「ゆうどきネットワーク」まずは中継「いま旬一本勝負!」水戸といえばやっぱり納豆ですよね。 水戸が納豆日本一に返り咲きました。 納豆の1世帯あたりの購入額というのはここ最近、福島ですとか盛岡に水戸は負けていたんです。 納豆の原料となります大豆なんですけれど茨城県で納豆専用に作られたものです。 なぜ小さいのか納豆工場の社長で茨城県納豆組合の専務理事を務める高野さんに伺います。 小さいのはなぜですか?納豆用の小粒大豆なのでおいしいんです、口当たりもよく、香ばしくてすごく人気があります。
今舞台の稽古中なんですけれど春を押し当てていたのがドラマチックで井の頭公園の桜を見ながらまいりました。 きょうのお客様、樫山文枝さんです。 もう50年も劇団民藝に在籍してやっぱりおはなはん、樫山文枝さんとこのごろは少なくなったんですけれどやはりありますね。 樫山文枝さんは昭和16年の夏東京・吉祥寺に生まれました。 樫山さんは、母が台所の片隅でノートを広げて一心不乱に短歌を詠んでいた姿をよく覚えています。 樫山さんは舞台女優になることを目指すようになります。
「おはなはん一代記」というので1時間番組を作ったときに全部終わったあとに聞いて国民的アイドルになりますよね。 気分は悪くなかったと思うんですけれど国民的アイドルになったにもかかわらず舞台に戻りましたね。
でも、その自分はだめだと思っていて先生が亡くなられて何年かたって北林谷栄さんという、おばあさんをやられる、すごくすてきな女優さんですけれども電話なんていただくことなんてないんで、話をいただくことないんですね大先輩だからでも電話をいただいてお前さんよかったよ、と言っていただいたんですね。
宇野さんは73歳で亡くなりましたけれども宇野さんから、いろいろしかられたという年齢に近づいてきましたけれども今、自分がその年齢に近づいていちばん何を感じられますか?やっぱり、大変な教えとすてきな方々に恵まれて自分の足で考え自分の頭で考えるようになってきたのが50過ぎてからでしょうかね先生が亡くなられてでも、それは宇野先生の教えというのは脈々とありますが、しかしそろそろ先生と同じくらいの年になりつつありますのでやっとこの15年、16年はできても、できなくても自分で楽しくやれるようになってきたのかな。