ソチオリンピック(中継)◇ショートトラック◇スピードスケート 男子1500m

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この番組のまとめ

伊藤亜由子の準決勝の滑りが楽しみです。 まず、日本の伊藤亜由子選手が2組に登場しましたね。 続いて、桜井選手のスタートです。 桜井選手の滑りはどうご覧になりましたか。 桜井選手は一番後ろを滑っていましたが前の選手がいつ先頭で仕掛けるかというレース展開で冷静に判断をしていたと思うんです。 なので、桜井選手は一番後ろにいましたが前になかなかいけない状態で終わってしまいました。 桜井選手は結局この組、最下位でした。

勅使川原さんに挙げていただいた伊藤選手はまず、準決勝に進んだということになりましたね。 勅使川原さんが伊藤選手、特によかったと思われるのはどこでしょう?やはり、スタートからすごく積極的なレースをしていまして。 結構、先頭でずっとスタートから伊藤選手は先頭を走っています。 まだまだ回数が11回ということですごく多い回数なんですが伊藤選手は自分を信じて先頭をずっと引っ張っていましたね。

1000mの準々決勝は4人が同時に滑って上位の2人が通過するということで。 2人は準々決勝の3組に登場します。 それでは男子の1000m準々決勝現地からお伝えします。 準々決勝のレースが行われます。 残念ながら日本の選手はこの準々決勝に残ることができませんでした。 ショートトラック男子1000m準々決勝です。 羽生結弦選手の金メダルに沸いたアイスバーグスケーティングパレス。 そのチャールズ・ハメリンと解説はアルベールビルオリンピックのリレー銅メダリストの川崎努さんです。

そして1500mの金メダリストバンクーバーのチャンピオンチャールズ・ハメリン。 どうした、ハメリン!チャールズ・ハメリンロシアのビクトル・アンが先頭。 最後、アメリカのアルヴァレスがフィニッシュしてチャールズ・ハメリンがフィニッシュ。 アルヴァレス選手は巻き込まれてしまっての転倒なので救済措置の対象にはなりますがただ、滑走順が3番目にいたものですから1位、2位通過の場合は1番目、2番目で滑走していますと次のラウンドへの救済措置を受けられるんですが今、滑走が3番目なので救済対象にはならないかもしれないです。

アメリカのセルスキー韓国のシン・ダウンカナダのジャンロシアのエリストラトフ。 ロシア地元のエリストラトフは4位です。 ただ1000mに限っていうと一番後ろのロシアのエリストラトフ選手も世界ランクはいいので3人の争いになった。 2位がロシアのセミョン・エリストラトフ。 ロシアのエリストラトフとともに準決勝進出。 波乱というか、ハメリン選手…。 カナダのチャールズ・ハメリン選手とロシアのビクトル・アン選手が出てきましたね。 ハメリン選手今、先頭を走っていますがすごく積極的なレースをしていますね。

NHKではソチオリンピックの最新の放送予定や日本選手を中心とした競技の速報をデータ放送とホームページでご紹介しています。 青ボタンが一番押されたというところがこのフラワーセレモニーぐっと上がっていますけどただ、その前の演技のところも日本選手、3人が演技をした場面ではそれぞれ、やっぱりボタンが押されていまして3人の演技の中で比べますと高橋選手の演技の場面が一番伸びたと。

オリンピックパークの中にありますフィギュアスケートとショートトラックが行われています。 伊藤亜由子選手が2組目に登場します。 ヘルメットナンバー144番は韓国、カナダ、ドイツ中国、アメリカ、オランダ。 中国、韓国、カナダ、アメリカオランダ、最後にドイツ。 早い段階からきれいに前に出た中国の周洋選手それを止めるべく韓国のシム・ソクヒ選手でしたがスタートで前に出てそのあとペースをつくりしかしながら安全策ということで周洋選手もいい早いタイミングでの最後、スパートにかかるように前に出てそこからペースを上げていく。

そのところでカナダのドゥロレット選手はどこで頑張れるかと思ったんですが逆に切られてしまったということで。 イタリア、ロシア、フランスそして日本の伊藤亜由子です。 ヘルメットナンバー120番はハンガリーのベルナデット・ヘイダムです。 ヘルメットナンバー140番はリトアニアのアグネ・セレイカイテ19歳です。 ヘルメットナンバー124番はイタリアのアリアナ・フォンタナです。 日本の伊藤亜由子は積極的。 力があるのはイタリアのフォンタナです。 できれば、フォンタナ選手の後ろにいたいです。

アメリカのエミリー・スコット。 オーストリアのベロニカ・ウィンディッシュです。 31歳になりましたウィンディッシュ、オーストリア。 アメリカ、カナダオーストリアとなっています。 現在トップはアメリカのエミリー・スコットでその後ろが韓国の2人。 あとは、後方の中国の李堅柔選手がどこで動くか。 そこのところをすかさず見ていました中国の李堅柔選手はパッと内側にコースを切り替えまして内側からきれいに2番目に入りました。 そして、恐らくアメリカの選手は救済措置という対応になると思います。

スーパー大回転のお楽しみに。 ここからはスーパー大回転についてお伝えしていくんですが皆川さんにお手伝いいただきます。 スーパー大回転について教えてください。 今日やるのがスーパー大回転なんですが滑降と同じようなスピードが出ながらターン技術が要求されるという2つを合わせたスペシャル種目です。 アルペン競技素朴な疑問を持ったんですが今4つ、紹介しましたが滑降、スーパー大回転回転とか、それぞれ…。 それでは今日行われたスーパー大回転女子の模様をご覧ください。 これから女子の3種目めスーパー大回転をお伝えします。

解説はカルガリーアルベールビルリレハンメルオリンピックの3大会出場、川端絵美さんでお伝えします。 今回は非常にコース状況、斜面変化が難しい中で朝、1回の練習をして本番を迎えるのでそういう意味で非常に選手たち、コースコンディションセッティング斜面変化というのを短時間の間に分析してコースにいきますので非常に難しいレース展開になりそうです。 では、今日行われた日本対カナダの試合をダイジェストでご覧いただきましょう。

入っている日本のストーンをはじき出しにいくというのかそれとも、今投げた船山の選手のストーンにくっつけにいくフリーズというショットです。 近い順にナンバーワンナンバーツーナンバースリーときてそのナンバーツーを確保しようというカナダ。 ナイスショットですね。 もし2つ出すには前のガードからこのアイス幅を見る限り今投げた小笠原選手のストーンを出しにいく。 ですから日本はナンバーツーを確保すれば2点を取ることができます。 第2エンドのラストストーン日本。 ナイスショットです。 5人の女子日本代表。

これでナンバーワンストーンが日本になります。 ただ、日本としては1つ残っていますのでこのエンド、2つ取れるチャンスがまだあるんですね。 今のナンバーワンを確保しておけば後攻の日本が最後の1投を持っていますから。 ナンバーワンナンバーツーというか黄色の2つ日本の石がありますが非常にこういうパワフルなショットも得意な選手です、ジョーンズ選手。 カナダのナンバーツーより円の中心に2cm、3cm外側だったり内側に当たればやはり今、2つ出されてしまいましたので。

ガードは残りましてこれで日本が先攻で最後の石をまず、投げていきます。 第5エンド日本にとっては最後の1投です。 これで日本、2点スチールの可能性も出てきました。 ここまで無敗のカナダ相手に日本がいい試合を見せています。 ですからナンバーワンが今、日本。 これで、もし日本の黄色いストーンだけをカナダがうまく出せればカナダは3点ですがそれは果たして…。 日本の黄色いストーンが円の中心から2番目に近いナンバーツーストーン。

ですからカナダとしては日本のナンバーツーの石より内側に止めれば2点ですね。 ナンバーワンストーンは日本ですがただ、ナンバーワンストーンがカナダの選手から見えるようになりました。 カナダは今何を一番考えていますか?ナンバーワンストーンを出してナンバーワン、ツースリーを作りにいきますね。 日本の今の黄色ナンバーワンが出されるにしてもナンバーツーナンバースリーとしてある赤のカナダの石も一緒に出したかったんですね。 これで、第8エンド日本、ラストストーンを残して、現状ナンバーワンからフォーまではカナダ。

カナダは、ガードを外しにきているんですが日本の入っているもう1つのストーンも狙ってきてますね。 これで日本はガードの後ろに回り込んで全部隠し、中心からは離れてしまいますがとにかく、全部隠して相手に最後、置きにいくショットをさせることが大事だと思います。 カナダ、日本。 カナダ戦は6対8で日本は敗れる結果になりました。 ガラッと展開が変わってこのショットが決まったことで日本が2点を獲得する展開になりました。 船山選手の見事なショットがたくさん見られた試合でした。

現在トップはイタリアのフォンタナ。 勅使川原さん、周洋選手が連覇。 チャンスは、もう中国、韓国の残った選手。 そして、フォンタナ選手イタリアの選手ですがやはり疲れますね。 集中もいりますし体力も消耗しますが、そこで本領を発揮できる強さは周洋選手、見せ付けられましたね。 武大靖選手、注目選手だと思っていたんですが先ほどの準決勝を見てロシアのビクトル・アン選手が第1候補に挙がってきました。 ロシアのグリゴリエフが銀メダル!ロシアがワン、ツーフィニッシュ。

きた!この選手はいとも簡単に空中へ出ていって男子ジャンプノーマルヒルではメダルには届きませんでした。 ラージは本当に自分でも得意と言ってるので本当にいいジャンプができているので。 だから、日々が本当にデリケートにやっているとそしてオリンピックは最多出場の41歳、葛西紀明選手。 オリンピック3度目の出場28歳の伊東大貴選手です。 そして、今回のラージヒルに向けてジャンプ台についてこのように語っています。 ノーマルヒルは18位初めてのオリンピックで元気よく飛びました。

ソチオリンピック大会9日目。 トリノオリンピック以来のフィギュアスケート界の金メダルとなりました。 今日は羽生選手このあと表彰式が行われます。 ノーマルヒルでは8位でしたがラージヒルを葛西選手は得意としていますので十分期待できるんじゃないでしょうか。 こちらのスタジオにはソチオリンピックの解説者でアルベールビル、長野ソルトレークと出場の白幡圭史さんに来ていただきました。

近藤選手は第3組で出場するんですが比較的早い順番で出場ですがこれについてはどうでしょう。 近藤選手は第3組の出場です。 解説はアルベールビルオリンピック500mの銀メダリストの黒岩敏幸さんでお送りします。 1組はスウェーデンのアンデションとそして、カナダのヴィンセント・ドゥ・エートルの組です。

やはりオランダ勢というのは今回、ちょっと注目すべき選手がたくさんいますのでちょっとここのブロクハイゼンは注目です。 5000mの銀メダリストブロクハイゼン。 ブロクハイゼンは後半に強い選手なので前半、ネンツィがいくタイプなのでネンツィを見ながら自分の滑りをしっかりできれば後半、追い込みはブロクハイゼンになると思います。 ブロクハイゼン、約1秒ほど落としましたがブロクハイゼン、フィニッシュ。

メゼンツェフいいスタートです。 大きな滑りを見せているカザフスタンのメゼンツェフ。 さすがに飛ばしていたメゼンツェフはかなり顔が苦しみにあふれています。 何度も、メゼンツェフが太ももを押さえます。 メゼンツェフが表情を歪めながらも最後まで頑張りました。 700mを通過してしばらくはずっと大きく口を開いて酸素を吸い込もうとして表情を歪めていたメゼンツェフ。 現在8位、メゼンツェフ。

こうなると後半追い込みのフェルナンデスとしては非常に苦しい。 ラップタイム、そして700mから1000mのラップタイムで1秒くらい落ちて。 そのあとの700mから1000mのラップタイムどれぐらい落ちたかによって1500mのゴールのラップタイムもある程度は予測できるんですよね。 300から700のラップタイムと700から1100mのラップタイムを比べて、ここの落ち幅を比べます。 やはり、ここは28秒台で上がりたかったんですがそして300mから700mのラップタイムが25秒55でした。

こちらロシアのアレクセイ・スヴォロフです。 ワールドカップランキングは27位。 同走はアメリカのジョナサン・クック。 クックは今シーズンのワールドカップランキング25位。 横の動きができないというコメントを声援を力に変えて飛ばしているアレクセイ・スヴォロフ。 ジョナサン・クックは最後の追い上げはなかなかありませんでした。 この人はショートトラックで2010年バンクーバーオリンピックに出場しています。 ソチオリンピックは1000m、29位。 カザフスタンのドミトリー・バベンコ。

彼の場合は経験を積むことで世界と戦える選手になると思いますのでこのオリンピック初舞台ですがこれから日本の1500mの第一人者として頑張っていけると思いますのでこのレースしっかり最後まで頑張ってほしいです。 日本の中距離界を背負う若手として紹介されていますけれども近藤選手期待に応えるレースはできたんでしょうか。 では、近藤選手の試合後のインタビューです。 近藤選手にお話を伺います。 近藤選手にとっての2種目めが終わりました。

その中で1つ注目なのが13組のアウトスタートの、オランダマルク・タウテルト。 そして、今シーズンのワールドカップランキングの上位8人がそろう17組からの組み合わせで黒岩さん、気になるのは?やはり地元ロシアのユスコフ。 17組の最初のスタートにはワールドカップランキング1位のアメリカシャニー・デービスの登場。 20組のオランダのフェルヴァイアメリカのマンティアにも注目です。 ドイツのパトリック・ベッケルトインスタート。 今日の1500mのスターターは日本のサラエボオリンピック銀メダリスト北沢欣浩さんです。

ラトビアのハラルド・シロフスとそして、アウトスタートはドイツ前回バンクーバーこの1500mは金メダリストのマルク・タウテルトです。 このタウテルトはどういうタイプですか?本当に1500mが一番、大好きな競技としてやっていますので。 1000mは10位に終わりましたがすごく前向きな気持ち、会場の雰囲気が僕を助けてくれるとタウテルトも話しています。 マルク・タウテルトフィニッシュ。 そしてバンクーバーの金メダルのタイムが1分45秒57ですからそれよりも早いタイムで回ってきたタウテルト。

スウィングスは後半強いですからこの1周のラップを27秒後半で回れば非常にトップにくる可能性はあります。 そして1000mは19位というこのソチオリンピックです。 ソチオリンピックは。 モリソンがここまで表彰台を独占しているオランダ勢に割って入っている唯一の人です。 このあと今大会のワールドカップランキングの上位8人が出てきます。 アメリカのブライアン・ハンセンとノルウェーのホーヴァルド・ローレンセン。 1000は11位のソチオリンピック。 ここからワールドカップランキング上位8人の登場です。

ブロドカが非常に頑張っています。 ブロドカ、リードしてフィニッシュしました。 ポーランドのズビギニェフ・ブロドカです。 インスタートコンラット・ニエジビエズキ。 そしてアウトスタートがカザフスタンのデニス・クジン。 アウトスタート、カザフスタンクジンの反応がよかった。 自分の設定ラインよりも積極的にいかないとニエジビエズキをかなりリードしているクジン。 そして、アウトスタートがノルウェーのスヴェーレ・ルンデ・ペデシェンです。 僅かにペデシェンが前ですが幅を大きく使っているユスコフ。