ソチオリンピック ◇スケルトン 男子 ◇アルペン 男子スーパー複合

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この番組のまとめ

仙台は、もともと昔からスケルトン以外もそり競技の日本の代表がたくさん出てきているところなんですがこの種目はオリンピック3回出場した越和宏さんがよく知られていますね。 それでは、スケルトン男子1日目の競技ご覧いただきましょう。 全部で最大4回の滑走を行ってメダルを争うスケルトンの男子です。 まずは世界ランキング上位の選手その中でドローをしましてスタート順は上位は決まっていきます。 全部で27人の選手がエントリーしている男子のスケルトン。 世界ランキングの上位の選手がまず1番から10番に登場してきます。

バンクーバーの銀メダリスト現在、世界ランキングトップ今シーズン、ワールドカップ8戦戦って6勝。 前回のオリンピックで僅か100分の7差。 次々とトラックレコードが塗り替えられていくハイレベルな争いになってきました。 初めてのオリンピック現在、世界ランキング10位。 日本のスケルトンの男子のオリンピック最高成績はフィニッシュしました。 大変な環境の中でしたが今の職場に来てから大変いい環境に変わってオリンピックにその後、非常にやわらかく吸収をしながらやわらかい滑走をする選手。

高橋選手としてはいいスタートタイムです。 高橋選手、下が上手ですよ。 中学校時代は競泳の元オリンピック選手森田さんと同じ中学校で同じ学年でした。 現在トップはカナダのフェアバーンとイギリスのブロムリー。 公式練習ではなかったようなミスがクレッケル選手、出ていますね。 同僚のクレッケル選手と上にいける選手。 現在、トップは2人いますがカナダのフェアバーンとの比較のタイムです。 今、監督が映りましたが1回目6位のラトビアのトマス・ドゥクルス。 フィニッシュトップに立ちました。

16人が終わってロシアのチュディノフがトップ。 チュディノフは2回目は57秒を切ることはできませんでした。 このあとがラトビアのマルティンシュ・ドゥクルス。 そして、1回目トップのロシアのトレティアコフ。 すばらしいスプリントタイム。 マルティンシュ・ドゥクルスが登場。 ランキングトップのドゥクルス。 ですのでドゥクルス自体が非常にとにかく好タイムでトラックレコードを1秒03、リードを広げてマルティンシュ・ドゥクルス19人が終わってトップ。 ロシアのアレクサンドル・トレティアコフ。

ランキングトップに0秒56の差をつけてあす2日目です。 そして日本勢でいいますと日本の高橋弘篤が今日2回の滑走合計で15位ということであす2日目に進みます。 スケルトン男子1日目2回目の滑走が終わって順位が、こちらです。 スケルトン男子2日目はあす、総合テレビおよびBSで放送予定です。 そこには日本期待の葛西紀明選手が出場します。 オリンピックパークの中にありますメダルプラザ。 オーストラリアのマイヤー選手はダウンヒルでチャンピオンになりましたが彼も出場してきますね。

まず、このオーモット選手のタイムが基準になってきます。 昨日も非常にいいタイムを出していますからダウンヒル得意な選手に劣っていませんでした。 ですから、ジャンプに入る前にできるだけザンパ選手もスラロームのほうが得意ですからできるだけ前半の滑降でタイム差を詰めたいところです。 やはり、選手選手でタイムを稼いでおきたい場所があるんです。 ザンパ選手にとってはタイム的にはトレーニングと同じような感じですから。

滑降ではヤンスルードを上回って銀メダルでしたがマティアス選手も後半のスラロームはそんなに挽回できるというか速い選手ではないですので前半で、開いておきたいところ。 オーストリアの男子チームにとっても大きな金メダルになったかと滑降の金メダリストマティアス・マイヤー。 回転得意の選手。 回転得意のメダル候補パンチュロー。 この選手も、今シーズンスーパー複合ワールドカップ3位に入っています。 やはりスラローム得意な選手はウエーブの処理が少しバランス崩すのが見られます。

トップとの比較で今回のヤンスルード選手との比較ではなくここを注目していきたいですね。 0秒51、パンチュローより速いタイム。 こうしてみるとボディ選手は腰が立っているように見えますが腰の位置が非常に高いですね。 フランスのパンチュロー選手。 まずスラロームが得意なパンチュロー選手がいかに、ほかの選手を引き離してリードしてくるか。 そのタイムが基準になってダウンヒルのトップに立ってきた選手が追いつけるかどうかという展開になるでしょう。 日本選手とも一緒に練習することがあるんですね。

クロアチアのナトゥコ・ズルンチッチ・ディム。 ズルンチッチ選手の実力からいくとザンパ選手までにコンマ9ありますからこれは同じようなタイムでいくと思いますので、そんなに離されるとか逆転されることはないんですがあとは失敗をしないように。 ズルンチッチ・ディム。 回転得意のズルンチッチでしたが51秒80が回転だけのタイム。 サンドロ・ヴィレッタトップに立ちました。 このあとスタートするイタリアのインネルホファーはダウンヒル滑降の銀メダリスト。 イタリア、インネルホファー。 しかしインネルホファー。

スラロームがあまり得意でなくても斜度をうまく使ってインネルホファー選手と一緒に作戦で急斜面から緩斜面。 コステリッチ選手のことを今、ベテランというふうにご紹介しましたけれども彼はまだ34歳です。 これまで冬のオリンピックで見ますと最年長の金メダリストは個人種目では今、ビョルンダーレンがトップに立ったんですがカーリングでは54歳101日という1924年の第1回の冬のオリンピックで生まれています。

金メダルを獲得しました日本!史上最強のメンバーをそろえた日本が長野で大きく大輪の花!高い!130mラインまできました!里谷多英、ゴールドメダル!日本の里谷、金メダル!日本タイ記録!ディフェンディングチャンピオン日本、里谷多英。