宮城県石巻市雄勝町ではたき火をして、あの日を思い出しました。 岩手、宮城、福島の3県では、今も仮設校舎や、別の学校の建物を間借りして授業を行っている公立の学校が、97校に上っていることが分かりました。 今月、宮城県石巻市で行われた中学校の卒業式。 震災の直後は近くの学校を間借り、5か月後にこの仮設校舎に移りま卓球部のキャプテンだった山田冬弥さんです。 こうした学校の再建の遅れが地域社会に与える影響も大きいと専門家は指摘しています。
このコンビニチェーンが、次に被災地に導入したいと考えているモデル店舗が、広島県にあります。 町では、今後、住民票の交付など、コンビニチェーンでは、高齢化が進む被災地でも、こうした取り組みが必要になると見ています。 コンビニの競争が激化する中、高齢者のニーズに応えるビジネスモデルで利用者のすそ野を広げていこうとしています。 高齢化や人口減少といった被災地が抱える課題は、20年から30年先の日本社会全体の課題を先取りしているともいわれています。
賃上げの動きが今後、交渉が本格化する中小企業にどこまで波及するのか、また労働者の4割、今や4割近くを占めるとされています、非正規労働者の待遇の改善というのも、課題の一つです。 今月8日、マレーシアから中国の北京に向かっていたマレーシア航空のボーイング777型機は、離陸から50分後に、このため、各国の捜索部隊にも協力を求め、南シナ海の海域だけでなく、一方、国際刑事警察機構のノーブル事務総長は、これまでのところ、テロ組織が関わっている可能性は低いという見方を示しました。
クロスカントリーとバイアスロンの日本代表、こちら、阿部友里香選手です。 阿部選手は、スキーを続けたいという思いで、山田町の親元を離れ、盛岡市の高校に進学。 阿部選手、得意のクロスカントリーのレースです。 阿部選手はきょう、クロスカントリー女子スプリントにも出場する予定です。 中でも三振9つ奪ったんですけれども、特に田中投手の決め球、落ちる球のスプリットで、空振りで奪うという三振が何度も見られましたよね。
岸田外務大臣は、ウクライナ南部のクリミア自治共和国で、ロシアへの編入の動きが強まり、今月16日に編入の賛否を問う住民投票が予定されていることから、ロシアのラブロフ外相と昨夜、およそ1時間にわたって、電話で会談しました。