附田さんは久しぶりにお会いしますけどもモーグル４大会経験した附田さんが今大会は見る側に回っていたわけですがどんなふうに見ていましたか？自分がオリンピックに出たときより全然、緊張しながら…。 開会式の直前番組から各分野、それぞれのジャンルのプロの方たちからの解説を近くで聞きながら見ることができたので。 今回のオリンピックは本当にいつも以上に楽しかったです。 ちなみに、ゲストの皆さんにここまでのオリンピックでそれぞれ、選んでいただきました。
データ放送のソチオリンピックの画面このようになっていますが皆さん、気になる場面でリモコンの青ボタンを押していただきましたね。 １００ｍのジャンプだ！ビッグジャンプになりました！二十歳の清水がワールドの清水になる瞬間。 ビッグジャンプ！初めてのオリンピックです。 ２度目のオリンピック。 冬のオリンピック日本最年少記録を塗り替えました。 セカンドエアはアイアンクロスバックフリップ。 高さが出た！ガッツポーズ！５回目のオリンピック。 １７位にはスキーフリースタイルハーフパイプ銅メダル獲得しました小野塚彩那選手。
日本選手がスノーボードでメダルをオリンピックで獲得するのは初めてなんですよね。 この上村愛子選手の今大会の挑戦を浅田さん、どんなふうにご覧になりました？私、前回のバンクーバーオリンピックのとき本当に一番下から見ることができて。 附田さんはどうご覧になりましたか？上村選手とは彼女が中学生くらいのときから一緒の大会に出ていたので冷静には、全然彼女の人間性が感じられたと思いました。 今回のオリンピックはすごく、そういう顔が見れたので。
スタート直前西選手の隣にいるのはタイガーマスク？いやいや、よく見るとゴーグルを外した顔は間違いなくラハテラコーチ、その人。 競技中、ハーロウ選手に起こったハプニングとはずばり、なんだったでしょうか。 第４問、スケルトンカナダのフェアバーン選手。 コロトコフ選手はここで、順位確保のために刃の先端ですよね。 いった！これはいいですよ！世界に複合日本の復活を印象付けました。 竹内智香、メダル獲得へ運命のスタート。 銀メダル以上確定！竹内智香、３０歳。
昨日、小笠原選手にこの番組に出演していただいて話を伺いましたがやっぱり、スキップという立場でベテランの２人特に小笠原選手のリーダーシップってあるんですよね。 そして、５位にはスノーボード女子パラレル大回転で銀メダル、竹内智香選手が入りました。 この競技を彼女の頑張りっていうのを長年、見てきて努力の成果がやっとここで出たなというのが本当に皆さん、多分今回のメダルでこの競技を知ったっていう方が多いと思うんですけど。 そして、４位にはフィギュアスケートの浅田真央選手が選ばれました。
オリンピックは勝負の世界です。 長野以来、１６年ぶりにオリンピック出場を果たしたスマイルジャパン。 すごく夢を持って、ここにやっとの思いでオリンピックに立つことができてエースとして結果が残せなかったのはすごく申し訳ないなっていう思いです。 僕もオリンピックにも何度か出させていただきましたけどやはり、メダルをとった側の人間じゃなかったので。 旗手を務めるのは母としてこのオリンピックの舞台に帰ってきました。
羽生選手は皆川さんが第２位に挙げていただきました。 中でもそうなんでしょうけど我々、日本人は物心ついたときにその選手が目指す、一番最初のビジョンとして掲げるものが多分オリンピックだったりメダルなんですね。 今回の羽生選手の演技金メダルを見て、やっぱりまた芽生えた人がたくさんいたんでしょうね。 それでは羽生選手の演技じっくりとご覧ください。 羽生選手、金メダルおめでとう。 羽生選手はプルシェンコ選手に憧れたというエピソードもあって。 羽生選手のファンはイラスト、細かく描きますね。
長く挑戦した選手もやはり、自分の努力の先にオリンピックのメダルがあると信じてやっているんですけど。 しかも、その葛西選手は次のオリンピックピョンチャンオリンピックを…。 みんなで選んだベストシーンの１位はレジェンド葛西選手、４１歳個人ラージヒルでの銀メダルということになりました。 最後は葛西選手のジャンプを見ながらお別れです。 いよいよ葛西のメダルへ向けてさあ、どうか！切り裂くようなスピード！これは大きい！決まった！ビッグジャンプ！ロングフライト！見せた、葛西！どんどんランディングバーンから離れますよね。