こうして育てた日向夏熟し具合は果汁のベタつきで確認します。 僕 日向夏は旅番組をやってる事もあって食べた事あるんですけどあの白い部分食べるんですか?食べますよ。 愛媛にも似たような「ニューサマーオレンジ」とか「小夏」があるんですけどこれ 違うんですか?実は 全く同じもので日向夏という品種なんですよ。 もっと味の良い日向夏を作りたいと こんな工夫もされてるんですよく見ると石川さん 上に伸びてる枝ばかり切っているんですそれをこの子たち分かってるんだね。
もう 1,000点! メッチャおいしい!甘さも上がってる?甘さも上がってるし白い部分の甘さが増してるし果肉の酸味のバランスほんとに石川さん いい感じ!この日向夏の味の特徴をご説明したいんですけどそのために 果肉と白い皮分けて食べて頂いていいですか。 その白い皮の中に…他の柑橘類は苦いんですけど日向夏は なんと0。 日本で 柑橘類って200種類ぐらい登録されてるんですけどその中で白い皮 専門用語でいうと「アルベド」と言うんですけどそこを一緒に食べるのは日向夏だけなんですね。
酒の肴にも ぴったりなんですよ宮崎県民にとって 日向夏って一体 何その感じに近かったかな。 本当に食卓のおかずに ぴったりでこのように 食卓に載せるような加工品も いっぱいあるんですよ。 香りと酸味が非常に特色があるので甘い方から酸味を生かした方までいろんな加工品が作れるまさに万能な果物かなと思います。 この蒸気を冷まして 香りの成分を含む精油を抽出しているんです他の柑橘類にはない香りに魅せられてしまいなんと赤崎さんおととし サラリーマンを辞めて加工に専念する事にしたんです。