軍師官兵衛(10)「毛利襲来」

戻る
【スポンサーリンク】
13:34:10▶

この番組のまとめ

一向宗の本山石山本願寺と手を組み信長包囲網を形成しようとしていた。 その数 およそ5,000!5,000!?はっ!官兵衛。 だから 信長に会わん方がよいと言ったではないか!か… 官兵衛め!殿 お急ぎ下さい!分かっておる! 早うせんか!わしは行くぞ。 あ… 英賀御堂に!?毛利に加勢するつもりかと。 毛利の5,000に門徒衆が加わるというのか!?こちらは1,000にも足りませぬ!官兵衛 お主の失策だ!織田につくのが早すぎたのだ!5倍の敵と戦うのか!?どうやって戦うんじゃ!?官兵衛 申せ!フン。

放て!敵襲!かかれ!ばかな!兵庫 追い立てよ!はっ! 固めろ!ひるむな!敵は小勢だ! 押し戻せ!善助!はっ!太鼓を打ち鳴らせ!貝を吹け!進め!もっと… もっと声を上げろ!援軍じゃ! 援軍が来たぞ!援軍じゃ!援軍か…。 はい!ハッハハハハハ!殿 おめでとうござりまする!祝着至極に存じまする!よくぞ やった 官兵衛!されど こたびは追い払っただけにすぎませぬ。 官兵衛が勝ちました!小寺が毛利に勝ったか…。 僅かな手勢で5,000の毛利軍を打ち負かすとは大したものでございます!官兵衛の策が 見事 当たりました。

官兵衛。 5,000どころか佐吉 何か知らんか?殿! 播磨の官兵衛様より書状が届いて…。 この年 信長は 安土に城を築き完成を待たずそこに居を移していた。 一度や二度ならまだ 目もつぶりましょうがずっとでございます。 秀吉にとってお主は 出来すぎた女房じゃ。 それなのに ほかの女に現を抜かすとは 言語道断。 は~ そのお言葉秀吉めに聞かせとう存じます。 何じゃ?今のお言葉文にして頂けませぬか?何?お願いしまする!痴話げんかの仲裁をこの信長にさせるとは大したおなごじゃ。 門徒衆だ。