ということで小魚珍味の加工生産量が日本一の愛媛県松前町から珍味作りの伝統の技そして、驚きの珍味グルメをご紹介していきます。 MEGUMIさん夜の晩酌珍味ですね。 僕たち、今いるところは松前町でも最も歴史のある珍味の加工会社です。 松前町の珍味の加工その歴史は明治時代までさかのぼります。 松前町を珍味パラダイスに導いたのは、この海。 小魚の珍味加工生産量日本一の松前町となりました。 早速、100年の歴史がある珍味作りの内部へ工場内へお邪魔しましょう。
長い歴史の中でこの歴史の中で配合を変えていって50種類以上もの味付けになっているということなんですね。 調味料として鍋の中に入れられていますけど一晩中かき混ぜてじっくりじっくり珍味を味付けされるんですよ。 今、味付けの工程見ていただきました。 次の工程も職人ならではの技、その2をお見せいたしましょう。 そして、珍味作り、職人の技その極め付けがこちらの箱といいますか煙突を横にしたような金属の箱なんですがなんだと思いますか、こちら。
開発してきたというのが松前町、地場産業として珍味加工が有名になった理由です。 そして次、いろんな技見ていただきましたけど次は、その新商品の開発こそがこの松前町のチャレンジ精神の表れだと思うんですけどもその最前線の現場にお連れしたいと思います。 こちらが新商品開発の最前線基地でございます。 実際お父さんもこの工場で働いていたので小学生のころから商品開発に携わっているという大ベテラン。 きょうは新商品を開発されているんでしょうか。