軍師官兵衛(11)「命がけの宴(うたげ)」

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この番組のまとめ

備前の宇喜多を調略するのです。 確かに宇喜多が こちらへつけば毛利と じかに対するのはこの播磨ではなく西の備前となります。 されど 宇喜多直家といえば身内であろうが だまし討ちにし裏切りに裏切りを重ねてのし上がってきた男。 いかがした?このところ 殿は 別所 赤松そして こたびは宇喜多と敵地に行って危ない橋を渡ってばかり…。 それは分かりますが宇喜多直家殿の悪い噂は私も耳にしております。 宇喜多様の備前 美作も毛利と織田の間に挟まれ戦場と化すおそれがあります。

さすが官兵衛殿いい度胸でござる。 高槻城主高山右近じゃ。 右近は キリシタンでのう。 わしも キリシタンを広めるために力を入れておる。 キリシタンが増えればその分 門徒が減るからな。 しかし よもやだしまでもがキリシタンになるとは…。 右近殿の お導きで信徒となりました。 キリシタンの慈悲の心というらしいがわしは 着飾った だしが好きだったんじゃがのう。 それゆえ 右近様は領民から慕われてございます。 私は キリシタンの国を造りたいのです。

力任せに攻める事しか知らぬ石頭の大将では心もとないとお考えになったのでござろう!何だと!草履取り上がりの分際でわしに なんて口をきく!あ~!筑前殿 控えよ!もう一度 言ってみろ!おね…。 二十歳にならぬうちから上様にお仕えし切腹も 覚悟の上じゃ!なりませぬ!お前様に死なれたら家臣たちは路頭に迷ってしまいます。 何じゃい?官兵衛殿が…。 官兵衛…。 一体 何をお考えでおられますか!?官兵衛! そう怒るな。 官兵衛 お主も言いたい事があるなら 言ってみろ!それがしは 別に…。 官兵衛 すまなかった。