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- NHK・東京
- ひるブラ「豆と生きる北の街~北海道本別(ほんべつ)町〜」
- 2014年02月18日(火)
- 12:20:00 - 12:43:00
- 北海道十勝平野の北、本別町は、明治30年頃から豆作りが盛んな、まさに“豆の街”。夏に適度に冷涼で高湿度にならないことが、良質な豆をつくる。豆と暮らす町の魅力。
12:36:15▶
この番組のまとめ
いろんな豆製品があるんですけども使っているのはなんといっても、こちら北海道十勝ならではの豆たち。 種類の多さが楽しめるのが甘納豆なんです。 こちらの隣が甘納豆の工場なんです。 この甘納豆の工場なんですけどももともとは兵庫県にあった工場なんですけどこの本別の豆の魅力にほれてここに工場を建てたということなんですよね。 さまざまな種類の加工を行っているんですけどもやはり、甘納豆が一番楽しめるということで。 この甘納豆なんですけど北海道ではちょっと不思議な食べ方するんですよね。
知ってますか?それで今大納言という種類でございます。 だから、蜜をまとって輝く感じが放ってっておきますと豆同士がくっつきます。 豆同士がくっつかないように。 あっという間に、砂糖をまとったこの小豆ができました。 これが大納言という種類でございます。 だから、先ほど赤飯に甘納豆を入れると甘納豆があったまってこういうふうな感じになるんですけど、やっぱり新鮮さが違いますね。 甘納豆といいますとこの大納言が使われることがいろんな豆の生産が行われていまして見てください、こんだけの種類があるんですよね。
さらに、こちらはお豆腐をみそに漬けました。 ちなみに、この豆腐は3種類ございまして白っぽいの、青っぽいの紫っぽいの。 この白いのは普通の大豆と青大豆のブレンド。 しかも色みはカラフルだからこんなカラフルな豆腐って見たことないでしょえみりちゃん。 なんか、スタジオに豆腐いってますか?えみりちゃん。 味が本当にちゃんとしててすごい!山田さん、やはり皆さん豆腐とかは家で作られていたんですか。 あれ、違う?煮豆系なんだけど実はこれワインで煮ているんですよ。