軍師官兵衛(13)「小寺はまだか」

戻る
【スポンサーリンク】
13:06:30▶

この番組のまとめ

松寿!羽柴様 ご到着!官兵衛!そして ついに織田の中国攻め総大将として秀吉がやって来た。 しかし 官兵衛 何の騒ぎじゃ?引っ越しでございます。 この秀吉と官兵衛が兄 弟であるという誓いをしたためた。 今日より 官兵衛と わしはよかった。 官兵衛!末永く頼むぞ!はっ! 粉骨砕身必ずや 秀吉様のために元どおりになりますよ。 義兄弟?官兵衛が 姫路城を丸ごと羽柴殿に明け渡したそうでございます。 官兵衛が是非そうしたいと申しての。

三木城主 別所長治殿。 それがし三木城主 別所長治が叔父兄の賀相がごねておるのでござる。 御着城主 小寺政職が名代小河良利でござる。 義兄弟ならわしが行くまでもなかろう!秀吉の相手は おことに任せる!わしなどに気兼ねせず好きにするがよい!殿… 殿!播磨の地侍どもめ。 一筋縄ではいかんやつらばかりだ!小寺には官兵衛殿別所では重棟殿が抑えになります。 姫路でいつも稽古していた又兵衛はいつも申しておりました。

今 夢中になっておるのは秀吉様のようでござる。 必ずや 御着の殿を説き伏せ秀吉様の前に連れてきてみせまする。 このままでは秀吉様に合わす顔がございませぬ。 秀吉様と義兄弟の契りを結ばれたと聞きました。 お主は 今 秀吉様のためにと焦ってばかり。 秀吉様のために手柄を立てて喜んで頂こうとしているだけではござらぬか。 どういう意味じゃ?肝心な事は 秀吉様と我が主 小寺政職様がお顔を合わせ お味方である事を確かめ合う事でございます。 それゆえ秀吉様に会いに行って頂きとう存じまする。