プロ野球「ヤクルト」対「阪神」~神宮球場から中継〜

戻る
【スポンサーリンク】
13:58:30▶

この番組のまとめ

スリーボールワンストライク中澤というピッチャーは5年目です。 ほぼ逆球がなくて球速は大体同じような感じだと思うんですけれども逆球が少なくてコースにきっちり投げることができていましたので、キャッチャーもリードしやすかったと思いますが最近は今のように少し荒れている感じがします。 きのうの中澤本人の話でいうとランナーをためて長打力のあるバッターを迎えたくない、これが1つ、それからインコースを使って左バッターに対しても右バッターに対してもインコースを使ってストライクゾーンを広く使う、という話をしています。

調子がいいんだろうなというのはどのあたりから伺えますか?きょうもバッティング練習を見させていただいたんですけれどもマートンと比べてマートンのほうがトップが取れてどの球にも対応できるような感じが見受けられるんですけれどもインサイドを続けます、これでツーボールツーストライク。 やはりどこかで割り切って勇気を持ってこうなる前にストライクを取って勝負してほしいですね。 阪神ファンを沸かせるチャンスがありましたが、無得点です。 清水は開幕戦以来の先発マスクです。 ワンボールツーストライクです。

一塁はセーフ、ワンアウトランナー一塁、記録は内野安打です。 バレンティンはランナーがいなくても1点とれる選手なのでできるだけ数多く回したいということとあとバレンティンのあとを打つのは結構僕も打った経験があるんですけれども、嫌なんですよね。

いつものバッティングができづらいと思うので2番というのがいいなと思って榎田、雄平にスリーボールワンストライクです。 きょう放送席には今シーズンから新たに解説者に加わっていただきました宮本慎也さんをお迎えしています、宮本さんをVTRでご紹介することにします。 宮本慎也さんは大学、社会人を経てヤクルトに入団。 オリンピックのキャプテンや選手会会長を務めた球界のリーダーは19年の現役生活を終えました。

ベンチとしては困るピッチャーになってしまい恐らくにオーソドックスに守備能力の対応だと思います。 インサイドカット気味の球できていますね。 タイムリーヒットになりました二塁ランナーは三塁を回ってバランスを崩しましたが、ホームインです。 1番上本のタイムリーヒット最後もインコースへのスライド回転のボールでした。 5試合連続のヒットとなったファーストランナーの上本。

きのうは劣勢の中で押本から始まって山本哲哉内野の守備位置からご覧になってボールの出からいってゴメスとの勝負のポイントはどう見ていらっしゃいますか。 フェンスにダイレクト畠山は一塁でストップノーアウト、ランナーが一塁。 いったかなと思うような打球でフェンスダイレクトでした。 ワンアウトランナーが、一塁これはナイスプレーですね。 おけば今のでタッチアップしてワンアウトサード。 バッティングカウントのときでいうとあまり長打がないバッターは大体外で取ってきます。

初めて見ました、先発もしたことがあるから、そんなことはないんリリーフピッチャーで短いイニングで投げることが多い立場ですからね。 今の空振りされると普通はセカンドランナーがもっと飛び出すんですけど、セカンドの畠山選手全然スタートを切りませんでした。 フォアボール、ワンアウト満塁で、1番、山田を迎えます。 ある程度長打警戒のフォアボールはしかたがないなというところもありますよね。 ピッチャーがワンアウトを1つあげますよというところでフォアボールですからね。 なおもワンアウトランナー一塁三塁です。

2点もらった直後ですし宮本さんが言われたとおり下位打線8番9番のところでフォアボールを出すということは、ベンチからすれば計算外ですし点を取ってもらったあとはバッテリーが頑張らないとリズムも悪くなるということで。 押本はほとんど打席に立ったことがないセカンドランナーが畠山ということでどうしてもバントをさせて結果ピッチャーにもフォアボールを出してという。

きのうきょうとサウスポーの先発新井良太がスタメンに名前を連ねています。 ファーストランナーがマートンですしつないでつないで、というところなんですが宮本さんは追い込まれてもバットのヘッドが出てこない、右宮本さんカットをする技術はプロに入ってどれぐらいで身につけられましたか?遅かったと思います。 ピッチャーは右のサイドハンドのルーキーの秋吉。 全体的に見ますとヤクルトにとっては後ろも全部ほしいんですが先発は小川の次に続くピッチャーが石川があまりよくないもんですから続くピッチャーがいません。

セカンドフライでツーアウトランナーなし。 上空は曇り空なんですが基本的には、ああいう当たりはセカンドに行っておかないといけないですね、メジャーリーグの試合でイチローがセカンドフライを落としたときにはホームを駆け抜けるような状態でした。 西浦はきょうは最初の打席ではフォアボール。 前の打席の西浦のフォアボールが2回の3点につながりました。 結構手元にくるボールなのでそれがないと、なかなか変化球も生きてこないピッチャーだと思うんです。 浮いてフォアボール西浦、2打席連続フォアボール。

最後、始まる投球練習を5球ぐらいチェンジアップやフォークなど、落ちる球があります9年目を迎えました。 アウト!でワンバウンドすれば、もっと楽にプレーできるんですけれどもノーバウンドで投げたいのかワンバウンドで投げたいのか分からなかったです。 ストレートそれからチェンジアップなどがあります。 バッターからしたらどうですかチェンジアップに感じますか。

梅野が3つインハイを使ってバレンティンを打ち取りました。 バレンティンは、3連戦でここまでヒットは1本、打点1です。 畠山きょうはレフトへのヒットが1本第2打席はセカンドフライです。 はピンチをしのぎましたバレンティンの三振から雄平、畠山、打ち取りました。 ダイビングキャッチがありましたね。 ダイビングキャッチでしたね。 ストレートはそんなに速くないんですが意外と、バッターの手元の近くでの伸びというんでしょうかそんなに力投をしないタイプなんですが速さを感じさせるピッチャーです。

カウントを悪くしたゴメスのときもありましたが昨年までなら1つストライクが入って次はボールという感じをよく見たんですが冷静にといいますかアウトコースの低めに、ストライクゾーンに投げられて5回の裏にこれから入っていきます。 7つ目のフォアボールでワンアウト、ランナーが一塁です。 ヒットならいいんですけどフォアボールというのがチーム全体的にも雰囲気もあんまりよくないですしホームランのあるバッターだったら話は別ですが8番というのはそういう状況で置かれていることが多いのでどんどんストライクで勝負しないとだめですね。

ヤクルト先発中澤、2回先頭の俊介ライト前のヒット清水フォアボールワンアウト、ランナー二塁三塁となって、上本の2点タイムリーヒットで2対0。 ワンアウトのあと、西浦フォアボール押本にもフォアボール。 これで同点、2対2さらにワンアウト、ランナーが一塁三塁でピッチャー三塁ランナーの押本がホームを踏んでヤクルトが3対2と勝ち越し。 3回の裏ピッチャー2人目の渡辺バッターは代打岩村梨田さん、フォアボール、エラーというのが。

ツーボール、ツーストライク俊介に対する八木の投球このあとピッチャーの筒井ラストバッターキャッチャーの攻撃を封じてきているということになります。 スリーボール、ワンストライク。 ある程度絞って真ん中に入ってきたときに長打をねらうのは全然構わないんですがある程度この辺に収まるなというボールの場合にはあまり強振すると、逆にもったいないカウントになってしまいます。 ひとシーズンの打点記録は松竹、小鶴誠の161。 宮本さん去年を振り返るとWBC4月で最初の12試合ぐらいはバレンティンが出ていないんですよね。

バレンティンも普通のライトフライだと思ったと思います、なので合わせてしまったんですが先にいっていれば捕れるチャンスがあったと思い風に乗って本当にふらふら、ふらふらとあそこまで飛んだという感じです2番のセンター大和が打席です。 それから先ほどの石山のキャッチボールは終わったよう投球練習場は誰もいませんヤクルトです。 ランナー2人たまりました、4点差ノーアウトランナー一塁三塁上本、そして大和の1、2番コンビ鳥谷、ゴメスマートンに続きます。

9回のカーペンターと考えたときに山本と久古投手で右左の関係ですね。 新井貴浩、今成、左福留も左です。 一、二塁間宮本さん、このバッターをアウトにするのは難しいですね。 ワンアウトランナーなお一塁二塁梨田さん、ここで代打としていろいろな選択肢がある中で新井貴浩で、きましたね。 基本的にはストレートをねらっていくと思います、僕は対戦したことがないので変化球もどんどんストライクを取れるタイプではないのでストレートと落ちる球の勝負だと思います。 先ほどの2球目に投げたインサイドのシュートも新井は反応していません。

ゴメスと新井良太のタイムリーヒットを振り返ります。 大和の打球、バレンティンが何点差でもあきらめるな、何が起こるか分からないと言っていま分からないということはファンの方も楽しみで見ていると思いますよ。 投手力が弱いとよく言うんですけれども昨年は私もヤクルトに在籍していて本当に打たれて負けたというよりは失策から大量点につながったりとかということが多いので、守りとか点数にしてもその場で、できる限り全力を尽くしてやらないとなかなか勝ちにつながっていかないですね。

ピッチャーカット、セカンドスローチームによって違いますがサードに投げる偽投をしてサードというサインも投げますがあの高さはピッチャーが危険ですね。 ランナー二塁三塁から、上本のタイムリーヒットで2対02回の裏、阪神先発榎田ワンアウトランナー満塁から山田のタイムリーヒットで同点。 ワンアウトランナーは一塁三塁6対2と差を広げます。 このあと両チームに得点はなく、7回表ワンアウトランナー一塁三塁、ピッチャーは八木バッター4番のゴメス。 7回の裏、今度はヤクルトツーアウトランナー二塁三塁ピッチャー加藤。

山本哲哉キャッチャーを座らせての投球練習を続けているヤクルト。 投球練習場には山本哲哉右は古野とクローザーのカーペンター、左の久古。 そのときにゴメスに対してはファーストファウルフライマートンはストレートを見逃しの三振を好調のマートンから取っていますきのうの山本去年はクローザーも務めたことがある山本、5年目。 ゴメスのタイムリー内野安打追いついた阪神、8回の表。 マートンはきのうこの山本哲哉に対してはかなり球数は要したんですが、最後は見送り、見逃しの三振でしたストレートでした。

先ほどのゴメスの当たりキャッチャーのリード、バッテリーの攻めは本当にいい攻めをしているんです、紙一重なんですよね。 先発は榎田、渡辺、筒井、金田、加藤次は6人目のピッチャーがマウンドに立つことになります。 阪神これで16本目のヒットそして前の回のライトフライ梨田さんこの阪神の俊足のバックアップの外野手と言えば一軍でのホームランの経験がありません、記録を調べてみるとファームのゲームでもホームランを打ったことはありません。 ビッグイニングになりましたインサイド2つ攻められて。

この左のサイドハンドは各チームにいると貴重なリリーフピッチャーですよね。 基本的にストレートがいいピッチャーですね。 インサイドからバットが出て普通にバットを出すとショートゴロになってしまいそうな変化球なんですがそれをセンターのほうに持っていく、すばらしいバッティング梨田さん、西岡選手が復帰して戻ってきた場合にこれだけ活躍する上本の存在はどうなるんだろうなとちょっと考えるんですけど。

大和はあまりバントがうまくない去年は相当失敗してるんですが次にオ・スンファンが投げるんですがすでに1回肩は出来上がっているはず。 キャッチャーがピッチャーに返すときにはカバーリングにも行きます。 セカンドもそうなんですが、よくセンターラインと言われますが二遊間とキャッチャーというのはキャッチャーがいちばん大変なんですが、その次に二遊間は大変だと思います。

この関本のバッティングスタイルはファンはなかなか忘れられない独特のものがありますね。 ピッチャーは何人も代わりますがキャッチャーはなかなか代われないのできょうのようなプレーに、きょうのような試合展開になるとなかなかつらいものがありますね。 きのうは4時間を超えて12対11でヤクルトが勝ちまその間ずっと相川がマスクをかぶってきょう試合が始まって4時間13分ピッチャーは7イニングをリードしています、ヤクルトの相川。

去年は韓国球界で28セーブ防御率は1点台。 梨田さんはここまでの印象はオ・スンファンはいかがですか?独特のフォームといいますか左足が地面につきそうでつかないというような感じで投げるボールがほとんどストレートとカット。 そのカットが時々大きく曲がったり曲がらなかったりキャッチャーの藤井からいろいろ聞いたんですけれどもストレートは高めにきて状態がいいときは空振りは十分取ることができる。 この回ヤクルトはキャッチャーの相川からです。