フィギュアスケートのエキシビションです。 高橋大輔選手はジャンプはもちろんそうなんですけれども技術的なことはもちろんのことやはり表現力いかに演じるかということは本当にすばらしいものを持っていますね。 場内の観客の皆さんが高橋大輔選手の世界に引き込まれていくのがよく分かります。 女子シングル、ロシアに初めての金メダルをもたらしましたロシアアデリナ・ソトニコワです。 男子シングル日本の男子に初めて金メダルをもたらしました羽生結弦。 男子シングル金メダル羽生結弦でした。
続いては冬のオリンピックの花形競技の一つスキーアルペンです。 32歳の佐々木は4回目のオリンピックで悲願のメダルをかけて挑みました。 佐々木選手からちょっと話を聞いたんですけども中間地点、本当にフルアタックしなければいけないっていう話をしてましたので今のところいい滑りをしていましたね。 3番スタートはオーストリアの34歳ベテランのマリオ・マット過去、世界選手権の優勝を2度、持っているこのマットがオリンピック初めてのメダルに挑んでいきます。
トリノ以来、8年越しのオリンピックのレース。 そこからオリンピックに間に合わせてきました。 次が日本の佐々木明です。 ソルトレークシティートリノ、バンクーバーそして、このソチこれが最後のオリンピックと本人は位置づけています。 最後のオリンピック。 佐々木、1回目フィニッシュしました。 佐々木明は28位ですから2回目は3番スタート。 男子の回転1回目の全レースが終わりまして日本の湯淺、佐々木2回目、好スタートのナンバーを得ました。 アルペンスキーソチオリンピック最後の種目。
3人滑って2人途中棄権。 悔しい!佐々木にとっての最後のオリンピックのレースが終わりました。 日本の湯淺、1回目20位勝負の2回目、いった!まずは難箇所…。 バンクーバー残念ながら選ばれず悔しい思いを抱いてこのソチに挑んできたんですがなんと、このレースの1か月前のワールドカップのレースで転倒して右の足首を大けが。 ノルウェーのヘンリク・クリストファーセン。 木村さんが長野オリンピックの金メダリストをほうふつとさせるといったこのクリストファーセン。 リードを戻してきたクリストファーセン。
ここで8年ぶりに感じたオリンピックのすごさとかっていうのをこの4年間の糧にして一歩一歩、強くなっていけたらいいなと思ってます。 オリンピックはすごい本当になんだろう…今までの人生すべてかけてきて4回目でやっぱり結果出せなくて…。 オリンピックは本当に…難しい。 湯淺は2大会ぶりのオリンピックでしたがトリノ大会での7位を上回ることができませんでした。 今回は当時のメンバー、田畑とオリンピック初出場となる押切、高木そして菊池で戦いました。
3人横並びになってポーランドフィニッシュ。 ポーランドが決勝進出。 前回、銅メダルのポーランドが決勝進出です。 下がオランダスタートしました。 まさにきょうは田端選手と菊池選手が入れ代わっているんですけども4人のメンバー全員で4人のエントリーその中で滑ることができるのは3人。 オランダはレーンストラテルモルス、ビュスト。 オランダとしても過去金メダル筆頭候補とされながら、敗れてきました。 オランダとしても交代がらみのアクシデントを避けたいと話していました。
出したオランダが余裕を持ってフィニッシュしました。 そして、日本がフィニッシュをします。 オランダが決勝進出銀メダル以上確定。 そして、日本はメダル銅メダルをかけて地元ロシアと3位決定戦を戦うことになりました。 団体パシュート銅メダルをかけた日本とロシアの勝負です。 そして地元の大歓声の中でロシアは、グラフ、ロビシェワ田畑が後ろについた、日本。 ロシアも先頭交代。 ロシアもここで先頭交代。 ワールドカップランク2位のポーランドとワールドカップランク1位オランダの勝負です。