本当に、競技に臨むような選手たちのピリピリした感じがありませんので選手たちの中にも楽しもうという1908年というのはロシアのフィギュアスケーターニコライ・パニンが1908年のロンドンオリンピックで優勝してるんですね。 シニアは今回プルシェンコ選手が団体戦と個人戦は腰を痛めて棄権した形にはなりましたがこれから、こういったジュニアの選手がどんどん出てきますからね。 でも、ジュニアの選手がこのリンクで滑れるというのはうれしいでしょうね。
ロシアのエカテリーナ・ボブロワドミトリー・ソロビヨフ。 ロシアのエカテリーナ・ボブロワドミトリー・ソロビヨフでした。 町田選手の今シーズンの競技会のプログラムとはガラッとカラーが違いますからね。 町田選手もショートプログラムは今シーズン、失敗してるのはあまりイメージがなかったのでやはりオリンピックという舞台は違うんですね。 病気などが重なって、なかなか実力を出し切れないことが多かったんですがさすがは、やはり世界選手権の銀メダリスト。
ロシア、ペアで銀メダルをとりましたクセニア・ストルボワフョドル・キリモフ。 銀メダルペアがこのストルボワキリモフでした。 今回のオリンピックのコストナー選手はショートプログラムのときからとても落ち着いて試合運びをしていたなという印象ですね。 3回目のオリンピックで銅メダル。 このソチオリンピックを集大成にするということです。 メダルには僅かに届きませんでしたがしかし、このペシャラとブルザもソチオリンピックでパーソナルベストをショートダンス、フリーダンスともに更新しています。
けががあって大変なシーズンだったんですけどオリンピック、本当に印象に残る若手の選手も高橋選手の滑りを見てさらに上を目指そうと思ってくれていると思います。 実は高橋選手は6位で、高く実力を評価されて見たいと思わせるからこそ高橋選手がこのエキシビションに出ることができるようになったということです。 町田選手もすばらしい演技をこのエキシビションで伝えたいと思いました。
アルペンスキーソチオリンピック最後の種目。 4大会連続4度目最後のオリンピック佐々木のレース。 あー!佐々木にとって最後のオリンピックのレース。 悔しい!佐々木にとっての最後のオリンピックのレースが終わりました。 ♪~前半の日本人選手町田選手、高橋選手浅田選手の演技をご覧いただきました。 やっぱり、アイスダンスとかペアの選手というのは特にこのエキシビションになるとまた違ったパフォーマンスが見られますよね。 それに町田選手はまた、競技のスケートではなかなか見られないようなパフォーマンスをして。
このあと、後半はまず、ロシアのラジオノワ選手からです。 ラジオノワ選手は年齢の関係でオリンピックにはこれから後半が始まります。 シングルの選手でもボーカル入りの曲を使ったりして本当にいつもとは違った演技を垣間見せますね。 今シーズン以降来シーズンからもこのラジオノワ選手も含めてロシアの女子は本当に楽しみですね。 ソトニコワがいてリプニツカヤがいてそして、このラジオノワもいますし。 どうでしょうか、もしこのソチオリンピックに出場できていたとしたらアメリカのグレイシー・ゴールドです。
キルステン・ムーア・タワーズディラン・モスコヴィッチ。 スペインのハビエル・フェルナンデスです。 こういった、早替えもエキシビションならではですね。 スペインのハビエル・フェルナンデス。 エキシビション、コテコテの王道ナンバーを皆さん楽しんでいただいたと思います。 一つ一つの動きが雲の上を歩いているような本当にそんなソフトタッチな高い技術とすばらしい表現力を持ったカップルです。 パトリック・チャンです。 パトリック・チャンはスケーティングが美しいといわれていますがどういったところですか具体的に。
女子シングルロシアに初めての金メダルをもたらしました、ロシアアデリナ・ソトニコワです。 男子シングル日本の男子に初めて金メダルをもたらしました羽生結弦。 オリンピックチャンピオンになりましたがまだまだ、さらにすばらしいスケートをこれからも見せてくれると思います。 ペア金メダル、ロシアタチアナ・ボロソジャールマキシム・トランコフ。 ロシアのタチアナ・ボロソジャールマキシム・トランコフペアの金メダリスト。
次は韓国、ピョンチャンでのオリンピックです。 オリンピックがソチからピョンチャンに八木沼さん、改めて今大会全体を振り返ってどんな印象ですか。 羽生選手の演技にもロシアの観客の皆さんが引き込まれていく様子も分かりましたし。 そういったオリンピックはいろいろな力が作用すると思うんですがみんなで、今回初めての団体戦というものもあって。 最初に団体戦を経て個人戦に向けてといろいろな意味で代表の力が一緒になって、みんなで戦ったオリンピックということもいえたかもしれません。