救助されたインストラクターの古川さおりさんは、行方不明になった翌日の１５日午前までは、７人全員が一緒だったと証言していまして、宮田さんはこのあと、なんらかの理由ではぐれたものと見られます。 救難当局では、こうしたことを踏まえて、残るインストラクターの高橋祥子さんの捜索に全力を挙げることにしています。 またボランティアで捜索を続けてきたバリ島在住の日本人の有志ら捜索はきょうも日の出とともに、まもなく再開される予定で、海上に加えて、ヘリコプターを使って空からも行われ、高橋さんの発見を急ぐことにしています。
このほか日本勢は、永井秀昭選手が２６位、日本は１６年前に果たせなかったオリンピックの一勝を懸けた最後の試合。 世界との決定力の差を、思い知らされたオリンピックでした。 ４年前のバンクーバーオリンピックで銀メダルだった浅田選手。 浅田選手はトリプルアクセルを次々と決めていました。 このときはオリンピックへの強い思いが裏目に出てしまいます。 浅田選手はこのあと、ソチを離れて合宿地のアルメニアで調整します。 すべてを成功できればオリンピック史上初めての快挙。
この１５歳というのは、実はオリンピックで１５歳の選手が登場したときには、ほとんどの場合は演技構成点、いわゆる芸術点が出ないんですよ。 ところが彼女はやっぱり、バンクーバーと同じレベルを、恐らくやるであろうということを、前回の世界選手権で証明しているんです。
自民党は、来年春の統一地方選挙に向けて、支持基盤を拡大しようと、所属する国会議員に党員獲得の目標を課しているほか、党として女性の候補者を数多く擁立することなどを目指すなど、新たな取り組みを始めています。 自民党は来年春の統一地方選挙を、安倍政権の政策を着実に進めていくうえで、負けられない選挙だと位置づけていて、支持基盤を拡大するための新たな取り組みを始めています。