ひるブラ「“時めぐり”手作り菓子の街~埼玉県川越市〜」

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この番組のまとめ

カラフルな、すてきなおいしそうなお菓子がたくさんあります。 お菓子、好きですか?大好きです。 特に川越のお菓子はね。 お芋が有名なのでお芋のお菓子もあります。 昔ながらの手作りが今、たくさんまだ残っているお菓子の街なんですね。 江戸から昭和にかけてのお菓子たくさんの歴史を感じるそういう街でもあるんですよ。 今日はお菓子の時めぐりと題して時代、時代のお菓子の息吹を見ていきます。 子どものころを思い出す懐かしいお菓子がきっと登場いたします。 今日は、懐かしいお菓子峰さん、たくさん出てくると思います。

一番、天然素材のものがこうして、変わらぬ作り方をしている江戸時代からの川越のあめなんですがなぜ、あめがここで盛んになったかというのはちゃんと理由があるんです。 菓子屋横丁がありますが川越市のすぐそばに水路と陸路の大きな交通網があったんです。 江戸時代から伝わる技を見せます。 その、江戸時代から変わらぬ技を見せていただきますこちらの老舗です。 ここは、江戸時代の中期、200年以上続くお菓子屋さんです。 左右対称じゃないバナナとかパイナップルとか。

駄菓子屋といえばおもちゃもありますんでちゃんと、いまだに昭和のノスタルジックな風情を残しています。 峰さん、風邪のときに飲まれたかと思いますがこちらでは子どもさんがお菓子代わりに飲んでいたそうなんです。 この、くず湯の形で作り続けているのはこの菓子屋横丁でもこのお店だけというぐらいになってしまったんです。 峰さん、これまで江戸から昭和までのお菓子を見てきましたが私、一足先に平成の川越ならではのお菓子をご紹介しますので、行きますね。