日ざしが気持ちよかった今週は震災からまもなく3年ということで被災地の皆さんの声をお届けしています。 3日目のきょうも中継が出ています、岩手県盛岡市から柴崎さんです。 ご覧の建物は盛岡市役所です。 そのうち1400人ほどがこの盛岡で生活をしています。 また盛岡に避難されている方生活がばらばらなんです。 釜石市がふるさとなんですがが必要ということで盛岡に来ていらっしゃいます。 盛岡から中継でした。 子どもたちは、こちらの環境学校生活にも慣れてきました。 無我夢中で生活、仕事をしてきた3年でした。
岩手県宮古市の小田島イソさん。 そんな小田島さんを見かねて埼玉にいる弟が、1年半前盛岡市内に新しい家を建ててくれました。 宮城県の伊藤純子さんです。 岩手県の東キヌさん。 町外の津波のこない土地で家を再建し家族みんなで生活する予定です。 年齢的にその土地になじめるのかどうか精神的不安が大きいです。 岩手県の小笠原真太郎さん、アケさんです。 続いて、岩手県の小林渉さん、敏子さんです。 今後は、地元大槌に戻り自宅を再建しようと思っておりますが町は人口が減少し今後どうなるのか、不安です。 岩手県の及川則子さん。
最後は岩手県の郵便局で働いている菅野大気さんです。 福井県高浜町から、大橋さん。 3月3日、桃の節句までの間高浜町では、この時期100軒以上の家の軒先で本庄さんの娘さんが初めての節句を迎えたときに高浜町では女の子が生まれると、初めての節句のときに母方の祖父母がひな人形を贈るという慣習が残っています。 こちらは今から90年前、大正時代後期に作られたひな人形です。
「人生ドラマチック」本日のゲスト、俳優の鶴見辰吾さんに質問です。 この1週間であったドラマチックな出来事を教えてください。 鶴見辰吾さん。 高校3年生のときその後の役者人生を決定づける作品と出会いました。 以来、武将役からコミカルな会社経営者役まで幅広い役を演じる鶴見辰吾さん。 現在放送中の大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出演中です。 直後にはNHKドラマ「天城越え」で物語の鍵を握る、少年役を熱演。 それが当時一世をふうびしたドラマ「3年B組金八先生」への出演。
そう感じていた30代後半苦手だった自転車に思わぬ発見をします。 ある日、ゴルフの練習場へ自転車で行ったところ角を曲がって広がる景色に新鮮な感動を覚えたと言います。 鶴見さんは全国の自転車愛好家を集って交流サイトを立ち上げます。 時々箱根のゴルフ場に、自転車をこいでいっている人をみてすごいなと思っていたんですけど思ってやってみたらおもしろかったんです。 自転車に乗るようになって、このような道になっているんだここにパン屋さんがあるとだんだんはじめて自分の地元になったような感覚になったんです。
ますからそういう人たちとしっかりやっていく上では鍛錬していかないとなかなかやっていけない、そこで自転車というものに出会いました。 高校生と自転車で競争をしたんですか?レース会場では一緒です。 自転車に乗るようになって結婚したんですか?同時ぐらいですね。 自転車が結婚を後押ししたというのはありますか。 結婚が自転車を後押ししたのかもしれません。 どういうことですか?結婚するので、何か健康的なことをしなければとか何か真面目にやらなければとかいろいろなことを考えて、それが自転車につながったのかもしれません。