ニュースウオッチ9

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この番組のまとめ

オリンピックの銀メダルをもたらしました。 この辺りから竹内選手の見せどころですね。 いいですね、竹内選手。 その竹内選手がおととし、ワールドカップで初優勝。 世界最高齢でエベレストに登りきった三浦雄一郎さんです。 三浦さんは、竹内選手の母校の校長先生。 大きなエールをもらった竹内選手。 私は去年7月にお話を聞いたんですが、そのときにあの大きな瞳で、まっすぐ前を見て、このソチオリンピックに、なみなみならぬ思いで向かっているんだと語る姿に、圧倒されたことを思い出します。

浅田選手だけでなく、若いリプニツカヤ選手も、ライバルとして警戒しています。 けさの新聞では、韓国、今夜は眠れないという見出しを掲げ、浅田選手やリプニツカヤ選手のジャンプやスピンの特徴も分析しています。 一方、浅田選手は、出場選手の中でただ一人、トリプルアクセルで勝負に挑みます。

きょうの練習前、リンクサイドで2人が笑いながら話しているようなシーンもありまそして先ほどのリポートにもありました、浅田選手は、リプニツカヤ選手、ソトニコワ選手という、ロシアの2人の選手と同じ最終グループで滑るということになります。 廣瀬さん、浅田真央選手なんですけれども、好調が続いているという解説がありました。 そして、団体のあと、浅田選手は、合宿地のアルメニアで調整をしていたんですね。 ここまでの日本選手の活躍を振り返ります。

教員の人事はどうするかなど、教育行政を取りしきる教育委員会。 教育行政に対する自治体の長の権限を、今よりも強化する内容となっています。 教育委員会制度の見直しを検討してきた、議論の焦点。 それは、教育行政の最終的な意思決定の権限を、どこに与えるかです。 去年、自治体の長に権限を与えれば、さらに議論に影響を与えたのが、教育行政の現場を知る自治体の長の声でした。 教育行政の最終的な意思決定の権限を持つのは、これまでどおり教育委員会です。