モンゴルの首都ウランバートルに滞在し、めぐみさんの娘のウンギョンさんと初めて面会しました。 面会の場に、ウンギョンさんはひ孫に当たる女の子の赤ちゃんを連れてきたといいます。 めぐみさんが北朝鮮に拉致されたのは、再会を信じてきた横田さん夫妻にとって、衝撃的な知らせでした。 日朝首脳会談後に明らかになったのが、めぐみさんの娘の存在です。 北朝鮮の監視下に置かれた状況では、母親は死んだと言わされるだけだと、横田さん夫妻は考えていたの北朝鮮が拉致を認めた平成14年の日朝首脳会談から10年余り。
さらに旅客機は、通信が途絶えたあと、機体の上限飛行高度を上回る、マレーシア政府は、飛行を続けた可能性のある地域を含む合わせて26か国の協力を得て、捜索や情報収集を続けています。 ウクライナの南部クリミアで行われた住民投票で、ロシアへの編入が賛成多数で承認されました。 地元住民の意思を尊重するとして、編入の可能性も示すロシアに対し、欧米は、制裁発動も含めた厳しい措置に踏み切ると警告し地元の選挙管理委員会によりますと、ロシアへの編入を賛否を問う住民投票の結果は96.77%が賛成でした。
モスクワの駐在経験も長い、旧ソ連の半島復活でもさせようとしているんじゃないかというほどの、懸念の声が上がっていますけれども、プーチン大統領のねらい、真意というのは、どういうところにありますか?最大のねらいは、ロシアを中心とする旧ソビエト諸国で作る経済圏なんですね。
オバマ大統領は正直、ロシア軍によるクリミアの掌握から住民投票へと、ここまで一気に事態が動くとは、当初、想定できていなという現実を踏まえて、対応策を練っています。
理化学研究所は、STAP細胞が存在するのか、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置して、調査を始めることを明らかにしました。 STAP細胞の問題を巡っては、理化学研究所の本部が調査委員会を設置して、論文のデータに改ざんなどの不正があったのかどうか、調べています。
岡田康志監督は、昭和54年、夏の甲子園で準優勝したときのキャプテンです。 今のチームに、やまびこ打線のような圧倒的な打力はありませんが、岡田監督は、伝統の積極性で戦う考えです。 伝統の攻撃野球と、地域の支えを力に、ここぞというときの第1ストライクから狙っていく積極性のある姿勢、これは甲子園でも見せたいと岡田監督、話していました。 ソチパラリンピックは閉会式が行われ、10日間の大会を終えました。