは日本のチームのキャプテン鈴木明子選手。 日本は今現在4位メダル圏内のアメリカとのポイント差は僅か3ポイントの位置にいます。 この女子のフリーはオズモンドが第1滑走で2番目に登場してくるのがアメリカのそういった意味ではゴールド選手も勢いの乗った今シーズンここまでうまく調整して調子を上げてきていると思いますのでこの団体戦のフリーで、いったいどういう演技をするのか、そこも非常に注目ですよね。

4番目に登場するのが現在5位のイタリアも日本と1ポイント差このロシアはリプニツカヤの演技でほかの国の結果しだいでは金メダルを確定させる可能性もあります。 15歳のリプニツカヤショートプログラムも、すごかったですね。 コンビネーションジャンプをレイバックスピンからビールマンスピンポジションもきれいですね。 ケイトリン・オズモンドカナダの18歳カナダチャンピオンです。

フライングキャメルからコンビネーションスピン去年世界選手権に初出場して6位。 アメリカを追いかける日本としてはこのゴールドを上回るこれは最初のコンビネーションジャンプですかね。 トリプルルッツトリプルトーループのコンビネーションジャンプ。 そして2番目のジャンプダブルアクセルからのダブル、トリプルのコンビネーションもきれいに一つ一つ、本当に不安な要素がないフリープログラムでしたね。

みんなのために滑った「オペラ座の怪人」フリーです、鈴木明子応援席、日本チームは全員立っています。 2回目のオリンピック初めて滑るソチオリンピックでの最初のフリーなので緊張したこともあったと思うんですけれどもよく集中してまずは最初のフリースケーティングこの内容でよかったと思います。 今シーズン、オリンピックシーズンを最後の競技者としての時間と決めている鈴木明子。

この団体戦は各国の順位ポイントで争います、1位は10ポイント演技を終えて5位なら6ポイントロシア期待の金メダル候補。 少しだけ気になるところと言いますとトリプルルッツジャンプがアウトサイドのエッジで踏み切らなければいけないところインサイドで踏み切っているというところ。 プログラム全体、スケートもよく伸びていましたし最後までプログラム構成も非常によくできたものとなって今シーズン、このオリンピックの舞台でもさらに磨きをかけてきたリプニツカヤがロシアの金メダルを決めました。

イタリアと日本はポイントでは並んでいますがフリー4種目のうち上位2種目のポイントを比較しますあとは表彰台をかけた勝負です。 キャプテンとしての最後の仕事、リード姉弟にエールをお願いします。 女性のポジションがとてもきれい力強い表情です。 地元ロシアが、この初種目新種目、団体戦で、今大会ソチオリンピックロシア第1号の金メダルを決めました。 カーブリフト女性がいろいろなポジションをその中で変えていきます。 クリス・リードは日本チームの副キャプテンも務めています。

もう1つそこから回りながら行うロテーショナルリフトです。 そうですね、やはり芸術面、スケーティングスキル、技術面でもしっかりと評価されるところがアイスダンスですね。 2010年にカップルを結成しました、イタリア選手権は4年連続の2位ショートダンスではヨーロッパチャンピオンのカッペリーニラノッテが滑りました。 コンビネーションリフトストレートラインリフトとロテーショナルリフトのコンビネーションです。

ここまで団体戦は、ロシアは男子のショートプログラムに始まっていった中で、ペア、ショート、女子ショートペアフリー男子フリー、女子フリーフリーはここまで3種目すべてトップショートプログラムでも圧倒的な強さを見せてきました、喜びを爆発させました。 ツイズルで女性イリニフが終盤転倒がありましたがコントロールが難しいです。 冒頭からワンフットカツァラポフを抱き締めました。 カナダチームがこの2人に関していうならば団体戦、ショート、フリーと大活躍レイノルズがいてペアを滑ったデュアメルとラドフォードオズモンドもいます。

ソチオリンピックからフィギュアスケートは、全部で5種目になりプルシェンコ選手をはじめとするすべての選手の演技が本当に圧巻でしたね。 日本はフィギュアスケート団体では5位となりました。 この経験を生かして羽生選手をはじめとする日本代表の皆さんにはぜひ、個人種目にいい結果を残してほしいなと思っています。 フィギュアスケート団体、日本は5位。 日本の清水礼留飛、渡瀬雄太期待の選手はすでに飛んでいます。

K点を越えて100mの手前でしょうか、オリンピックと世界選手権団体も含めてメダル12個ですが、オリンピック個人のメダルがない。 どの選手にとってもオリンピックの個人のメダルが欲しいですね。 葛西が今回のオリンピックに意気込んで金メダルを取りにきていますね。 直前のワールドカップで見事なジャンプで優勝しましたからソチオリンピックでも葛西のジャンプ、2本できれば金メダルも夢じゃないかなと思いますけれどもね。 大きなジャンプ台を得意とする選手ですね。

選手によっては、自分はドイツのあそこのジャンプ台が好きだとか私はあの、フィンランドのあそこが好きだとかいう選手がいるんだなという見方もできるんですよ悪かった調子をそこで取り戻してできるんです。 でもここはオリンピックですから、このジャンプ台で結果を出さなければオリンピックチャンピオンにはなれませんから。 ワールドカップでも確実にポイントを獲得していきます。 ワールドカップでは30位に入るとポイント獲得できます。 アルファベットのQが2回目進出を決めている選手です。