マイケルクリスチャン・マルティネス、１７歳。 ソチオリンピックの全競技の中でただ一人のフィリピン選手です。 ショッピングモールにあったスケートリンクでトリプルアクセル。 男性では珍しいビールマンスピンで締めました１７歳、フィリピンマイケルクリスチャン・マルティネス。 トリプルアクセルなども本当に高いジャンプをちょっとスピードが止まってしまったので無理に３回転トーループをもってってしまいました。 団体戦では演技を行いましたがこの個人戦、ショートプログラム演技を行いません。 トリプルルッツ。
日本、羽生結弦。 羽生結弦の挑戦です。 金メダルのためにはこのショートプログラムリードを奪うことが必須です。 ショートプログラムの得点９９．８４は世界最高。 まだ１００点を出した選手はいないんですが何かそんな期待をさせるようなきょうの羽生結弦の演技でした。 団体戦と同じように手を合わせました羽生結弦です。 このオリンピックの大舞台ですごいことをやってのけました羽生結弦。 羽生結弦のすばらしい演技のあとにこのスペインのハビエル・フェルナンデスです。
さすがは、カナダパトリック・チャン。 あすのかけて風も強まる見込みで、気象庁は路面の凍結や交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、西日本の南の海上にある低気圧の影響で、四国から関東にかけての太平洋側を中心に、広い範囲で雪が降ってい低気圧が発達しながら次第に本州の南岸に近づくため、西日本と東日本はあすにかけて、東北ではあすからあさってにかけて、るほか、甲信の平地で３０センチ、沿岸は大しけになる見込みです。
フィギュアスケート男子ショートプログラム。 この６人の中に日本の高橋大輔、町田樹の姿があります。 高橋大輔。 本田さんは高橋大輔を指導されてきましたけどもこのソチに向かう高橋大輔どんなイメージですか。 この６分間の練習でも今、４回転をきれいに下りましたしトリプルアクセルも安定しているジャンプを跳んでいますので非常にいい流れできていますね。 羽生、チャンフェルナンデスそして、高橋大輔。 羽生と高橋大輔の差が１５．０５です。 町田樹史上、最高傑作と話す、このショートプログラムは「エデンの東」で勝負します。
１０１．４５をマークし自身が持つショートプログラム世界最高得点を更新しました。 ショートプログラムの得点が１００点を超えるのは史上初めてです。 解説はアルベールビルオリンピック銀メダリストの黒岩敏幸さんです。 ソチオリンピックパーク内にあります小平は整氷が終わったあと後半の組、第１５組のアウトスタートです。
いわゆるスプリント種目に数えられる種目ですけどこのところ長い距離を得意にしている選手もずいぶん力を出すようになってきましたね。 インスタート日本の住吉都です。 住吉は、黒岩さん５００ｍのときは１回目のレース同走のレースの選手が失格という不運がありましたね。 ただ、住吉はもともと長めの距離を得意にしている選手です。 大学時代は１５００ｍも滑っていた選手ですので後半の強い選手ですから期待したいです。
ネスビットのオリンピック連覇はほぼ絶望的になってきました。 一方、ネスビット１分１５秒６２というタイムをマークしましたが現時点で第２位。 オリンピック２大会連続の金はなりませんでした。 バンクーバーオリンピック５００ｍの銅メダリスト。 エルバノヴァーこの１周２７秒台でした。 チェコのカロリナ・エルバノヴァーが１分１５秒７４。 インスタートはオランダのマリット・レーンストラ。 そして、アウトスタートがカザフスタンのエカテリーナ・アイドワ。
この上半身オレンジのオランダのレーンストラは１５００ｍを得意にしています。 オランダのレーンストラ。 女子でも３０００ｍビュストがオランダは金メダルを取りました。 世界ランクトップのアメリカヘザー・リチャードソンとの同走です。 今シーズンワールドカップのランキングトップのヘザー・リチャードソン。 インスタートはアメリカのリチャードソンがぐっときました。 リチャードソンがかなり積極的。 アメリカの世界ランクトップのリチャードソン。
３０００ｍの金メダリストのビュストと世界記録保持者のボウ。 ここで前に出ましたオランダのビュストは後半に強い選手ですね。 そして、ビュストも２７秒５４のラップ。 ビュストが先行するがちょっと疲れてきた。 インスタートはオランダのロッテ・ファンビィーク。 そして５００ｍオリンピック２大会連続の金メダルを取りました韓国のイ・サンファ。 イ・サンファは前半からいかなければならないと思います。 後半に強いファンビィークはイ・サンファを見ながら前半、レースを作っていくことができます。