坂下選手はこのあとの第2組に登場しますが500mという競技は川崎さん、スタートダッシュが非常に大事ですね。 そのあと地元ロシアエリストラトフ選手が追走していきました。 その間を梁文豪選手、中国が非常に上手に入りまして、そのまま逃げ切るところかなというところでやはり、地元のさらに抜き返してきてしかも2位にいっただけでなく先頭にまで上がってきた。 オランダのクネフトと日本の坂下里士が登場します。 そして、坂下選手とすればその横にいる赤いレーシングスーツの中国の韓天宇選手。
次の準決勝進出!韓国のパク・セヨンがペナルティー、失格となりました。 日本の坂下里士は次の準決勝に進出しました!ロシアのグリゴリエフ。 注目は一番左ロシアのグリゴリエフ。 ロシアのグリゴリエフ選手は1000mの銀メダリスト。 まっすぐ走れるんですがそのあと、オランダのコルノイエ選手がオランダのファン・デル・ワルト選手の滑りというのが彼がブロックをしてきますのでなかなか隙間ができないんですね。 そんな中でグリゴリエフ選手がなかなか抜くのに苦戦していました。
やはり、ビクトル・アンが準決勝進出。 そしてイギリスのジョン・イーリーも準決勝進出です。 日本の坂下里士は準決勝進出です。 途中転倒があったんですが一緒に走っていた選手の反則があったペナルティーがあったということで次の準決勝進出です。 日本の酒井裕唯選手は第1組に登場します。 日本の酒井裕唯選手は第2組の第2コースとなりました。 直前にメンバー変更がまずあって日本の酒井選手はカナダのマルタイスロケットウィンディッシュそしてオランダのスピードスケートの1500m金メダリストのテル・モルスと同走となりました。
恐らく今は1コースのクリスティ選手かドゥロレット選手だと思いますが。 仕掛けどころはどこになりますか?一番後ろのクリスティ選手が上がってこなければいけませんがスピードに自信がありますから最後の最後まで我慢してますね。 終始前を行きまして本来であれば逃げ切れますが今大会イギリスのクリスティ選手非常に調子がいいようですね。
一番最後のシーンですがインから強引にいきましたのでカナダのドゥロレット選手を外に押し出す格好になってしまったんですね。 準々決勝、第2組日本の酒井裕唯登場です。 カナダのマルタイス日本の酒井オーストラリアのロケットオーストリア、ウィンディッシュ。 マルタイス選手、そしてオランダのテル・モルス選手がくる前にとにかく1位に立って最後のスピード勝負になんとか持ち込みたいところです。 マルタイスは予選でオリンピックレコードを出してます。
外側からのプレッシャーが抜ききっている范可新選手に対して外側からプレッシャーを与えたということでイタリアのフォンタナ選手が失格になったと思います。 中国の李堅柔アメリカのジェシカ・スミス韓国のキム・アランポーランドのパトリシア・マリジェフスカ。 力関係はどうですか?韓国のキム・アラン選手がこの種目はワールドランキング2位でこの組では一番上ですね。 そして次は中国の李堅柔選手ですね。 このままペースを上げていって李堅柔選手か韓国のキム・アラン選手どちらかについていきたい作戦だと思います。
それによって、中国の李堅柔選手とすれば自分自身もそこでその足争いをしなければいけないので厳しいところだったんですがどうやら李堅柔選手がどうやら、前でゴールしたようです。 準々決勝、アメリカのスミスと中国の李堅柔が準決勝進出です。 韓国のワールドランキング2位準々決勝で敗退となりました。 女子1000mに出場した酒井裕唯選手は残念ながら準々決勝敗退でした。 では、男子500mの坂下選手そして、女子1000mの酒井選手の滑りを振り返ります。
その中に日本の坂下里士が中国の韓天宇アメリカのJ.R.セルスキー日本の坂下里士という5人です。 川崎さん、5人の中の坂下里士という戦いになってきますがもう9人しか出られませんのでその中の1人ですからここはもう彼の早いスタートを見せてもらって、なんとかこのレースでアウトコースからのスタートです。 坂下選手はこの種目にかけて本当にトレーニングを積んできましたので世界に通用するスタートと世界に通用するスピードを今、持っている選手です。 そして、日本の坂下里士。
ファイブという声がありましたので日本の坂下、フォルススタートフライングということになりました。 男子500mの準決勝第2組です。 このショートトラック初めてオランダにメダルをもたらしたシンキー・クネフト。 4周半する男子500m準決勝です。 オランダのシンキー・クネフトがフォルススタートフライングです。 ビクトル・アン中国の梁文豪が決勝進出。 オランダのシンキー・クネフトそしてイギリスのジョン・イーリーがインに思い切り切り込んでいって抜き去っていく。
日本の酒井裕唯選手は残念ながら準々決勝で敗れています。 女子パシュートレースに出場して、オランダチームは準々決勝から準決勝進出を決めてまいりました。 ヨリエン・テル・モルススピードスケートに続いてショートトラックでもメダル獲得なるかどうか。 準々決勝は積極的なレースを展開しました。 ここは、やはり力的にはカナダのマルタイス選手。 それによって逆にマルタイス選手も後ろについていけばいいという一番いい流れのレース展開になっていたんですが。 韓国のパク・スンヒアメリカのスミスが決勝進出。
イギリスのクリスティも李堅柔、転倒!クリスティも転倒!そして中国の范可新が2位フィニッシュ。 中国の李堅柔とイギリスのクリスティが接触がありました。 そこにきて後ろの中国の2選手が動きづらくなりましてそうこうしているうちに後ろからイギリスのクリスティ選手に割って入られる形になった。 クリスティ選手が押したのかそれとも中国の李堅柔選手のほうが隙間のないところに入ったのかということでどちらがこういう原因を作ってしまったのかを審判は判断しています。
それでは、その坂下選手の準決勝の滑走をご覧いただきます。 ただ、中盤以降からはそれでももし、坂下より前の選手にペナルティーがありますと日本の坂下はB決勝に進む可能性はありそうですが…。 残念ながらショートトラック男子500m日本の坂下選手。 本当にテル・モルス選手も注目なんですがこのあとはショートトラック男子500mの5位、8位決定戦。
昨日はフィギュアスケートのこのオレンジのユニホームオランダのクネフト選手。 今日最終日に酒井裕唯と坂下里士2人が残ったんですが坂下里士選手はそして酒井裕唯選手は準々決勝で敗れています。 最初はイーリー選手が先行していましたがそのあと、中盤のいいところでアメリカのセルスキー選手がひときわ大きな歓声はロシアのビクトル・アンにビクトル・アンが一番強いかと思いますが。
ビクトル・アンが2位!ビクトル・アン、強い!ビクトル・アン、フィニッシュ!2つ目の金メダル!ビクトル・アン!強い!4位からの逆転劇。 なんという強さだロシア、ビクトル・アン。 そこから1人抜いてこのあと、インに切り込むという予想ができていたので中国の選手も分かっていて加速していますがその前にやはりビクトル・アン選手はいってしまうんですね。 ビクトル・アン、金メダル。 金メダルはロシアのビクトル・アン。 もともとはショートトラックをやっていたというヨリエン・テル・モルスです。
マルタイス選手とすればスピードをもっていますのでなるべく後半にためていこうということで前半、スローペースで入りました。 しかし、後半はスピード勝負になってしまえば自分にあまりいい条件じゃないので途中でオランダのテル・モルス選手が前に出てある程度のペースで引っ張っていってマルタイス選手の疲れを誘った形になりました。 その結果、マルタイス選手に抜かれることなく最後の最後、きわどい差でしたがこの長身、足の長さを生かしてのゴールだといっていいと思います。
しかも外側に范可新選手がいたために、逆に韓国のシム・ソクヒ選手は前に出られない動けない状態になったんです。 男子の500m決勝金メダルはロシアのビクトル・アン選手。 銀メダルは中国の范可新選手。
あそこはフィギュアスケートでも使われる会場ですが非常にお客さんとリンクが近い競技場ですので特に地元のロシアの応援は、どの会場でもすごいですがあそこは特に響く会場だと思いますので今回のリレーも男子5000mリレーがこれから行われます。 B決勝には3チームイタリア、カナダ、韓国。 解説は川崎努さんですが川崎さん韓国とカナダが準決勝で上位に入れず転倒してしまいましてB決勝に回ります。 フィギュアスケートとショートトラックが交互に行われてきて昨日とそしてあすはフィギュアスケート。
ですので、今日ウオームアップしている姿がチャールズ・ハメリンありましたがB決勝のリレーのためにウオーミングアップする姿というのはなかなか、ないかもしれません。 組み分けされてまして今日行われた500mに出場する選手のウオーミングアップ時間。 このオリンピックの歴史を振り返りますとカナダは、金メダルこのリレーで3回とっています。 韓国は92年のアルベールビルオリンピック。 過去、オリンピックで金メダルをとったことがある3チームによる戦い。
イタリアが2位、3位が韓国。 イタリアはビスカルディに代わりました。 カナダがトップ2位が韓国3位、イタリア。 イタリアチームが上手に上がってきていますね。 カナダチームはだんだん、逃げる態勢に入ってきてますよ。 ややイタリアの差が離れて韓国、仕掛けた!そして、またカナダがトップを奪い返す。 狙ったところだったんですがカナダチーム、上手に抜かれたあとに抜き返すという非常にいいレースでした。 韓国が出ました!しかし、カナダチャールズ・ハメリンだ。
各選手ともスピードとそして、何よりもタッチが本当にタイミングが合っていましてミスなく、この45周という長丁場を各チーム滑り切りました。 そして、カザフスタンチームはこの中では少し力が落ちてしまうものですから。 そうなるとカザフスタンチームをどうやってパスするか。 あるいは、ちょっとしたリレータイミングの予想されますのでそういう意味でカザフスタンチームにも十分注意しないといけません。