ソチオリンピック◇アイスホッケー 男子・予選 ◇スケルトン 男子・後半 ほか

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この番組のまとめ

伊藤亜由子が第2組。 伊藤亜由子は静岡県出身の27歳。 日本の伊藤亜由子は500mでは予選で敗退しています。 そのイタリアの前に出た伊藤亜由子。 スピードを上げてどんどん前にいくことがフォンタナ選手がきたところだったのでコーチから指示もありましてペース上げました。 残念ながら、伊藤亜由子次の準決勝に進むことはできませんでした。 中盤までは非常に積極的なレースをしていた伊藤亜由子だったんですが4位。 伊藤亜由子は3位です。 桜井美馬はこれが2回目のオリンピックです。

周洋選手が動く前に1回動いておきたいですね。 準決勝進出はなりませんでした。 周洋選手の前まで本来ならいきたかったんですがなかなか、そこの判断が難しかったですね。 その後ろには本当は入りたいんですが意外ときれいにギリギリのところで周洋選手が入ってしまったので自分の入るスペースがなかったんですね。 そこで本当は切り替えて周洋選手の前にいければよかったんですが外を1周半回ってしまいましたのでそこで力を使ってしまいましたね。

日本の伊藤亜由子、積極的で現在トップ。 伊藤亜由子は2位に落ちました。 もう1つ後ろにいますイタリアのフォンタナ選手が最後にスピードを上げるときにできればフォンタナ選手の後ろにいたいです。 フォンタナがスピードを上げてきて現在、伊藤は第4位。 伊藤、転倒!伊藤亜由子、転倒!伊藤は転倒してしまいました。 伊藤亜由子は転倒してしまいました。 伊藤亜由子は転倒がありました。 日本の伊藤亜由子は残念ながら転倒がありました。 今、伊藤亜由子がフィニッシュラインをまたぎましたがもう1周します。

昨日の予選では伊東大貴選手がすばらしいジャンプを見せましたね。 ひざが心配だという報道がありましたが全くそんなことを感じさせない伊東大貴らしいラージヒルでのジャンプを見せてくれましたね。 ストッフ選手も隙のないジャンプを見せているようですがぜひ、日本勢頑張ってもらいたいと思います。 ちょうど1年後に当たる今日の特別な日にオリンピックで優勝する選手たちをたたえようと落下したチェリャビンスク州の伝統工芸品を作る職人たちが手作業でこの隕石の破片をメダルに埋め込みました。

こちら、ボリショイアイスドームというんですがアイスホッケーの会場の1つなんです。 アメリカではアイスホッケーはNBA、NFLそしてNLBに並ぶ人気のスポーツです。 そして、ここ地元ロシアでもアイスホッケーは本当に人気のあるスポーツ。 ソチオリンピックの聖火の最終ランナーがアイスホッケーの往年の名選手トレチャク選手だったことからもアイスホッケーに対する国民の熱い気持ちが分かりますね。

特に鈴木さん、ロシアはなんとしても地元のオリンピックアイスホッケーの男子だけは金メダルを何が何でもとりにいきたいのはあるでしょうね。 アメリカ対ロシアです。 アメリカとロシアの対戦。 アメリカは過去オリンピックの金メダルは2つ。 ロシアは現在のロシアという国の名前になってからのオリンピックのアイスホッケー男子の金メダルはありません。 アメリカは1人ペナルティーベンチに入ったので1人少ない状態で戦うことになります。

トリノ、バンクーバーに続く3度目のオリンピックを戦っているロシアの8番のオヴェチキン。 中心選手でもありますアレクサンドル・オヴェチキン。 ロシアにペナルティーで第1ピリオドは残り36秒あまりですからここでアメリカが点を決めずに終わりますと第2ピリオドの立ち上がりはロシアは少ない状態アメリカのパワープレーから始まることになります。 アメリカは第1ピリオドよくなかったのでこれをいい形で終わりたいですね。 第2ピリオド、今度はアメリカが画面の左から右に攻めます。

アメリカのシュートですがこちら、ロシアのボブロフスキーがキャッチしました。 アメリカのパヴェルスキーから21番のヴァン・リームズダイクのシュートでした。 そのあと国が変わって92年のアルベールビルオリンピックを制しました、ロシア。 ロシアという現在の国の形になってからはまだオリンピックの金メダルはありません。 このロシアがオリンピックで金メダルとってないというのはすごいですね。

アメリカのブレークアウトに対してロシアはしっかりトラップを引いてるんですね。 アメリカのブレークアウトつまり自陣からの攻め出しのところでロシアがしっかり対応していると。 オヴェチキンに対してアメリカ激しいチェック。 ここ第3ピリオド残り11分30秒あまりというところでアメリカが2分間のそういうゴールをとっているので今度はロシアは少し小さく守らなくてはいけなくなりますね。 ケスラー選手、いいところからシュートを打ってリバウンドには絡めなかったんですがこれが今のアメリカのパワープレーの形ですね。

2対1とアメリカ勝ち越しに成功しています。 第3ピリオド、残り10分あまり鈴木さん、アメリカリード。 今日アメリカが初めてリードしましたね。 比較的少し苦しみながら試合やっていたので精神的にアメリカはここでぐっと勢いが出てきますよね。 アメリカは今日3回のパワープレーのチャンスで2回得点に結び付けています。 アメリカ対ロシア。 予選リーグのアメリカ対ロシアの対戦。 ここはアメリカにアメリカのブラウンにここでブレークが入りますがロシアは今日5回目のこのあとパワープレーとなります。

1回目、アメリカが成功。 2回目、アメリカは決まりません。 そしてゲームウイニングショット5回目。 オシーが決めれば今度はアメリカの勝利。 ロシア対アメリカの試合予選リーグのゲームですが…。 ゲームウイニングショットは8回目。 アメリカ、勝利!アメリカ、勝ちました!グループA、アメリカ対ロシア。 アメリカ対ロシアは延長でも決着がつかず8人目までもつれ込んだゲームウイニングショットの末アメリカが勝ちました。

そして、羽生結弦選手も宮城県出身ということで羽生選手は男女とも初の金メダルが宮城県出身者になることを夢みて追いかけてきたと記者会見で言っていました。 ぜひ、この羽生選手のこの金メダルでメッセージをいただいた方受験も頑張ってください。 羽生選手、もうまもなくこの聖火台の後ろに見えますメダルプラザでメダルセレモニーが行われ金メダルを受け取ります。 仙台市のリンクが使えなくなって羽生選手、今日は私たちのNHKのスタジオにも来ていただきましてインタビューをしました。

そして銅メダルはカザフスタンのデニス・テン選手が受け取ることになります。 メダルプラザではこれからフィギュアスケート男子シングルの表彰式が始まります。 そして、ソチオリンピック日本最初の金メダルを獲得しました。 カザフスタンにとってフィギュアスケートオリンピック初めてのメダルです。 去年の世界選手権2位のプレッシャーに打ち勝って銅メダルを獲得しています。 フィギュアスケート男子シングル。 金メダル羽生選手受け取りました。 あの、金メダルに負けない羽生選手の笑顔。

日本からはこちら葛西紀明選手、伊東大貴選手竹内択選手そして清水礼留飛選手が出場します。 いきなり、このあと飛んでみたら、思ったほど風は強くなかったということでこのジャンプを終えてトライアルが終わったわけですがそのあと、時折5m前後の風も風が安定しないということが一番の理由のようです。 とにかくジャンプの競技ではこれが珍しいことではなく時折あることなんですがいきなり、1回目で本番、いきなり勝負ということになりました。 41歳の葛西紀明選手。 日本中が沸いたジャンプ団体。 葛西紀明選手。