ゆうどきネットワーク▽被災地・釜石に届いたちゃんちゃんこ▽屋上・遊園地物語

戻る
【スポンサーリンク】
17:51:00▶

この番組のまとめ

ちゃんちゃんこコールが支援活動の取材を続けてきました、広島放送局の品川明由実さんです。 皆さんが着ていらっしゃったちゃんちゃんこですけれど87歳の吉田百合子さんという方が、作られたものなんです。 吉田さんは2年前からちゃんちゃんこを作っていて今も被災地に送り続けています。 吉田さんと、ちゃんちゃんこを受け取った被災地の方々の2年間を見つめました。 87歳の、吉田百合子さんです。 吉田さんは、100着のちゃんちゃんこを届けるため初めて被災地に向かいました。

吉田さんはこれまで300着のちゃんちゃんこを送ったんですが今、被災地で、ちゃんちゃんこがどのように受け入れられているのかご覧ください。 この冬ちゃんちゃんこが届いたのは釜石市の中でも規模が大きく86世帯のうち、震災後ここを出ることができたのはたった3世帯。 岩手県の釜石市にも中継がつながっています。 本当に吉田さんありがとうございます。 皆さんが本当に感謝の気持ち吉田さんが画面に映るたびにすごくやわらかい表情をしているんですよ。

仮設店舗で理容業を営んでいます。 宮城県気仙沼市で食料品店を営んでいる加藤勝子さんです。 加藤さん夫婦は移転するとしても年齢のこともあり店を開くというのはまさに復興の度合い町の復興計画事業が遅れているため果たして、自分の小さな望み思いが実行に移せるかどうか心配です。 店舗、倉庫はすべて流されたが仮設店舗で電器店の営業を再開。 つい最近まで、大手商業施設の従業員の宿舎につけるエアコンの従業員にはとにかく営業を頑張ろうなと声をかけて毎日毎日現場にいるということでした。