ソチオリンピック ◇ジャンプ 男子団体 ◇フィギュア アイスダンス・フリー

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この番組のまとめ

ウインドファクターマイナス2.5は緩やかな向かい風を受けているということになります。 ウインドファクター有利な向かい風を受けたということでマイナス2.7ポイントマイナスということになります。 このウインドファクターはジャンプ台ごとに値が違いますがこのソチのジャンプ台。 このジャンプ台は追い風ジャンプに不利とされる追い風1mに当たりますと13.07ポイント。 有利な向かい風を受けますと1mあたり10.80ポイントマイナスされるという形になっています。

1時間ほど前のトライアルジャンプでも129mを飛んでいました。 個人戦ではそんなに振るわなかった選手でも、やはりこうやって130mのジャンプをするんですよね。 非常に前に大ジャンプ出ましたけど冷静に飛んでほしいと思います。 全く個人戦のときのジャンプとまるで別人ですよね。 このバンクは去年の世界選手権でも1番目に跳んで非常にいいジャンプを見せました。 ラージヒルではフライターク選手のほうが調子がよかったということでバンク選手はラージヒル出場がなかったんですが安定感を買われて、この団体にエントリーしました。

ノーマルヒル5位ラージヒル8位のハイベック。 非常に若いですけども非常に落ち着いたジャンプしますよね。 清水君のジャンプは大変、立派だったと思います。 この辺の選手が大体K点前のレベルの選手が少し距離が延びてきてますから竹内は130mもしかすると越えるんじゃないかと出るんじゃないかと思いますね。 ウインドファクターは3.5と数字が出ていました。 1回目、バーダルがいいジャンプをしましたノルウェー。 非常に不利な風が選手を背中側から襲ってるんですね。

個人ラージヒルでは風にも恵まれませんでしたがモルゲンシュテルン。 そのモルゲンシュテルン。 ライバル、オーストリアちょっと首をかしげたモルゲンシュテルンですが。 ドイツ、オーストリア、日本チェコ、フィンランドという順番ですから。 フィンランドが元気がないのがちょっと残念ですよね。 やはりフィンランドがメダル争いに絡まないのはちょっと寂しいですよね。

K点越えてきました伊東大貴。 やっぱり、最後に王者ことスロベニアは2人目のクラニェツが延びず現在、第8位。 スロベニアも最後4人目にノーマルヒル銀メダルラージヒル銅メダルのプレヴツが待っています。 これ、伊東大貴の130は見事ですね、これね。 第3グループの中で伊東大貴トップ。 ディートハルトの得点伸びてきて、オーストリアトップに立ちました。 先ほど日本の伊東大貴が追い風の中に好ジャンプを見せましたがそれができた伊東大貴選手なんですね。 ウインドファクターマイナス0.8。

遅れるとジャンプ台から跳ね上がることができないんですね。 なかなか、活躍してたころのジャンプが出ないですよね。 口を開けながらのジャンプですがヤン・マトゥラ。 3人目が終わった時点でオーストリアドイツ、日本、ノルウェーここでトップに立ってきました。 状況としては大ジャンプはここへきて失敗する要素が見つかりませんね。 伊東大貴、葛西紀明といいジャンプがあってポーランドカミル・ストッフ登場。 トライアルジャンプでも138mを飛びました。

1回目最後のジャンプになります。 オーストリアの4人目シュリーレンツァウアー。 2位、オーストリア3位、日本という状況でこれから2回目に入っていきます。 昨夜、体育館ではプサン外国語大学に来月入学する新入生を対象にした歓迎のイベントが行われており、大学によりますと、新入生と在校生合わせて500人余りが参加していたということです。 長野オリンピック以来16年ぶりのメダル獲得に向けて日本これから2回目を迎えます。 まもなく、2回目のジャンプが始まります。 日本、メダル獲得へのポイント、原田さん。

ちょっと状況は厳しいですけど1回目すばらしいジャンプを見せました。 1回目トップのアンドレアス・バンク、ドイツ。 第1グループ最後ハイベックのジャンプはブルーのラインがトップの目安になるバーチャルの仮想のラインですがそのライン上辺りに落ちました。 日本・清水礼留飛はここまで飛んだ中ではこの第2回目の第1グループで2番目というジャンプを見せている清水礼留飛ですが…。 2回目のジャンプに入ってきました。 そのファンネメルのジャンプこれは2回目の第1グループが終わって3位、日本。

各選手、最後のソチオリンピックのジャンプになります。 このあとオーストリアモルゲンシュテルンが出てきますと第2グループが終わります。 今シーズン、大きな転倒で苦しんでいるモルゲンシュテルン。 非常にスランプといいますか距離が出なくて悩んでたんですけどとうとう最後の最後いいジャンプしましたね。 モルゲンシュテルン選手らしく速いスピードですね。 1月の骨折では頭と肺を強打したというモルゲンシュテルン。 本当に、ジャンプもこの競技で最後ですから。 伊東大貴選手の頑張りというのは葛西選手にも伝わるでしょうからね。

これはドイツ、ヴェリンガーいいジャンプ。 現在第2グループまで終わってオーストリア、トップ。 オーストリアの若手21歳、ディートハルト。 ドイツとオーストリアのトップ争いに日本も絡んでいけるかというところですがドイツ、オーストリアがいいジャンプを見せてオーストリアトーマス・ディートハルトのドイツが上に立ってきました。 少し大きな差ではあるんですがこれは、ストッフがいいジャンプ。 日本、トップに立ちました!日本メダル確定!日本、16年ぶりのメダルを取りました!そして、あとはオーストリアとドイツです。

この両国の争いオーストリアはなんといってもオリンピック、世界選手権合わせて8連勝中の男子団体。 本当にトップ選手の最後の足の伸びっていうのはひざがぐーっと伸びるのが非常に私、今回、見ていてシュリーレンツァウアーナイスジャンプで1位に立ちました。 銅メダルを獲得した日本は94年のリレハンメル98年の長野大会以来16年ぶり3回目の団体メダルとなりました。 続いて、フィギュアスケートアイスダンスフリーダンスです。

ローテーショナルリフト。 2人を表現するプログラムでありロシアで生まれたクラシック音楽に乗っての演技でしたけどそこも、僕たちにとってはずっと一生忘れられないプログラムになるだろうと話していましたが。 こういった最後のコリオリフトも感動的なリフトですよね。 ダイアゴナルステップシークエンス。 そこからローテーショナルリフト。 金メダルはデービス、ホワイトペア。 自身の世界歴代最高得点を更新しアメリカ勢としてオリンピック初制覇を果たしました。