第90回日本水泳選手権 第4日

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この番組のまとめ

日本水泳選手権、最終日。 歴史と伝統を築いてきた日本水泳選手権90回目の節目の大会はきょうが最終日です。 2年後のリオデジャネイロオリンピック、そして6年後の東京オリンピックへ、若い力新しい世代の活躍も今大会目立っています。 やはりまず先ほど言っていましたが200mの男子の背泳ぎやはり萩野選手と入江選手の対決、記録も含めてですが非常に楽しみだと思います。 第8レーンの瀬倉未智は日本女子体育大学3年生今大会から日本水泳連盟がこれまでコースと呼んでいたものをレーンと名前を変えました。

25秒49というタイム、これについては?自己ベストにも届かず、派遣標準記録にも程遠いタイムだったので、タイムはすごく悔しいです。 日本記録保持者、塩浦がみずからの持つ記録の更新、そして派遣標準記録への挑戦をこのレースでかけてきます。 第4レーンの塩浦慎理は100m優勝も派遣標準記録には届かずこの50mで雪辱を期します。 第6レーンの伊藤健太スタートからの浮き上がりが得意の伊藤健太第8レーンの山元啓照は上回る21秒97が派遣標準記録です。

東京オリンピックも決まって自由形で僕が日本を引っ張っていくという覚悟で泳いでいこうと思っているのでもっともっと上を目指して頑張っていきたいと思います。 寺川さんは数々日本選手権でも優勝をされてきました。 あの3冠があって、そのあとロンドンオリンピックの活躍とつながっていく、今振り返ってみてご自身でいかがですか?一度勝つとレースに対する自信も出てきますし、また立ちたいという意欲もどんどんわいてきますので、選手にとっては新たな第一歩としてまず勝つことが重要だとこの大会で学びましたね。

そうですね、高校生も2人入っているので注目したいのとやっぱり4コースの赤瀬選手派遣標準記録をぜひ切って後半強いのが第5レーンの神村です。 この種目、派遣標準記録は2分8秒25各選手とっては自己記録更新が条件です。 林さん、レース展開としてはいかがですか?赤瀬選手、前半の50m31秒台次の100mを1分3秒台残り50mを32秒台でまとめれば2分8秒は出てくると思います。

100を勝った入江今回の入江選手、初日前日から会って話をしました。 萩野選手も、日に日に調子を上げてきてきのうも、2つ日本新記録を樹立したのできょうは1種目なので2人の戦いがとても楽しみですね。 入江選手、非常に伸びがあるリラックスした泳ぎですね。 入江が先頭萩野がリードを奪えません入江が前にいます。 萩野が続いて、3位が松原このあと50mのラップを28秒台粘っていければ入江のほうが前に出ています。 さああと50萩野も懸命についているが、入江が前に出る体半分のリード記録への期待がかかってきます。

入江が先頭入江、萩野ワンツーフィニッシュで、入江が1着、萩野2着アジア大会代表内定です。 リラックスして前半は入っていたと思うんですけれど100から150のところで、入江選手が若干キックを打ち始めて、仕掛けたかなという部分があって150のターンをしたあと萩野選手が追いついてきたのもあって少し最後やっぱり疲れてしまいましたね。 そして2位に入って、アジア大会代表内定です、萩野選手です。

入江選手のような抵抗の少ない寺川さんと戦ってきた第一人者の加藤ゆかが引退しました。 福田選手は今大会50mを制してまた細田選手も非常にスピードがある、いい泳ぎをします。 思っていたよりも細田選手が前を行く2人を最後に抜き去って星奈津美選手ですが、この結果メドレーリレーでアジア大会の代表も内定しました。

やはり予選を見ていると52秒の前半で泳いでいるそして第6レーンの池端選手も同着で優勝しています。 日本記録保持者です。 池端選手が先頭に変わりました。 藤井選手が1着、51秒84派遣標準記録を突破しました。 藤井選手も高速水着時代の記録を持っています。 日本新記録カメラは鈴木聡美をとらえています、女子200m平泳ぎ決勝。 この鈴木聡美、渡部香生子という寺川さん、この種目は高いレベルでのレース楽しみですね。

第4レーンは渡部香生子今大会好調です、去年は決勝に進めなかったこの種目。 第5レーンは金藤理絵連覇をねらいます、日本記録保持者。 ただ渡部選手100m、調子よかったんですが前半の入り1分8秒台それで入って後半、もてば日本記録の可能性は十分ありますね。 渡部香生子選手が前半から飛び出していくんじゃないかなと思いますので、それにどれだけの100mもそうだったんですが、スタートがよくなっていますね。 4レーンの渡部香生子、第2レーンの鈴木聡美さらに金藤理絵もついています。

そしてこの種目もう1人アジア大会代表内定です、金藤理絵選手です、おめでとうございます。 初日の100mで、0.01派遣記録が切れなかったのでそれがちょっと悔しかったというのとレース前に名前を呼んででくれる人がたくさんいたので、大学を卒業して4年目になるんですがたくさんの後輩たちが仕事を休みを取ったりして応援に来てくれていたので渡部香生子も出るとは思ってなかったタイムが出るというのは巻き上げるというんでしょうか。

先頭は小日向小日向、1着でフィニッシュ2分9秒67派遣標準記録突破、日本選手権初優勝2着に第1レーンの押切が入りました。 男子200m平泳ぎ、小日向選手が優勝しました。 ラスト50m、小日向選手、32秒台で帰ってきているんですね。 山口選手が世界記録を出したときのラスト50mと、ほぼ変わらないと思います。