極上のキンメダイがとれるのは静岡県伊豆半島の近海です。 このキンメダイは 特別でしてその日のうちに出荷される事から「日戻りキンメダイ」って言われた鮮度抜群の 最高級品です。 ごちそうさまです！そして このキンメダイの水揚げ日本一なのがおいしさの秘密を探ってきました。 訪ねたのはキンメダイの水揚げ 日本一の静岡県下田市実は キンメダイに競りはありません。 キンメダイは 水深２００～８００ｍの海底の山の辺りに群れで暮らしています。
サメの方が強いのでキンメダイは 餌に近づけないんです以前 キンメダイがたくさん釣れたポイントです放り込んでみろ また。 巻き出す？大きな まるまるとしたキンメダイが次々と揚がってきます！どれも ２ｋｇ以上ある 大物ですえ～っ生きているキンメダイはおなかの部分が 銀色なんです。 キラキラ輝く 一番いい状態で消費者に届けたい長谷川さん。 で 長谷川さんが釣り上げたそのキンメダイ 用意しました。 上田さん キンメダイって お刺身であまり食べた事なかったですがおいしいです。
例えば 高知 神奈川 伊豆諸島あと 千葉が一番の伊豆のライバルと言われる存在でブランド化して 地域一丸となってＰＲしているんですよ。 もちろん ＰＲで頑張るとかあと みんなに食べてもらってうまさを知ってもらうとかいろんな頑張り方が ありますが千葉の場合は 資源管理ものすごく しっかりやって禁漁期を決めて やってるんで息の長いブランドになる可能性ありますね。 伊豆の魚が並ぶ中目玉は やはりキンメダイです。
でも 仕掛けを入れる位置など経験が必要な事は父親から学んでいる最中です浜に 若者を呼び戻しています同世代じゃないですか鈴之助さんなんか。 だから こんなおいしいキンメダイをとってきてるなんて同世代として 本当に是非頑張ってほしいなっていうかうれしいですね 何か。 ご紹介した若者以外にも 東京から実家が漁師でないのに伊豆まで来て キンメダイ漁を始めるという人も出てきているんですよね。 さながら プチ ゴールドラッシュキンメダイみたいなそんな感じなんですかね。