軍師官兵衛(8)「秀吉という男」

戻る
【スポンサーリンク】
13:33:20▶

この番組のまとめ

はっ!♪~播磨国御着城主小寺政職の名代 同名官兵衛。 織田様 既に東海 北国 畿内の大半を制し天下統一へ向け 着々と歩みを進められておられますが今 重きを置くべきは中国ではなく 北国じゃ。 官兵衛殿 お主兵をいかほど お持ちかな?500でございます。 柴田様と並ぶ 織田家の双璧丹羽長秀様と お見受け致します。 それがしは官兵衛殿の言われるとおり今すぐ中国攻めにかかるべきと存じます。 されど それは毛利の威勢にはばかっているだけにすぎずはっ!心配ご無用!貴殿が 黒田官兵衛殿にござるか?…はい。

そうじゃ 官兵衛。 オ~! オッ オッ!毛利攻めは光秀殿ではなかったのですか?光秀は 目の色を変えて丹波を攻めたいと言うてきよった。 光 一肌脱いでくれるか?私が… ですか?官兵衛殿 ここは去年までは 荒れ地だったんじゃ。 ここも岐阜に倣って 楽市楽座じゃ。 官兵衛殿。 官兵衛 どうした?いや それがしは…。 官兵衛 今日まで わしらは岐阜におった。 よいな?は…?皆の衆 今日まで わしらは岐阜におった。 のう 官兵衛。

そうじゃった そうじゃった!お土産?官兵衛 皆の衆 見られよ。 官兵衛 わしの女房は天下一の女房じゃ。 織田の敵になったら女 子どもも容赦なく皆殺しにされると。 比叡山焼き討ちや 長島の一向一揆が まさに そうでした。 そして 何より織田が天下を取るのは間違いありませぬ。 考えを変える男だと思うておるのか!?殿… いま一度!小六! 小六 小六!どうじゃ わしの家来にならんか?500石で召し抱える。